特定非営利活動法人花の花
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団体ID |
1019435807
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
花の花
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団体名ふりがな |
はなのはな
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
2004年に障がい者就労支援を活動の場とし、任意団体として設立。2007年にNPO法人格を取得。
現在、障害者総合支援法に基づき、障がい者就労支援として、就労継続支援A型、就労継続支援B型事業を主な活動としている。 障がい者を対象とした障がい者自立支援事業、食育と食文化の継承事業、障がい児を含めた児童を対象とした絵画・書道などの芸術を通じての健全な精神の育成事業、プール指導などのスポーツを通じての育成事業、地域の交流事業、職業能力開発の為の人材育成事業、及び介護員養成研修などを行うことで、お互いの個性を認め合う、健康的でゆとりのある町づくりの実現に寄与する事を目的とする。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
河邉 恵子
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代表者氏名ふりがな |
かわべ けいこ
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代表者兼職 |
管理者 サービス管理責任者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-1346
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市南区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしみなみく
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詳細住所 |
老司3-31-5
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詳細住所ふりがな |
ろうじ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@hananohana.org
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電話番号
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電話番号 |
092-552-0900
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-555-5668
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
811-1343
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
福岡市南区
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市区町村ふりがな |
ふくおかしみなみく
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詳細住所 |
和田4-10-7 ティアラ飯田103号
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詳細住所ふりがな |
わだ てぃあらいいだ ごう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年7月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
福岡市
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所轄官庁局課名 |
福岡市市民局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
2004年7月、法人設立スタッフの一人が、高校卒業を控えた自閉症の青年を、療育支援していたことから活動がはじまる。当時、養護学校(現:特別支援学校)を卒業すると作業所に通所するのが一般的な進路であったが、「通所」というカタチでなく、「就労」として一緒に仕事をすることはできないかといった考えに至り、有志を募り就労の場作りを模索した。自閉症という障がい特性を踏まえ、自然に触れ合い精神的に安定する農業を選択。農地を借りて農業を行う準備を開始した。
2005年3月、療育支援で関わっていた青年が卒業、福岡県筑紫郡那珂川町の農地で一緒に働き、無農薬での野菜作りが始まった。翌年3月にはもう一名、新卒の青年を受け入れメンバー2名となり、設立スタッフ4名と一緒に無農薬野菜作り、その後、野菜を使ったレストランの運営を始める。 2007年7月、NPO法人格を取得、障害者自立支援法(現:障害者総合支援法)に則した事業運営へと転化、自閉症者だけでなく様々な障がいをもった方々を受け入れ、利用者数を増やしていった。 仕事内容も農業だけでなく、それぞれの特性にあった仕事を展開し、クッキー製造販売・弁当、給食事業などを行っている。 代表者河邉は、花の花を始める前は、任意団体 「市民ホスピス・福岡」の事務局に所属していた。 「市民ホスピス・福岡」は、病気があろうと、障がいがあろうと、いかなる人も、最期の瞬間まで自分らしく生きていける社会を創ることを目的として活動していた。 人としての尊厳や互いを認め合うことを、この団体に関わることで学んだ。 下記 具体的な活動実績 ・障害児・者の運動(水泳)指導[青少年育成事業] ・障害児の絵画指導[青少年育成事業] ・児童・成人を対象とした書道教室[青少年育成事業] ・食育講座[食育、食文化継承事業] ・障がい者を対象とした自立・就労支援[障害者総合支援法に基づく指定障害者福祉サービス事業・食 育、食文化継承事業] ・求職者に向けた職業訓練講座[人材育成事業・介護員要請研修事業] ・障がい児者の書道絵画展開催、餅つき・田植え 稲刈りイベントなど [地域交流事業] |
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団体の目的
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障がい者を対象とした障害者総合支援法に基づく指定障害者福祉サービス事業
広く市民を対象とした食育と食文化の継承事業、 障がい児を含めた児童を対象とした絵画・書道指導芸術を通じての健全な精神を育成する青少年育成事業、またプール指導などのスポーツを通じての青少年育成事業、 地域交流事業、 職業能力開発の為の人材育成事業、及び介護員養成研修事業 などを行うことで、お互いの個性を認め合う、健康的でゆとりのある町づくりの実現に寄与する事を目的とする。 |
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団体の活動・業務
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保険、医療又は、福祉の推進を図る活動。社会教育の推進を図る活動、まちづくりの推進を図る活動、学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動。子どもの健全育成を図る活動。職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動。これらの活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動を行う。
障がい福祉サービス事業として就労継続支援A型、就労継続支援B型を行っている。 食育と食文化継承事業としては、安心、安全な無農薬での米と野菜づくり、給食、おべんとうの提供を行っている。 地域交流事業としては、田植え、稲刈りといった農業体験のイベント、もちつき、絵画や書道の展覧会などを行う。 人材育成事業及び介護員養成研修事業としては、社会貢献度の高い事業を起業したい人を対象としたコミュニティビジネス講座やヘルパー2級の資格取得講座を開講した。 |
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現在特に力を入れていること |
障害者総合支援法に基づいて活動している就労継続支援A型事業においては、現在、高齢者施設や障がい者の事業所を対象に給食の提供を行っている。今年の4月から本格的に給食を始めた。まずは、A型事業の利用者さんが活躍できる体制をつくること、作業の分担、役割を明確にし、ミスをなくしスムーズな作業体制を構築することを目指してきた。まだまだ課題はあるが、今後はより美味しく召し上がっていただけるような献立の改善や工夫を行っていく。そして安定した給食提供ができるようになれば、顧客の拡大を行い、スタッフ、利用者の給料アップに繋げ、ともに働く喜びややりがいを感じることのできる職場として、地域に根ざしていくことを目標とする。また販路を拡大できるとさらに多くの障がい者の雇用(利用)が可能となり、働く場を提供できることになる。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
就労継続支援B型においては、無農薬の米や野菜を作っている。自然栽培という農法で、安心して食べることができる野菜や米を目指してきた。少しずつ収量も上がり、将来的には、給食に使う米や野菜を提供、自社ブランドの【食】の完成を目指している。またB型においては、乳製品を使わず、厳選された材料での焼き菓子づくりにも取り組んでいる。各事業所で、今後もオリジナリティーのある食品の開発を手掛けていきたい。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団:福祉拠点改修工事
福岡市NPO活動推進補助金助成:障がい児者の書道絵画展開催費用 西部朝日福祉助成金:利用者送迎用自動車 丸紅基金:厨房設備、農業用トラクター 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会:給食配達用自動車 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人エスタスカーサが行っている放課後ディサービスとの連携を開始した。
具体的には、圃場内の1区画を放課後ディサービス用の畑とする。その場所で、農具の使い方、基本的な農法の指導、専門的な農法の指導(自然栽培などの無農薬の農法)を行う。定期的に畑に出向き、野菜の世話をし、収穫することで、働く喜びを得られるプログラムとする。 集団生活ができる力、指示を理解し指示通りに動ける力、自分の気持ちを表現できる力、等々が整い、そしてそれを継続することが、仕事への道を切り開く力(自立)となる。そういったことを実現するためには、児童期からの関わりによって、安心感を持てる関係性を培うことが重要と考えている。児童のときから、土に触れる体験と関係性を培い、より最適な進路を導き出すことが可能となることを目的に、今後も放課後ディ事業所との連携を行っていく。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
福岡県起業支援型地域雇用創造事業
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
20名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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