設立経緯：2007年3月、代表者の子ども（当時9ヶ月）が長期に病気になり、緊急に保育支援が必要になる。民間ベビーシッター会社、地域のファミリーサポートセンターに保育支援を要請。すべて断られる。近隣の大学に保育サポーターの募集をおこなう。30名ほどの学生が応募。以来、地域の保育サポートを必要とする家庭に学生サポーターを紹介派遣する。
代表者の略歴：世田谷ボランティア協会勤務、ボランティアコーディネーター、講座企画運営担当。不登校児童の公立学校　高尾山学園勤務　
公立中学校　心の教室勤務

・トータルファミリーサポートケア事業
（チャイルドハートケア事業）保育サポーター紹介、派遣サービス。夜間保育・一時保育・病中病後保育・障害児保育。（シルバーハートケア事業）高齢者家族支援サービス。お話し相手・散歩付き添い・家事援助・介護・ご家族の休息のための一時預かり。（ヒーリングハートケア事業）アロマテラピストによるマッサージケア・リフレクソロジストによるマッサージケア・臨床心理士による心理的ケア・音楽療法士によるリラクゼーションケア・ネイリストによる美容ケア（エデュケーションハートケア事業）小中高校への総合学習の授業で体験学習をおこなう際の講師派遣・紹介。（メンタルハートケア事業）不登校・引きこもりの子どもへのサポート・ホームチューター（注：社会的家庭教師）の紹介・派遣。
（保育付き事業）保育付きの講座企画開催・学習会開催。

・少子高齢社会をキーワードに、子育て支援事業と高齢者生活支援の2点を
　を重点的に事業展開していく方向である。
・子どもの支援活動と高齢者福祉が分断されている現状を打破するた　地域交め　に交流事業として、高齢者（定年退職者含め）と子どもたちのコミュ
　ニケーションをはかる事業を推進したい。
・企業（子育て・乳幼児・教育・消費財メーカー等）と協働で、イベントや講座　を開催し、企業にとっては消費者動向を探る機会を提供し、参加者の市民にと　っては、最新の商品試供が可能となる機会を提供していきたい。
・病児保育事業・・・病児保育には大きく分けて2つの柱がある。一つは先天的な病気を抱える子どもとそれを支える家族を支援する、家族支援（子育て支援）サービス。もう一つは、健康な子どもが一時的に風邪や病気になり保育園や幼稚園、学校に通い保護者の保育や見守りに欠ける子どもを支援し同時に、保護者への支援を行うサービスである。包括的な病児保育サービスを充実させることがこれからの方向性として挙げられる。

http://www.ah-care.com
サイト上で、過去のイベントや講座の内容が閲覧できます。

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