助成制度名 |
日母おぎゃー献金基金(施設助成金)
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実施団体 |
(公財)日母おぎゃー献金基金
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局
TEL:03(3269)4787 E-mail:kikin1964@ogyaa.or.jp |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年8月1日~2019年11月30日
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対象分野 |
保健・医療・福祉
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対象事業 |
施設・設備
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内容/対象 |
【目 的】
心身障害の予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障害児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障害の予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。 1.対象施設 18歳未満の児童を入所又は通所させている次に掲げる施設を対象とする (1)重症心身障害児施設 重度の知的障害及び重度の肢体不自由が重複している児童を入所させて、これを保護するとともに、治療及び日常生活の指導をすることを目的とする施設 (2)心身障害児通園事業関係施設(いわゆる小規模通園施設を含む) 児童福祉法に基づく知的障害児通園施設又は肢体不自由児通園施設を利用することが困難な地域の心身に障害のある就学前の児童に対し通園の方法により療育指導を行う施設 (3)独立行政法人国立病院機構付設重症心身障害児施設 (4)知的障害児施設 知的障害のある児童を入所させて、これを保護し、又は治療するとともに、独立・自活に必要な知識技能を与えることを目的とする施設 (5)知的障害児通園施設 知的障害のある児童を日々保護者の下から通わせて、これを保護するとともに、独立自活に必要な知識技能を与えることを目的とする施設 (6)肢体不自由児施設 肢体不自由のある児童を治療するとともに、独立・自活に必要な知識技能を与えることを目的とする施設 (7)肢体不自由児療護施設 肢体不自由児の程度が入院を要する状態ではない児童について、必要な治療と機能訓練、学習指導などを行い、保護者などが自宅において養育が困難な場合に入所できる施設 (8)肢体不自由児通園施設 肢体不自由児であっても、療育の効果が得られると思われる児童を対象とし、通園による治療と将来において自立・自活するために必要となる知識や技術を習得することを目的とした施設 (9)その他の施設 (1)~(8)以外の施設であって、当財団理事長が助成を必要と認めた施設 2.交付対象 入所又は通所児童のために必要とする建物等の施設整備費や備品等の購入費用 |
応募制限 |
その他
上記で指定された施設 |
応募方法 |
(1)「様式I」の用紙に記入し、施設所在地の都道府県産婦人科医会(以下「都道府県医会」という)の推薦状「様式Ⅳ」を添え、毎年11月末日までに公益財団法人日母おぎゃー献金基金(以下「日母基金」という)理事長宛に提出する(申請書等はこちらからダウンロードして入手すること)
(2)同一年度内における助成は、原則として次の9地域にそれぞれ一施設とするが、同年度の献金収入額によっては、これを増減することがある。9地域において、それぞれの地域内の協議により、施設助成希望の順位を付して申請すること、助成に際してはその順序を参考とする |
選考方法 |
毎年2~3月に開催する日母基金理事会で厳正な審査を行い、採否、助成金額を決定する
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決定時期 |
選考結果については、理事会終了後、速やかに文書で通知する
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助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 3,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |