助成制度名 |
2021年度 U39アーティスト・フェローシップ助成
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
問合せ:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 アーツコミッション・ヨコハマ
〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル1階 TEL:045-221-0212 FAX:045-221-0216 メール:https://acy.yafjp.org/contact/ 受付時間 9:00~17:00 ※平日のみ |
募集ステータス |
募集中
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募集時期 |
2021年3月1日~2021年4月19日
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対象分野 |
学術・文化・芸術・スポーツ
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対象事業 |
その他
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内容/対象 |
【趣旨】
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は、横浜市が文化芸術創造都市の一層の推進を図るべく展開するクリエイティブ・チルドレン(*)の理念に基づき、横浜の創造環境から芸術文化を発信する次世代のアーティストを育成し、そのキャリアアップを支援するための助成制度を2016年度より実施しています。 フェローに選出されると、ACYを通じて、年間の活動経費の一部に対する助成金をはじめ、横浜での活動を中心に様々な支援が行われます。アートを通じて社会に新たな価値を提示し、国内外での活躍を目指す若手アーティストの皆さんからの、チャレンジに満ちたご応募をお待ちしています。申請方法など、ご不明な点についてはお気軽にご相談ください。 (*)「クリエイティブ・チルドレン」とは 横浜市では、子どもたちの豊かな創造性や感受性を育むとともに、多様で優れた文化芸術を継承・発展させ、創造するために、その担い手となる才能豊かな新進アーティストなど、将来の芸術家の芽を育む取組を推進し、ライフステージに応じた次世代育成(クリエイティブ・チルドレン)を幅広く展開しています。 【対象者】 以下の条件をすべて満たすアーティスト個人を対象とします。 (1)美術、舞台芸術の分野で継続的かつ創造的な活動をする美術家、劇作家、演出家、振付家 (2)初回申請年度、2022年3月31日時点で39歳以下であること。 ※ただし2020年度に本助成を受け、再申請する場合にはこの限りではありません。 (3)横浜に在住・在学、もしくは横浜に活動拠点を有する人 ※2021年度に横浜市内での創作を行う活動拠点があること 【助成期間】 2021年4月1日から2022年2月28日まで ※同一申請者の採択は、計2回(初回を含む連続2か年の申請)を上限とする。 【資金支援】 上限100万円 ※助成金の額は、事業予算の範囲内で決定されます。また、審査の結果が助成金の額に反映されるため、申請した助成金額が満額交付されるとは限りません。 【審査員】 小野晋司(横浜赤レンガ倉庫1号館館長、(公財)横浜市芸術文化振興財団理事/チーフプロデューサー(ダンス)) 木村絵理子(横浜美術館主任学芸員、ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括) 住友文彦(アーツ前橋館長、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授) 藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ代表、横浜国立大学大学院Y-GSA准教授) 山口真樹子(ゲーテ・インスティトゥート東京コミュニケーション&広報) |
応募制限 |
地域限定
横浜に在住・在学、もしくは横浜に活動拠点を有する人 ※2021年度に横浜市内での創作を行う活動拠点があること |
応募方法 |
(2)申請方法
所定の申請書に必要事項を記入し、下記の書類を添えて、データにてご提出ください。 申請書・助成金支出計画書はウェブサイトからダウンロードしてください。 https://acy.yafjp.org/grants/2021/57669/ |
選考方法 |
専門家からなる審査会にて書類 および 面談選考を行います。
一次選考:書類選考 |
決定時期 |
面談日時:2021年5月中旬予定
場所:横浜市内またはオンライン ※調整中 |
助成金額 |
助成金総額:
5,500,000円
1件あたりの上限額: 1,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:43件 / うち継続4件
助成件数:6件 / うち継続2件 助成金総額:5,000,000円 / うち継続1,600,000円 |
備考 |
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