助成制度名 |
ネット社会課題対応援助
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実施団体 |
公益財団法人電気通信普及財団
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
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募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2018年11月1日~2018年11月30日
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対象分野 |
まちづくり、地域安全、情報化社会
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対象事業 |
調査・研究、事業プロジェクト、組織運営支援、その他
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内容/対象 |
電気通信普及財団では、情報通信の普及、利活用の振興を図る視点から、①
利用者の情報リテラシー、スキルの向上をはじめとする情報社会の進展に伴い生 じている社会的な課題に取り組まれている非営利の活動、②地域や社会の課題の 解決に貢献するため、オープンデータを活用するなど社会的な課題への対応に情 報通信の利用を適切に組み合わせ、その効果を高めようとする非営利の活動など を支援するため、これらを実施する非営利団体(NPO 等)に対して援助を行いま す。 1 援助の趣旨・対象 ⑴援助の趣旨 情報社会の進展に伴い、情報通信サービスやネットワークが広く利用される中 で、これらの情報通信の利用や情報社会の進展を背景として対応が求められる社 会的な課題に継続的に取り組む非営利団体の活動が増加している。 例えば、インターネットやスマートフォンなどの情報通信手段の利用に伴い、青少 年から高齢者まで様々な世代の利用者の情報リテラシーや利用スキルの向上に取 り組む非営利団体の活動が大切となっている。 また、地域や社会の課題への対応に取り組むため、例えば、オープンデータを活 用するなど社会的な課題への対応に情報通信の利用を適切に組み合わせること により、その取り組みを拡大し、効果を高めようとする非営利団体の活動も大切と なっている。 これらの活動を支える基盤のひとつとして、社会的な課題への対応に情報通信 を活かすスキルを持つ人材の育成、活躍が大切となっている。 これらの観点から、継続的に取り組む非営利団体の活動プロジェクトのスタート アップを援助する。 ⑵援助の対象及び援助額・件数 ①利用者の情報リテラシー、スキルの向上をはじめとする情報社会の進展に伴 い生じている社会的な課題に取り組む非営利団体(NPO 等)の活動プロジェクト に対する援助 ②地域や社会の課題の解決に貢献するため、オープンデータを活用するなど 情報通信の利用を適切に組み合わせつつ、社会的な課題に取り組む非営利団 体(NPO 等)の活動プロジェクトに対する援助 ・1 件年間当たり 200 万円程度(①及び②合わせて 5 件程度) ・新しい活動プロジェクトの取組を優先します。 ・援助期間は 1~3 年程度 |
応募制限 |
その他
①利用者の情報リテラシー、スキルの向上をはじめとする情報社会の進展に伴 い生じている社会的な課題に取り組む非営利団体(NPO 等)の活動プロジェクト に対する援助 ②地域や社会の課題の解決に貢献するため、オープンデータを活用するなど 情報通信の利用を適切に組み合わせつつ、社会的な課題に取り組む非営利団 体(NPO 等)の活動プロジェクトに対する援助 ・1 件年間当たり 200 万円程度(①及び②合わせて 5 件程度) ・新しい活動プロジェクトの取組を優先します。 ・援助期間は 1~3 年程度 |
応募方法 |
非営利活動を実施する団体の責任者の方にお申し込みいただきます。
当財団ホームページのネット社会課題対応援助申込書を作成し、当財団宛に郵 送して下さい。 |
選考方法 |
非記載
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決定時期 |
2019 年 3 月に、援助申込者に通知し、採択案件を当財団ホームページ等に掲
載します。 |
助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 2,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |