助成制度名

2016年度後援助成(日本と台湾との学術・文化交流促進)※後期7月29日〆切

実施団体

(公財)交流協会

関連URL

お問い合わせ先

交流協会東京本部
〒106-0032東京都港区六本木3丁目16番33号青葉六本木ビル7階
TEL03(5573)2608 FAX03(5573)2611

募集ステータス

募集終了

募集時期

2016年1月30日~2016年7月29日

対象分野

学術・文化・芸術・スポーツ、国際協力・交流

対象事業

事業プロジェクト

内容/対象

(公財)交流協会では、「①日本と台湾との研究者等による人文・社会科学の分野で日本又は台湾において開催する講演会、研修会②日本または台湾において開催する国際会議、シンポジウム③日本文化紹介のために台湾で行う展示事業④日本文化紹介のための演劇・音楽・舞踊・伝統芸能等を台湾で公演を行う事業」について経費の一部を助成いたします。なお、採用の可否及び助成額については、審査の上、書面にて通知致します。

1.趣旨
  日本と台湾との学術交流及び日本の文化を紹介することにより、日本と台湾との学術・文化交流促進に協力することを目的とする。

2.対象
 (1)日本または台湾で開催される人文・社会科学の分野の講演会、研修会及び国際会議、シンポジウム(ただし、自然科学分野の主題を専らとするもの、営利活動、宗教活動、政治活動、選挙運動を含むものは対象外)
 (2)日本文化紹介のために台湾で行う展示事業、演劇・音楽・舞踊・伝統芸能等の台湾での公演事業(ただし、営利目的のものは対象外)

3.申請資格
 (1)日本または台湾の大学、研究所等の研究及び教育機関及び非営利団体
 (2)日本または台湾の美術館、劇団等の主催者または展示・公演を行う団体
(3)複数年度にわたらず、単一年度内に実施、終了する事業であること。
   ※但し、前年度採用された案件と同一の案件は、原則として申請を受け付け致しません。

4.申請締切
 (1)2016年4月から9月の間に実施されるものについては、2016年1月29日(金)消印有効
 (2)10月から翌年3月の間に実施されるものについては、2016年7月29日(金)消印有効
以下より申請用紙をダウンロード戴き必要事項を御記入の上、申請してください。

5.助成対象項目
     当協会で助成できる範囲は、事業に係る経費の50%以内で以下の項目です。(昨年度の助成実績では1件あたり8万円から50万円程度でした。)
 ①講演会、研修
(1)対象者の日本・台湾間の往復国際航空賃(エコノミーペックス料金)
   (2)対象者の滞在費(会議前日から終了当日 までの7日間以内)
     a.日本で実施の場合日額上限17,800円
     b.台湾で実施の場合日額上限20,600円
   ※準備経費は対象外
②国際会議、シンポジウム
   (1)日本(又は台湾)から講演、発表または討議のために訪台(又は訪日)する者の日本・台湾間の往復国際航空賃(エコノミーペックス料金)
   (2)日本(又は台湾)から講演、発表または討議のために訪台(又は訪日)する者の滞在費(条件は講演会、研修会の場合と同様)
(3)会場借料
   (4)会場設営費
   (5)通訳料
   (6)広報資料作成費
   (7)会議資料作成費
   (8)報告書作成費
   (9)補助員雇用費
   (10)通信費等
※ 準備経費は対象外
③展示事業 
   (1)作品輸送費
   (2)図録作成費
  (3)作家及び専門家の日本・台湾間の往復国際航空賃(エコノミーペックス料金)
(4)作家及び専門家の滞在費(日額上限20,600円)
※事前調査経費や準備経費は対象外。
④公演事業
   (1)公演関係者の日本・台湾間の往復国際航空賃(エコノミーペックス料金)
   (2)荷物の国際輸送費
    ※準備経費は対象外

応募制限

その他
(1)日本または台湾の大学、研究所等の研究及び教育機関及び非営利団体
(2)日本または台湾の美術館、劇団等の主催者または展示・公演を行う日本の団体
(3)複数年度にわたらず、単一年度内に実施、終了する事業で あること。
※但し、前年度採用された案件と同一の案件は、原則として申請を受け付け致しません。

応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、申請してください。

選考方法

記載なし

決定時期

記載なし

助成金額

助成金総額:
1件あたりの上限額: 500,000円

昨年度実績

昨年度実績なし

備考

・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。
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