助成制度名 |
現地NPO応援基金[特定助成]「『しんきんの絆』復興応援プロジェクト」第5回
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実施団体 |
(特非)日本NPOセンター/信金中央金庫
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
「しんきんの絆」復興応援プロジェクト 事務局 [千代木(ちよき)] 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245 TEL:03-3510-0855 FAX:03-3510-0856 (月曜日~金曜日 9:30-18:30) |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2016年12月19日~2017年1月10日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全、災害救援、地域安全、子どもの健全育成、農山漁村・中山間地
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対象事業 |
事業プロジェクト
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内容/対象 |
1. 助成の趣旨
『しんきんの絆』復興応援プロジェクトは、東日本大震災により被災した地域の復興のために、「地域の絆」を繋ぐ民間非営利組織が行う草の根の日常生活の再建や地域コミュニティ・文化の再生活動等を応援するプロジェクトです。 実施にあたっては、信用金庫が平成27年度(2015年度)募集した「『しんきんの絆』復興応援定期積金Ⅱ」の総額の0.2%相当額を、信金中央金庫を通して日本NPOセンターの「東日本大震災現地NPO応援基金(特定助成)」へ寄付を行い、同基金の特定助成として民間非営利組織へ助成を行います。 なお、本プロジェクトは「一般公募枠」と「信用金庫推薦枠」を設けており、本要項は「一般公募枠」にかかる応募要項となります。 2. 助成対象となる事業 岩手県・宮城県・福島県のいずれかの県において「地域の絆」をつなぐ民間非営利組織が行う、草の根の日常生活の再建と地域コミュニティ・文化の再生活動で、特に以下の視点をもって取り組まれる事業や活動 (1) 日常生活の再建 ◆被災住民の日常生活を支える活動をはじめ、住民主体の生活再建への取り組みを支援する事業や活動等 (これまでの助成事業例) ・被災住民の生活支援(見守り・移動支援など) ・心のケア活動 ・高齢者の居場所・生きがいづくり支援 ・子どもたちの遊び場づくりや教育環境の提供支援 ・地域雇用創出のための仕事づくり支援 ほか (2) 地域コミュニティ・文化の再生 ◆仮設住宅(借上げ住宅を含む)や復興公営住宅でのコミュニティづくりや、住民間の交流イベントなど、被災地における地域コミュニティの再生・活性化を支援する事業や活動等 (これまでの助成事業例) ・仮設住宅(借上げ住宅を含む)や復興公営住宅でのコミュニティづくり ・中高生と大人の学びあいや若者定住促進プロジェクト ・地域おこし、街おこし事業やイベント ほか ◆被災地における伝統芸能や祝祭、町並みの保全活動などの文化活動の再生・復興を支援する事業等 (これまでの助成事業例) ・地域住民を結びつける祭りの支援 ・被災地の震災や伝統文化、地域文化の記録やアーカイブ化の支援 ほか |
応募制限 |
地域限定
以下の全ての要件を満たす団体を助成の対象とします。 ・民間の非営利組織(法人格の有無・種類は問わず)であること ※社団法人・財団法人については非営利型の法人であること(定款にて確認します) ※株式会社は営利・非営利を問わず対象外とします。 ・岩手県・宮城県・福島県(以下、東北被災3県と表記)のいずれかに活動拠点を置いていること ・東北被災3県のいずれかで被災住民の生活再建支援、または地域コミュニティ・文化の再生に取り組んでいること ・申請時に東北被災3県のいずれかで原則として1年以上の活動実績を持っていること ・法令違反等の事実がなく、反社会的勢力とは一切関わっていないこと ・政治、宗教を目的としていない団体であること |
応募方法 |
応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、『しんきんの絆』復興応援プロジェクト事務局宛てに郵便にてお送りください。
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選考方法 |
被災地の関係者、外部有識者等から構成される選考委員会において選考を行います。
なお、選考にあたり、応募内容の確認のために、電話での聞き取り、訪問による面談、団体の定款・会則、役員名簿、事業報告書、会計報告書、事業に関する見積書など、書類の提出をお願いする場合があります。 |
決定時期 |
選考結果は、2017年3月末までに、電子メールおよび書面で通知します。
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助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 5,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
・この助成制度は団体のホームページを参照して、CANPAN運営事務局で入力しているものです。
・詳細は関連URLのリンクより当該団体のホームページにてご確認ください。 |