公益財団法人かわさき市民しきん
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団体ID |
1004762215
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
かわさき市民しきん
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団体名ふりがな |
かわさきしみんしきん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
わたしたちが寄付を通して集めようとしているのはひらがなの“しきん”です。
なぜひらがななのか。それは“資金”としてみんなの役に立つことはもちろん、みんなのこころざしのこもった“志金”であり、そのこころざしを支える“支金”でもあるからです。 寄付をする人は、そのこころざしを“しきん”に託し、資金を必要とする人のこころざしを支えます。 寄付を使う人は、そのこころざしに応えるよう、“しきん”を活用してさまざまなプロジェクトを進めます。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
廣岡 希美
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代表者氏名ふりがな |
ひろおか のぞみ
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代表者兼職 |
NPO法人ぐらすかわさき スタッフ
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
211-0044
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市中原区
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市区町村ふりがな |
かわさきしなかはらく
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詳細住所 |
新城5-2-13 プリマSK武蔵新城
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詳細住所ふりがな |
しんじょう ぷりまえすけーむさししんじょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@shimin-shikin.jp
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電話番号
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電話番号 |
044-873-4586
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
211-0044
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
川崎市中原区
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市区町村ふりがな |
かわさきしなかはらく
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詳細住所 |
新城5-2-13プリマSK武蔵新城
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詳細住所ふりがな |
しんじょう ぷりまえすけーむさししんじょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年5月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年3月24日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
21名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
総務部文書課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
その他
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地域・まちづくり、市民活動団体の支援、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
少子高齢化の進行とともに地域社会における課題が多様化・複雑化していますが、一方で東日本大震災を契機に、市民による支え合いの活動もますます高まってきています。これからのコミュニティは地域の市民、企業、行政、市民活動(NPO)がそれぞれの役割を果たし、連携しあいながら支えていく必要があります。
認定NPO法人への寄付税制の改正や、被災地支援に向けた寄付にみられるように、市民の活動を支える資金として「寄付」が大きく注目されてきています。ただ、寄付を通じて社会のお役に立ちたいと思われる方々が増えている一方で、その受け皿となる体制作りはまだ十分ではありません。企業による社会貢献活動も高まりを見せていますが、その受け皿も同様です。 これらの受け皿を整備すること、すなわち「市民の想い(志金)を社会の課題を解決するために取り組むNPOに届けるしくみ」を作ることが、市民の想いと、課題に取り組むNPOに良い関係を生み出すと考えました。それを実現するのがこの「かわさき市民しきん」です。 2015年度は、まずNPOなどの市民活動団体が行う事業を対象とした寄付プログラム[事業支援しきん あとおし]の募集をはじめます。 |
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団体の目的
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当法人は、市民や企業の志のある寄付を募り、社会の課題解決や地域の活性化などの公益活動を応援し、川崎を誰もが暮らしやすく、人や命にやさしい地域にすることを目的とする。
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団体の活動・業務
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「かわさき市民しきん」では、主に市民、企業からの寄付を原資として、NPOをはじめとした社会的活動に助成を行います。具体的には、3つのプログラムを主な事業の柱として実施していきます。
(1)3つの寄付プログラムの実施 ①事業支援しきん あとおし 「川崎でこんな取り組みをしている人たちがいる」を広く伝え、その取り組みへの共感と寄付を集め、その人たちに届ける寄付プログラムです。 「かわさき市民しきん」と事業を実施するNPOなどが一緒になって寄付を集める “しきん”調達プログラムです。「川崎で今、何が必要か?」「川崎の課題は何か?」。実際に川崎市内で活動するNPOなどから、今必要とされている事業を募集します。そして、「かわさき市民しきん」を通して、それを広く市民に訴えその解決策(=NPOなどが行う取り組み)への寄付金を事業ごとに集めます。寄付者は支援したい事業を選んで寄付をします。集まった寄付金から手数料(運営費とさせていただきます)を引き、それぞれの事業に渡します。事業を実施するNPOなどは、寄付を集める計画を「かわさき市民しきん」とともに考え、 Webサイトやリーフレットなどで情報発信につとめます。 ②意思実現しきん いしずえ 寄付者がつくる市民公益活動を応援するオリジナルの助成プログラムです。 名称やテーマなどに寄付者の思いを反映します。 特定の目的のための“しきん”を「かわさき市民しきん」がお預かりし、 その目的のために活動するNPOなどへ支援をするプログラムです。 あなたの思いを形にして残すことができたり、故人の思いを基金という形で後世に伝えることもできます。 名称は自由に付けることができ、助成対象やテーマを指定することができます。 ・創業などの周年事業として、地域社会への恩返しを目的とした基金 ・家族のご逝去にあたり、その方の志を残すための基金 ・商品の売上の一部を、その商品に関わる事柄に貢献する活動を応援する基金 ・社員が募金などで資金を集め、会社がそれに積み増した形で設ける基金 ・個人が基金を設立し、その趣旨に賛同した人たちで積み増していく基金 ・家族を病気で亡くし、その病気の研究に役立つよう願いが込められた基金。 ③テーマ基金 2018年度から当面は「子ども食堂応援基金」を立ち上げる予定です。 (2)賛助会員制度 上記の事業を実施するために、趣旨に賛同する企業や個人を対象に、賛助会員制度を設けます。このような寄付を促進し、社会の課題解決や地域の活性化をしていく財団法人「かわさき市民しきん」のプログラム自体に賛同し、応援してくださる方を対象とします。 ①パートナー賛助会員 年会費 50万円 企業にとっても、CSR活動や人材育成の活性化につながるよう、プログラムに様々な形で参加できる制度。 企業の人材育成=プロボノ参加(若手、シニア社員)、協働CSRマーケティングなどの価値を、地域課題解決に取り組むNPOなどへの支援を行う中で一緒に共創します。 ②賛助会員 企業・団体 1口1万円、5口以上で賛助会員証を発行。 ③個人会員 1口5千円 |
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現在特に力を入れていること |
市民による市民のための新しいお金の流れをつくるための最初の一歩として、
NPOなどの市民活動団体が行う事業を対象とした 寄付プログラム[事業支援しきん あとおし]の募集をはじめます。 このプログラムは文字通り、市民の思いを“あとおし”するお金を募るものです。 こんなことで川崎を良くしたい、川崎の気になるところを解決したい、 そのためにこんなアイデアがある…という市民活動団体が行う事業に対して、 “あとおし”をしてくれる市民に呼びかけ、お金を集め、支援を行うものです。 テーマ基金として、今年度から「子ども食堂応援基金」をはじめる予定です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「かわさき市民しきん」は、市民のお金を地域課題解決の取り組みにつなぎます。
「こうなったらいいな」と思える未来のかわさきの姿から逆算して必要なことをするための“しきん”を市民の寄付で集めます。 「ほっとけない」さまざまな地域課題を「ほっとかない」ために、市民の寄付を“しきん”として使うための受け皿を用意し、市民は寄付や活動を通して参加します。 自分の寄付がどのように使われるかをしっかり見届けることができるのです。 「かわさき市民しきん」は、川崎をほんとうに暮らしやすいまち、誇れるまちにするための新しいお金の流れをつくります。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
NPO法人イー・エルダーからリユースPCを1台格安購入しました。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2017年度、専修大学の学生と川崎市内の「子ども食堂」に関する調査を行った。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
川崎住宅奨学金事業への支援
一般財団法人川崎住宅奨学会の奨学金事業への支援を行いました。2017年度が初年度という事もあり、学校への案内や応募者の取りまとめなどの支援を行いました。実際に20名の奨学生が選定され、事業がスタートしました。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
①プロボノチャレンジKAWASAKI2017の実施
2016年度に川崎市が行うプロボノ事業のノウハウ移転先として支援を受け、2017年度はプロボノチャレンジKAWASAKI2017を単独で実施しました。市民が市民を支える環境整備を実現することを目指して取り組みました。 ■実施内容 説明会の開催:4回 支援団体:5団体、参加プロボノワーカー:18名 プログラム:オリエンテーション、キックオフミーティング、成果提案会 報告会の開催 ■成果 ・NPO・市民活動団体等へのプロボノプロジェクトでの支援の浸透 川崎市内で活動する5団体を支援先団体としてプロボノプロジェクトを実現し、各団体の抱える課題をプロボノによって整理、解決等の支援をいたしました。参加した100%の団体が高い満足度を示しました。今年度の参加団体は、過去の支援先団体関係者からの紹介がきっかけとなっているところもあり、高い満足度は次年度へのつながりを見せています。 ・参加のきっかけづくりの提供 様々な分野での経験と知識をもつ18名の社会人がプロボノワーカーとしてプロジェクトに参加。多様なスキルを支援先団体へ提供しました。企業人(若手からシニアまで)、公認会計士や行政書士などの個人事業者、デザイナーなど。また企業人も職種は様々で、食品関連から不動産管理や動物園飼育係など、多彩な人材が集まり、地域貢献への参加のきっかけを提供しました。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
公益財団法人かわさき市民しきん 理事会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
2名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
21名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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