障がい者

代表理事は株式会社で介護保険のサービスを提供していますが、自身の子供も知的な障がいを持っていたため、障がい者の方々が住み慣れたこの地元栗山町で、安心して生活ができる家庭的な施設を設置したいとかねがね考えていました。平成２８年度５月頃より知人の紹介により道内、（伊達市、倶知安町、網走、北見の障がい者が暮らすグループホーム、就労支援事業所など）を見学させていただき、約１年間の検討を経て私たちの事業の構想を考えました．当初は男性、女性の区別のないグループホームを考えましたが、女性の方が安心して生活できる女性限定のグループホーム（従業者も全員女性です）を平成29年11月1日に共同生活援助、「グループホームやさしい家族」定員6名、を開設し、令和2年4月1日現在6名の入居者の方が、地元栗山、近隣の市町より入居されています。　　　　　また令和1年7月より栗山町内には今まで、児童発達支援、放課後等デイサービス事業所がなく、利用を希望される親御さんは隣町の岩見沢市、江別市まで通っているとのお話を栗山町役場さんより聞き「すくすく」を開設して令和2年4月1日現在、8名のお子様がこのサービスを利用されています。また令和２年５月より新たに就労継続支援Ｂ型志事業所「ワークサポートくりまる」を新規開設いたしました。

平成29年11月1日に女性限定で入居頂ける共同生活援助、（グループホーム）定員6名、を開設し、令和2年4月1日現在6名の入居者の方が、地元栗山、近隣の市町より入居されています。また令和1年7月より栗山町内初の児童発達支援、放課後等デイサービス事業所、「すくすく」を開設して同年4月1日現在、8名のお子様がこのサービスを利用されています。また令和２年５月より新たに就労継続支援Ｂ型志事業所「ワークサポートくりまる」を新規開設いたしました。

本年５月に新規開設を致しました就労継続支援Ｂ型事業所「ワークサポートくりまる」に就労を希望されている皆さんを一人でも多く働きの場に参加していただき、働く喜びと、その結果得られる報酬を得て、地域の中で安心して生活できる循環する環境をぜひとも作り上げていきたいと思っています。さらに事業所ないで生産、販売されるお弁当や地域食堂は町内の皆様のために必要とされる、おいしいお弁当を製造して参ります。

当初、株式会社でのサービス提供を考えていましたが、栗山町からのアドバイスや地域住民の働き掛けもあり、特定非営利活動法人を設立し、このサービスを提供する主体者になることと致しました。

実績はまだありません。

無