社会福祉法人社会福祉法人みはらし
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団体ID |
1167242088
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人みはらし
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんみはらし
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
室津 滋樹
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代表者氏名ふりがな |
むろつ しげき
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代表者兼職 |
NPO法人地域生活センター理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
231-0801
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市中区
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市区町村ふりがな |
よこはましなかく
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詳細住所 |
新山下3-1ー9
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詳細住所ふりがな |
しんやました
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お問い合わせ用メールアドレス |
dacyasuda@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
045-628-1343
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
045-628-1344
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年10月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年10月4日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
法人設立の経緯ー社会福祉法人みはらしは、平成23年10月に設立されたばかりの団体です。もともと横浜市中区で障害者施設を運営していた者達を中心に障害の種別や年齢を超えて、障害者自身の団体、家族団体、作業所など様々な障害に係る50以上の団体による組織「中区障害者団体連絡会」を平成8年に設立されました。この連絡会が私たちの母体です。
その連絡会は、3障害(身体・知的・精神)一体的サービスの提供やそれぞれの支援活動をつなぐ空間・機能の必要性を強く訴え、従来、福祉関連の法体系の中で別々の枠組みで支援体制を組んでいた身体・知的障害と精神障害について、一体型サービス提供施設設置を検討するため、平成17年に私たち連絡会は、中区役所や関係機関と一緒に「中区障害者施設機能検討プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでの検討の結果、「中区三障害一体型サービス提供施設機能検討プロジェクト報告書」が作成され、「障害の種別を問わないサービス提供」「身体・知的障害の方達を対象とした『法人運営型障害者地域活動ホーム』と精神障害の方達を対象とした『生活支援センター』を一体的に運営する方向性があらためて確認されました。 その報告書づくりを進めた中心メンバーである連絡会の会長及び事務局長が所属する2つの法人「NPO法人 新」と「NPO法人ろばと野草の会」が中心となり、この「中区三障害一体型サービス提供施設」を運営していくための社会福祉法人みはらしの設立に向けて、設立準備会を立ち上げました。平成21年に横浜市が募集した「中区障害者地域活動ホーム(仮称)の設置運営法人公募」にその準備会が応募し、選定されるにいたりました。 運営法人に選定されたことを受けて本格的に社会福祉法人設立に向けて、さらに施設設置(建設工事)向けて具体的な取り組みを開始しました。こうした取り組みの中で、平成23年度には、国、横浜市からの施設建設費の補助金交付も決定され、同年夏には、施設建設工事業者の入札も実施するなど施設設置に向けたダイナミックな取り組みを開始しました。さらに平成23年10月には、今回の登録団体である社会福祉法人みはらしの認可、法人登記、施設建設業者との請負契約締結などを行いました。現在は、その施設(地下1階、地上4階)建設工事中であり、来年早々(平成25年1月末日)の完成予定であり、実質的な事業活動十式はまだありません。 代表者(理事長室津滋樹)の略歴ー昭和26年12月1日生(60歳)若いときから障害者とともに生きる社会づくりのための運動に携わり、昭和59年には、横浜で初の重度障害者のグループホームを立ち上げました。その後も「共に生きる社会」を目指して、地域の社会資源の充実に努め、現在は、障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会事務局長(初代会長)、横浜グループホーム連絡会会長などをつとめています。 |
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団体の目的
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社会福祉法人みはらしは、多様なサービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、第2種社会福祉事業である①障害福祉サービス事業②相談支援事業③地域活動支援センターの運営などを実施していきます。
また、この目的を成就するため、私たちは、次の4つの基本理念の下、事業を推進していきます。 ①私たちは、人とひと、人と地域、地域と地域、今日と明日をつなぐポンテ(架け橋)を築きます。 ②私たちは、持続的に支え合い、協働し、補い合える仕組みと手法を築き、誰もが安心して暮らせる街づくりを支援します。 ③私たちは、「共に学び合う=フラットな関係性」を通じて、自己啓発を目指します。 ④組織体として社会貢献(SR)につとめます。 また、現在建築中の建物内スペースを確保している精神障害の方たちを対象とした「精神障害者生活支援センター」は、福祉関連法体系の中でやむなく別の法人運営となっていますが、私たちの大きな目標であった「三障害一体サービスの提供」に向けて、同センターの運営法人ともきめ細かい有機的な連携を図り、協働していきます。 |
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団体の活動・業務
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社会福祉法人みはらしの事業活動は、一言で言えば「中区障害者地域活動ホーム」の運営でありますが、「これまで福祉的サービスにつながっていない人への支援」「困っている人のところへ届く支援」「医療機関との連携により、障害の重い人への支援」「緊急を要する人への支援」をコンセプトに、具体的には次の事業を推進して参ります。
(1)日中活動支援事業 (2)生活支援事業 (3)相談支援事業 (4)地域交流事業 など、いくつかの分野にまたがって事業を展開していきます。 まず、(1)の日中活動支援事業では、コーヒーやパンの販売など喫茶ルームの運営、下請け作業の受注、働く場、活動の場を提供することにより、障害のある方の社会参加を支援していきます。さらに暮らしに役立つ知識の勉強会なども行い、生活に必要な能力を身につけことによる生活力の向上を支援していきます。 (2)生活支援事業では、冠婚葬祭や家族の急用などのため、家族に代わって宿泊を伴う支援として「ショートステイ」を主に実施していきます。さらに子供向けには、おもちゃ教材を揃えた「おもちゃ文庫」なども開設し、みんながいつも気軽に遊べる場づくりをして、健常児やその家族の方々の利用も進め、障害の有無に拘わらず、子供どうし、家族どうしが交流できる機会を提供していきます。 (3)相談支援事業では、建物内に相談室を設け、地域で生活する障害児・者及びその家族の生活を支えるため、相談を受けます。さらに悩み事を一緒に考えながらより良い方法の提案、一人一人にあったトータルサービス利用計画も作成します。また、施設まで相談にくることができない場合は、相談員が訪問して対応します。 (4)地域交流事業では、喫茶ルームの運営、貸し会議室、地元イベントへの参加も積極的に行います。当事者活動やボランティア活動の拠点にすべく、また、地域の情報交換などにも利用できるよう、そのためのスペースやコーナーなどを確保していきます。 このほか、エアロビクスなどのスポーツや音楽、レクリエーションなど、単独の事業所では実施できないプログラムも用意していきます。 こうした事業をスムーズに運営するため、現在建設中の建物では、次のようなコーナー配置をしています。 まず、1階部分は、作業室のほかに、地域の方々が気軽に出入り、利用しやすいようボランティアコーナー、地域交流室、相談室を設けます。 2階には、ショートステイルームのほか、軽作業を行う作業室スペースやエアロビクスなどのスポーツや音楽活動ができるスペースを用意しています。 4階には、子供用おもちゃ文庫などのスペースをとりました。 なお、3階は、別法人が運営する「精神障害者支援センター」のスペースとなっています。 活動拠点である施設・地域活動ホームを中心に、私たち社会福祉法人みはらしの基本理念である「障害のある人もない人も安心して暮らせる街づくり」を目指して、地域との関係づくりにも十分留意し、障害者団体、医療機関、地域関係機関との連携を大切にして以上の事業を展開していきます。 |
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現在特に力を入れていること |
私たちは、この社会福祉法人立ち上げ前から、「誰もが住みよい、誰にも優しい街づくり」を標榜し、幾多の活動を各単独の施設で展開してきました。その活動の中で誰もが実感したのが、身体・知的・精神書害の方々への一体的サービス提供であり、それぞれの支援活動を有機的につなぐ空間・機能の必要性でした。私どもは社会福祉法人の設立経緯の中で述べましたように、三障害一体型サービス提供施設の設置は長年の夢でした。その運営は法体系の壁の前に別法人に精神障害生活支援センターの運営を任せざるを得ませんでしたが、この思いを実現するためにも別法人といかにスムーズに連携を図り、利用者の利便性、支援活動の実効性を高めていくかに、当面大きな力を注ぎ、開所予定の来春に向けて鋭意調整をしていきます。
次に生活支援などの支援活動の拠点は、障害者地域活動ホームという施設ですが、障害のある方々が社会生活などの機能を身につけ、生活力を向上させて、社会参加がよりスムーズに可能になるには、地域活動ホームという施設内で完結するものではなく、地域の関係機関をなどを含めた地域の方々とのふれあいが欠かせない要素です。この施設建設に当たって、地元説明会などを通じて地域の人たちとの関係も密接度を増していきますが、今後も地域との関係強化に力を注いでいきます。 障害者本人ばかりでなく、地域で生活する家族を支援することも私たちの大事な支援活動であると考えています。家族との連携、協力関係を構築してできるだけ早い段階で、家族支援の拠点としての機能を発揮できるよう連携強化の具体的方策などを検討しています。 関係機関や地域、家族などとの連携を深めていくこと、これから開所する障害者地域活動ホームの運営を着実に進めていくこと。これは、実際に運営・活動に携わる職員一人一人の双肩にかかっています。これから、職員の新規採用も進めてまいりますが、この新規採用職員の研修も含めて、我々社会福祉の活動を担う人材の育成、人づくりが最大の課題であり、現在もっとも注力していることでもあります。特に新規採用職員には、当法人の設立母体の障害者施設での体験を兼ねた研修なども積極的に取り入れるなどの研修プログラムを鋭意作成中であります。 私たちは、つながり、支え合い、学び合える、そんな施設を、そんな活動を目指しています。それには、職員一人一人が労を惜しまず動き回るとともに、利用者にとって何が、今、必要なのか、何を求めているのかを的確にくみ取ることが姿勢が必要です、このためにも職員への研修、日々の活動を通じての指導など人材育成を強化していきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
支援を受けた実績はありません。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
共同研究や協働の実績はありません。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
共同研究や協働の実績はありません。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
行政からの委託事業についてもまだ、ありません。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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