Ⅰ　設立の経緯・・・１９７７年に朗読講習会が市の主催で行われ、その参加者が講習で得た知識・技術を生かせないかと活動を始めた。
Ⅱ活動内容
（１）流山市内の視覚障害者に、以下のような公の情報をテープに（ＣＤに）録音して郵送する。
①広報ながれやま１日号、１１日号、２１日号　②千葉県民だより　③自立サポートネット流山（以上は毎月）　④ながれやま福祉だより、流山市議会だより、千葉県議会だより（年４回）　⑤身障ニュース（年２回）　⑥選挙公報（選挙の時）　⑦文芸作品（毎月）　⑧リクエスト文芸、対面朗読（個人のリクエストに応じて随時）
（２）流山市社会福祉協議会主催の行事のお手伝い（運動会、演芸大会）
（３）流山市身障者協会視覚部会の人たちとの交流（バス旅行、対面朗読）
（４）小学生に対する白杖体験の指導
Ⅲ　３５年活動を続け、この数年はテープへの録音からパソコンを使ってのＣＤ録音も同時に行い、現在２５人の視覚障害者にサービスを提供している。
Ⅳ　代表者は平成３年に入会し、千葉県民だよりを担当している。

Ⅰ　流山市内の視覚障害者（２５人）に、以下のような、主に公の情報をテープに（ＣＤに）録音して郵送する。
①毎月・・・広報ながれやま１日号、１１日号、２１日号、千葉県民だより、自立サポートネット流山、文芸作品
②年４回・・・流山福祉だより、流山市議会だより、千葉県議会だより
③年２回・・・身障ニュース
④随時・・・選挙公報、リクエスト文芸、対面朗読（個人のリクエストに応じて随時）
Ⅱ　流山市社会福祉協議会主催の行事のお手伝い（運動会、演芸大会）
Ⅲ　流山市身障者協会視覚部会の人たちとの交流（バス旅行、対面朗読）
Ⅳ　小学生に対する白杖体験の指導　

録音した情報をＣＤで全面的に提供できるように、技術を向上させ、体制を整える。

①今、会員は３０名、名簿上はいるが、実質はその７割しか活動可能ではない。
　会員の老齢化、会員家族の老齢化などで、活動が満足にできない会員が増え、会員一人にかかる負担が増えている。
②新会員を定期的に募集する必要があるが、新会員に対する教育に専門の講師を招いての講習会を開く必要がある。　その費用がボランティアのグループでは捻出できず、困っている。

なし

無