社会福祉法人神栖啓愛園
|
団体ID |
1067989093
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
神栖啓愛園
|
団体名ふりがな |
かみすけいあいえん
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
法律上も障害の範囲が拡大され、各種の障害福祉サービスを受給される方が増えてきている現状にあります。障害を持った方はとかく社会から疎外されがちですが、障害者支援施設には障害者が地域社会で明るく豊かに暮らしていけるように支援していく責務があります。
当園は現在、施設入所・生活介護・短期入所・相談支援・共同生活援助のサービスを提供している施設ですが、これからは時代の要請に応じて、生産活動の分野を充実させていく方針です。 幸いにも、当園に近接して鹿島臨海工業地帯という一大生産拠点があり、地域の生産活動は活発で、物流・人の往来等も盛んな「まち」となっています。また、農業地域でもあり農地整備が進められてきたものの、後継者難等から遊休農地が広がっている環境でもあります。 このような条件下に当園の生産活動の将来像の一つは、現在(株)クラレの協力により軽作業を安定的に受託しているように、大手進出企業との連携による受託作業です。 二つ目は、自主事業としての木の葉ぱんなど製菓部門の充実と野菜づくりです。特に野菜づくりは、ビニールハウス12棟を用いたピーマンの販売を中心とし、それらを加工し付加価値をつけて、通年販売できるようにしていく計画でいます。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
花田 三男
|
代表者氏名ふりがな |
はなだ みつお
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
314-0115
|
都道府県 |
茨城県
|
|
市区町村 |
神栖市
|
|
市区町村ふりがな |
かみすし
|
|
詳細住所 |
知手3653番地1
|
|
詳細住所ふりがな |
しって
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
spn256h9@ever.ocn.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0299-96-1831
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0299-96-4141
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
314-0115
|
都道府県 |
茨城県
|
|
市区町村 |
神栖市
|
|
市区町村ふりがな |
かみすし
|
|
詳細住所 |
知手3653番地1
|
|
詳細住所ふりがな |
しって
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1969年4月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1969年11月28日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
茨城県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
58名
|
|
所轄官庁 |
茨城県
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、福祉
|
|
設立以来の主な活動実績 |
神栖啓愛園は、東京から100km圏の茨城県神栖市にあります。神栖市は、鹿島臨海工業地帯の中心地であり、活気のある財政力豊かなまちです。
市制を敷く前は、鹿島郡神栖であり、その鹿島は「戦の神様」鹿島神宮に由来したものです。鹿島郡に接する地方のひとつに行方(なめがた)郡がありました。行方の象徴的なまちは「水郷」潮来です。 この二つの地方は、古来より鹿行(ろっこう)といい、似たような風土であることから行政上はもとより、人の交流、住民自治活動の面でひとつにして扱われてきました。 その鹿行地方で昭和30年代の後半、地域精薄者の貧困を救おうとする声が高まり、昭和38年12月に鹿島郡精薄者父母に会が結成されました。 その中心になった者が神栖啓愛園の創立者である「下谷正司」氏であります。氏は自ら障害のある子を持つ立場であり、わが子と同様障害のある子供らに光をあてるため私財を投げ打って取り組んできました。それが昭和40年の無認可の作業所、宿泊所と結実し、ブロック製造を始めるに至りました。そして、昭和44年11月に社会福祉法人の認可を得、精神薄弱者福祉法に基づく更生施設としてスタートすることになったわけであります。 施設運営の目的は、精薄者のの更生であり、当初より授産活動を積極的に行い、職業指導、生活指導を通じて自立更生を図ろうとしてきたものです。また、生活寮(ケアホーム)を立ち上げ障害者の自立に努めてきています。 その後30年余りを経て、自立支援法が施行され、更生施設から指定障害者支援施設となり現在に至ります。 |
|
団体の目的
|
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第1種社会福祉事業 (イ)障害者支援施設の経営 (2)第2種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業の経営 (ロ)相談支援事業の経営 (ハ)日中一時支援事業の経営 |
|
団体の活動・業務
|
第1種及び第2種社会福祉事業の下記事業を行う。
生活介護 定員50名 施設入所支援 定員50名 就労継続支援B型 定員10名 短期入所 定員 4名 共同生活援助 定員 7名・10名 |
|
現在特に力を入れていること |
入所者の地域移行と自立は今日の優先課題になっているので、当園もグループホームを平成29年4月に新設する一方、就労継続支援B型により、生産活動・職業指導等を行い、入所者の地域移行を進めるとともに、通所の利用者を増やしていく計画です。
そして、現在、一定の支持を得ている木の葉ぱんの販売を中心に、資源物回収、野菜づくり、受託作業の生産活動を充実させていくものです。 特に、「農福連携」をめざす野菜づくりについては重要であるため、約5,000㎡の農地を確保し、ビニールハウス12棟を設置して、本格的な栽培に取り組んでいます。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
最も重要である施設入所支援の充実を図るため、平成27年度に隣接地14,148㎡を購入、現在、社会福祉充実計画に基づき、平成33年度の入所施設の建て替えをめざしています。
|
|
定期刊行物 |
広報誌「たんぽぽ」偶数月100部発行
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2007年 日本財団様より 車いす対応車(軽)1台
2008年 ㈱クラレ労働組合茨城支部鹿島分会様より 軽トラック1台 2011年 ㈱クラレ鹿島ふれあい募金会様より 通信カラオケ1式 2017年 鹿島加工サービス㈱様より 折りたたみリアカー1台 2018年 鹿島加工サービス㈱様より 作業用台車2台・熱中症測定器2台 明治安田生命㈱様より 車いす1台 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
知手地区の七夕祭りを通じ地区住民と協働し、当園の納涼祭・レクレーション大会を通じては、多くの市民ボランティア団体と協働している。
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
㈱クラレとのふれあいスポーツ大会、JFE条鋼㈱とのフェスティバル等で協働している。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成29年4月より、全国でも先駆けとなる神栖市独自の「神栖市障害児(者)緊急短期入所空床確保事業」の委託を受け、介護者の疾病等による緊急時の短期入所空床確保を4月~9月まで行っている。また市の海岸清掃のボランティア、無縁墓地・不法投棄の清掃委託を毎年行っている。
市・県等の催事には焼き菓子・パン・野菜等の販売を行っている。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
評議員会及び理事会
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
公益財団法人 日本知的障害者福祉協会・一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
14名
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
58名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
100名
|
報告者氏名 |
花田 三男
|
報告者役職 |
理事長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定あり
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
その他
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社旗福祉法人会計基準
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら