Form Vision(任意団体)

基礎情報

団体ID

1194569826

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

Form Vision

団体名ふりがな

ふぉーむ びじょん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

療法士(セラピスト=理学療法士 作業療法士)の働く現場で
患者に対してセラピーが行われても、厚生労働省の保険点数制度の仕組みは
時間単位になっていて、結果単位になっていない。 これを結果管理できる
セラピーにおける判断システムを提案する。結果的に達人セラピストの養成に
つながる社会システムも提案する。

 また、発症から3〜6ヶ月経過すると、現行の制度では、セラピーが
著しく制限、もしくは受けられなくなってしまう。人材不足も背景にあり
こういった人々に対して座る(寝っ転がる)だけで、姿勢を快適に保持して
くれる乗り物(既存では電動車椅子に近い)の開発も併せて目指す。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

宮川 幸久

代表者氏名ふりがな

みやかわ さちひさ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

埼玉県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年5月15日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

2名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、ITの推進、科学技術の振興、学術研究(工学)、学術研究(医学、歯学、薬学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

代表者は、それまで建築デザイン、科学インストラクターの活動をメインと
していましたが、2011年3月、震災の5日前に、実母がクモ膜下出血を発症し、ある日
突然、障がい者(右半身麻痺車椅子 失語症 身体障害者1級)が身近になってしまいました。

発症時67歳でしたから、介助者として、医療保険と介護保険の隙間を嫌という程味わい、
施設を経て2012年から在宅介護生活を送りました。 回復期病院(リハビリ病院)の期限が
切れた頃から、週1回程度前後、自費のリハビリに母を連れ出し、腕の良いセラピストのリハが
如何に効果的かということを肌をもって痛感してきました。その後2016年6月に脳梗塞を発症して
しまい、寝たきりになってしまいました。ここでもリハの重要性と社会制度の限界を感じ
姿勢保持装置(機械による患者の姿勢の快適保持)の必要性を痛感し、その開発も視野に
入れて本団体を設立しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

1, セラピスト(理学、作業療法士)がセラピーを行った際に、機械(映像システム)に
 より効果測定を行えるシステムを開発する事

2, 1のシステムを用いて、達人 と呼ばれるセラピストを多く生み出せるシステムを構築すること

3,  一定期間を過ぎてしまう事により、リハビリが受けられなくなってしまう人々が
 少しでも快適に過ごせるために快適な姿勢を保持できる乗り物を開発する事

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1、に関して、機械学習に詳しい人々と相談し、腕の良いセラピストの臨床データーを
大量に収集、分析し、判断の行えるシステム構築を行う事

2、に関して、1のシステムの開発と並行し、あるいは若干、時を遅れさせて実際に検証を
行いながら現場の新人、あるいは長期働いていても結果を出せていないセラピストの
研修というような場を設けて、1のシステムで よくない判定を受けてしまった
セラピストの資質の向上をはかる事

3、目的3にある、姿勢保持装置の開発を行う事

 将来的には、2のシステム運営と3の販売により主な収益になることを計画しております。

現在特に力を入れていること

 母の初回の脳疾患発症時から、社会の特定のジャンル(過去には経験がない)
に対する問題意識を持たざるをえなくなりました。 その中で、問題意識から
解決意識への変容があり、解決への力添えが得られそうな人脈と知識を開拓していました。
 その中で、電動車椅子設計を40年以上行ってきている人物との出逢いもあり
今回団体として、開発と活動を共に行う所存です。現在は、情報の整理と
技術の収集、構築を行っている段階です。
 〜〜
 本来、公的な場(国立リハビリセンター 県立リハビリセンター 大学病院など)が
行ってしかるべき内容なのですが、いまの日本では、かなり望み薄だということが
当事者として6年余り経験してわかってきてしまいました。 

 キックオフの助成金などを活用し、なんとか社会に実現させるべく動き出しています。
 
 

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
2名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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