助成制度名 |
2019(令和元年)年度 公募助成
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実施団体 |
(公財)庭野平和財団
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
〒160-0022
東京都新宿区新宿 1-16-9 シャンヴィラカテリーナ 5F 公益財団法人庭野平和財団 助成担当 E-mail: npfgrant@npf.or.jp |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年9月15日~2019年10月15日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、まちづくり、人権・平和、その他
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対象事業 |
調査・研究、事業プロジェクト、組織運営支援、その他
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内容/対象 |
趣旨
平和の実現は、私たち人類全ての願いです。 今日多くの国々で、多くの人々が平和への惜しみない努力を続けております。 にもかかわらず、現実には依然として問題が山積しており、これらの問題にいかに対処していく かが現代における私たちの課題であります。 平和を阻害する要因には、個人、家庭、地域社会、国家のレベルから、自然環境の問題に至るま で様々な要因が存在します。しかし、いずれにせよ問題の根底には人間自身のあり方が関係して いるといっても過言ではありません。このようなときに、心の平安と寛容を説く宗教の役割もま た重要であるといわなければなりません。 庭野平和財団は、こうした視点に立って、宗教の相互理解と協力を促進するとともに、宗教的精 神に基づいて平和社会実現のために積極的な取り組みを続けている人々の活動を支援し、連携 を深めようとするものであります。従って、特定の宗教を支援するものではなく、諸宗教の独自 性を相互に尊重し合い、寛容の精神を基本としながら、平和・共生の社会を実現することを目指 したいと考えます。 本財団の活動助成は、宗教的精神に基づいて行われる活動を対象とし、広い社会からの参加をえ て、これを積極的に奨励していくことを目的とするものであります。 助成の対象分野 宗教的精神に基づいて行われる平和のための活動(A 又は B)を対象とします。 A. 宗教的精神に基づく社会・平和活動 宗教的精神に基づく社会活動とは、神仏への畏敬の念から発して、広く社会及び個人の生活における 物心両面の福祉に寄与することを志向する活動を意味します。 具体的には、特定の宗教の枠を越えて展開されている平和のための教育・開発協力・環境保護・人権 擁護・高齢化問題への対策等の活動を指します。 B. 地域で展開される草の根活動 様々な団体・個人が共に深い精神性をもって展開され、地域のエンパワーメントを創生する活動に 助成を行います。既存の枠にとらわれない、新しい価値観の創造を期待します。 具体的には、地域で展開される草の根の活動が、国内外の人々を助けることにどうつながるのかを意 識する活動、つまり「地球的規模で考え、足元から実践する」活動を指します。 |
応募制限 |
その他
個人・団体のいずれも応募することができます。応募者の国籍は問いません。 団体の場合、法人格の有無は問いません。ただし継続性のあることを原則とします。 |
応募方法 |
応募は本財団のウェブサイトにある「オンライン申請フォーム」への入力で行って頂きます。
入力の仕方については末尾の「6.オンライン申請フォームの記入の仕方」をご参照下さい。 なお、本財団では、年間1回、所定の期間に応募を受け付けています。 受付期間の前後に提出された申請は受理されませんのでご注意下さい。 |
選考方法 |
申請書をもとに選考委員会が厳正な審査と選考を行い、助成先を決定します。
選考会議による審査・選考は毎年 1 回行われます。 |
決定時期 |
翌年 1 月下旬
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助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 1,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:291件 / うち継続 - 件
助成件数:8件 / うち継続 - 件 助成金総額:5,229,500円 / うち継続 - 円 |
備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 ・昨年度実績は2017年後期募集分の実績です。 |