助成制度名 |
Specialプロジェクト2020(全国的なスポーツ・文化大会の開催支援事業)
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実施団体 |
スポーツ庁
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
住 所: 〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
担 当: スポーツ庁健康スポーツ課 障害者スポーツ振興室 担当 有田、石川 電 話: 03-5253-4111(内線3938) FAX: 03-6734-3792 E-mail: kensport@mext.go.jp |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2017年4月19日~2017年5月15日
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対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ
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対象事業 |
事業プロジェクト
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内容/対象 |
(1) 事 業 名
Specialプロジェクト2020(全国的なスポーツ・文化大会の開催支援事業) (2) 事業の趣旨 2020年東京パラリンピック競技大会を成功に導くためには、選手の強化のみならず、多くの障害者がスポーツを楽しめる環境を整備することにより、障害者スポーツの裾野を広げていくことが重要である。 しかしながら、障害者が、学校や地域におけるスポーツ活動に参加できる機会は十分ではなく、継続的にスポーツ活動を実施できる環境は整っていない状況にある※。 特に、障害のある子供たちのスポーツ実施率が低い状況にあるなど、特別支援学校をはじめ障害のある子供たちのスポーツ環境の整備や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたレガシーの構築が重要な課題となっている。 本事業では、特別支援学校のスポーツ又は芸術活動の成果を披露する場として全国的な大会を開催するために、スポーツ・文化団体への支援を行う。 ※平成25年度文部科学省委託事業「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業(地域における障害者のスポーツ・レクリエーション活動に関する調査研究)」報告書によると、運動部やクラブがある特別支援学校は、「小学部」で9.4%、「中学部」で37.2%、「高等部」で58.6%。 (3) 事業の内容 (1)実行委員会の開催 特別支援学校を対象とした全国的なスポーツ又は文化大会を開催するため、学校関係者、関係団体等から構成される実行委員会を開催し、連携・協働体制を構築する。 【構成例】 ・学校関係者 ・障害者スポーツ協会又は文化団体 ・障害者団体 ・特別支援学校体育連盟 ・その他有識者、関係者等 (2)特別支援学校を対象とした全国的なスポーツ又は文化大会の開催 全国の特別支援学校のスポーツ・文化活動の充実を図るため、特別支援学校のスポーツ又は文化活動の成果を披露するための全国大会を実施する。 (3)本事業に関する事業報告書の作成について 事業実施による成果物(冊子、資料集等)を取りまとめ、印刷物を10部と電子データをスポーツ庁に提出するものとする。 2.企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項 (1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約の締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 文部科学省の支出負担行為担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 |
応募制限 |
その他
募集要項参照 |
応募方法 |
募集要項参照
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選考方法 |
スポーツ庁が設置する技術審査委員会において、申請団体から提出された企画提案書等について書類審査を実施し、評価得点の高い順に契約予定者を選定する。ただし、審査基準において定めた最低評価得点未満の申請団体は選定しない。なお、必要に応じてヒアリングを行う場合もある。
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決定時期 |
平成29年5月下旬以降
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助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 4,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |