助成制度名 |
文化芸術による子供の育成事業-コミュニケーション能力向上事業-<コーディネーター実施方式>
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実施団体 |
文部科学省
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文化庁参事官(芸術文化担当)付学校芸術教育室専門人材育成係 TEL:03-6734-2835 FAX:03-6734-3815 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年4月19日 終了
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対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ
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対象事業 |
事業プロジェクト
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内容/対象 |
1.企画競争に付する事項
(1) 事 業 名 平成31(2019)年度「文化芸術による子供育成総合事業-コミュニケーション能力向上事業-<コーディネーター実施方式>」 (2) 事業の趣旨 児童生徒に対し,芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の指導を実施することにより,芸術を愛する心を育て,豊かな情操を養うとともに,児童生徒のコミュニケーション能力の育成を図る。 (3) 事業の内容 事業の委託を受けた団体等において,主に以下のような学校と芸術家とのコーディネーター業務を行う。 ・教育委員会等との協力の下,小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校に対して実施希望校の募集を行う。 ・教育委員会等指導・助言の下,実施校(主指導者3校以上)を選定する。 ・実施校の状況や希望内容等に応じて,講師(主指導者)となる芸術家を選定する。 ・選定された芸術家とともに実施校を訪問し,実施打合わせを行う。 ・実施校の担当教員と芸術家の連携を図り,児童生徒を対象に表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の指導を1校当たり3~12回実施する。 ・各実施校の事業終了後,実施校の担当教員と芸術家及び教育委員会等とともに,実施内容についてフォローアップを実施する。 ・教育委員会等の協力の下,各実施校における事業終了後の提出書類を作成し,文化庁へ提出する。 |
応募制限 |
その他
学校と芸術家とのコーディネート業務を,学校を設置する教育委員会等(国立大学法人や学校法人等を含む)と連携して実施する能力を有するとともに,次のいずれかに該当する法人又は団体とする。なお,国内に本社,支社,営業所等を有し,迅速かつ具体的な連絡・調整が可能な者であること。 1.特定非営利活動法人 2.一般社団法人,一般財団法人及び公益社団法人,公益財団法人 3.地方公共団体が設置した文化施設の設置者,管理者,又は直営文化施設の長 4.社会貢献活動や非営利活動を実施する法人又は任意団体 ただし任意団体である等は,以下の①~⑤の要件を全て満たすこと ①定款,寄附行為又はこれらに類する規約等を有すること ②団体等の意思を決定し,執行する組織が確立されていること ③自ら経理し,監査する等会計組織を有すること ④団体等の活動の本拠としての事務所を有すること ⑤これまで学校教育における活動実績を有すること |
応募方法 |
募集要項参照
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選考方法 |
文化芸術による子供育成総合事業-コミュニケーション能力向上事業-<コーディネーター実施方式>企画案選定委員会(以下「選定委員会」という。)において,提出された事業計画書等を基に選定する。
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決定時期 |
平成31年6月
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助成金額 |
助成金総額:
70,000,000円
1件あたりの上限額: 10,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |