市民活動団体の支援

2011年11月 任意団体設立
2012年4月～10月 松戸市消費生活展企画及び運営業務受託
2012年10月 第1回みらいフェスタ「みらいフェスタ 2012」開催
2013年3月 法人格取得
2015年4月 まつど市民活動サポートセンターを指定管理者として管理運営（千葉県松戸市）
2015年11月 松戸市協働事業・協働のまちづくり講演会「信頼関係を築き 一歩踏み出す」開催

■会員ニーズ事業
　会員交流；課題の共有や意見交換、連携・協働の種まき
　事務力支援；税務、労務、事務局などの団体の運営支援
■情報発信・交換事業　
　ホームページ、メーリングリスト、かわら版、またイベント出展など
■協働促進事業
　協働事業を促進する土壌づくり（松戸市協働事業ほか）
■政策提言事業
　政策勉強会；政策を学んでNPOの事業に活かす
　行政との対話を進める；行政、NPOの相互理解を促す
■コーディネーション事業
　中間支援施設の管理、企画運営；まつど市民活動サポートセンター指定管理
　みらいフェスタ；地域と連携し市民に市民活動を届ける場（指定管理自主事業として開催）
■調査・研究事業
　大学地域連携
　分野別ネットワーク構築など

平成28年度から、これまでに生まれた期待・新しい意欲の実現を目指す。
目指すに当たって忘れてはならないのは「原点」と「利用者視点」。私たちは誰のために、何のためにこの活動を始めたのかという原点に再度立ち返りさらなる前進を図る。
平成27年度までに見いだした発展形への萌芽を着実に見える形にしていく努力をする。実現に当たっては、私たちの実力を見極め、重点的に取り組む事業を見据えてそこに人材や予算を投入する。活動の原点である会員の交流の強化、会員や市民に代わって私たちたちの思い・意見・活動を行政や市民に発信していく情報力の強化、それらを果たすための人材を求めていく。
昨年から運営を担っている、まつど市民活動サポートセンターについては引き続き利用者の拡大に努めていくことに加え、より団体間・行政との協働を進める。また、会員の交流の強化に取り組むために、理事会を隔月にし、その分交流会を隔月に行う。それぞれの団体が抱える課題を解決するために、協議会のネットワークを大いに活用できる場を作っていく。テーマを持ち寄って集まりそこで意見交換を重ねることで、具体的なプロジェクトが生まれることを期待する。
これらにより当協議会への入会の魅力を高め、会としての着実な成果を上げ、将来の大きいうねりの基を作っていくことを目指す。

足立区事業「あだち皆援隊」（一般社団法人CATが受託・事務局の一部を担う）

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