一般社団法人家島観光事業組合
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団体ID |
1274638210
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
家島観光事業組合
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団体名ふりがな |
いえしまかんこうじぎょうくみあい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
本組合は、姫路市家島町(旧兵庫県飾磨郡家島町)の家島諸島地域内の観光事業等関係ある者との密接な連絡・協調を保持することともに、地域との連携・交流を推進することにより、家島地域の観光振興を図ることを目的として、その達成に向けて、次の事業を行っています。
(1)観光事業に関する調査・研究 (2)都市住民及び地域住民との連携・交流に関すること (3)観光地及び観光物産の紹介・宣伝 (4)観光関係印刷物の刊行及び・頒布 (5)観光関係収益事業の検討・実施 (6)その他目的達成に必要な事業 |
代表者役職 |
組合長
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代表者氏名 |
岡部 賀胤
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代表者氏名ふりがな |
おかべ よしたね
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代表者兼職 |
有限会社おかべ 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
672-0101
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
姫路市
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市区町村ふりがな |
ひめじし
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詳細住所 |
家島町真浦2421
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詳細住所ふりがな |
いえしまちょうまうら
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お問い合わせ用メールアドレス |
ieshima@diary.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
079-325-8777
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
年末年始、その他イベント実施の場合は不在の場合があります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
079-287-9911
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
672-0101
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
姫路市
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市区町村ふりがな |
ひめじし
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詳細住所 |
家島町真浦590-7
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詳細住所ふりがな |
いえしまちょうまうら
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
兵庫県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、地域・まちづくり、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
家島諸島は、瀬戸内海国立公園の東部、淡路島、小豆島と本州に囲まれた姫路市の沖合い18kmの播磨灘に位置する。東西26.7km、南北18.5km、大小44に及ぶ島々から成り、諸島全域が、2006年に兵庫県姫路市に編入された。このうち人々が住むのは家島・坊勢島・男鹿島・西島の4島で人口は約7,000人。大阪から約2時間。姫路港から約30分。
兵庫県有数の漁業の町として知られ、、特に坊勢漁港は登録漁船数が全国2位を誇る900隻、漁業組合員数は500人を超えるなど、全国有数の港勢を誇っており、兵庫県下でも有数の生産量を誇る地域です。就業者のしかしながら、近年、就業者の高齢化や減少傾向にあり、漁獲量についても減少傾向を示し、魚価の低迷、燃油の高騰が続くなど、労働条件を取り巻く環境は厳しくなってきています。 また、家島本島を中心にもう一つの島の主要産業である海運業、採石業のおいても、公共事業の激減に伴い石材の出荷量が大幅に減少しているのが現状であり、町の産業構造の改革、限られた地域資源を活かして都市と漁村の共生と対流による交流人口に根差した新たな産業施策の導入が求められています。 こうした中、旧家島町観光協会をベースに平成18年に家島観光事業組合を立ち上げ、島の観光やイベント情報の発信や受入体制の整備など観光産業への取り組みを進め、更には平成25年度からは本組合を母体に、家島諸島都市漁村交流推進協議会(当協議会)を設立、農林水産省の都市農村共生・対流総合対策交付金事業のもと、家島諸島内の暮らし・文化や食、自然等の地域資源を活用した着地型体験プログラムを開発造成、島内の宿泊客の取り込みと併せて、以降、毎年「家島しま旅」として展開を進めています。 近年、新聞、雑誌等メディアにも取り上げられることも多くなったが、まだまだ十分な集客には至らず、更なる情報発信や島内の受け入れ整備、収益に繋がるお土産品開発など、持続可能な推進に向けての取り組みが必要と考えています。 代表者経歴 1986年11月 料理旅館おかべ設立 有限会社おかべ代表取締役 1999年4月 家島飲食店組合副組合長 家島観光協会企画推進部部長 2002年4月 姫路市食品衛生指導員家島地区代表 (~2012年3月) 2006年4月 家島観光事業組合副組合長 2008年4月 家島観光事業組合組合長 社団法人姫路コンベンションビューロー理事 2009年4月 兵庫県飲食業生活衛生同業組合理事 2011年4月 姫路食品衛生協会理事 2013年7月 家島諸島都市漁村交流推進協議会会長 1999年家島観光協会(現観光事業組合)企画推進部長就任以降、家島の観光産業の発展のために取り組む。家島の知名度向上のため、瀬戸内の魚介類をふんだんに用いた鍋料理「じゃこ鍋」を家島の名物料理として考案し、以来十数年にわたり多数のマスコミに取り上げられる。2012年には「じゃこ鍋」を商標登録するほか、行政や民間旅行会社との連携の下、家島の魚の美味さを全国に向けてアピールしている。また、2013年度からは、家島観光事業組合を核に地域の観光、船舶事業者、漁協、自治会等からなる家島諸島都市漁村交流推進協議会を設立、農林水産省都市農村共生・対流総合対策交付金事業や観光庁事業にも参画、「家島しま旅プロジェクト」を推進しています。 |
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団体の目的
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この組合は、家島地域内の観光事業等関係ある者との密接な連絡・協調を保持することともに地域との連携・交流を推進することにより、家島地域の観光振興を図ることを目的としています。
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団体の活動・業務
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当組合は、家島地域内の観光事業等関係ある者との密接な連絡・協調を保持することともに地域との連携・交流を推進することにより、家島地域の観光振興を図ることを目的とし、その目的を達成するために次の事業を行っています。
(1)観光事業に関する調査・研究 (2)都市住民及び地域住民との連携・交流に関すること (3)観光地及び観光物産の紹介・宣伝 (4)観光関係印刷物の刊行及び・頒布 (5)観光関係収益事業の検討・実施 (6)その他目的達成に必要な事業 具体的な活動・業務ついては (1)家島諸島における観光情報の収集と紹介 パンフレットやHPでの情報発信 (2)釣り大会や料理教室、島あるき大会、いえしまーけっと(食のイベント)などのイベントの企画運営 (3)着地型観光「家島しまたび」の開発、企画実施運営 (4)諸島内外の都市漁村交流の受付案内業務、ワンストップ窓口 (5)レンタサイクル、電動3輪自動車のレンタル業務 (6)姫路市等行政からの業務委託として家島ふれあいプラザ、ピーターバースの管理運営など (7)家島ふれあいプラザ内売店の運営 等々 |
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現在特に力を入れていること |
観光事業の発展によって家島諸島全体の活性化を図り、海運業・ 砕石業・漁業に続く第四の産業として確立させることです。
その目的に向けて、都市漁村交流の推進や漁村泊も含めた滞在型観光の開発、しまたびプログラムの質量のアップ、島内集客に繋がる離島、漁村ならではの漁業体験や更には海を活用したアトラクションイベントへの仕掛けと情報発信の強化を進めています。 近年、テレビや新聞、雑誌等の取材も散見され、露出される機会は増えてきてはいますが、受入の目玉となるような企画の推進を考えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
近年、メディア等で家島諸島を取り上げていただく機会も増え、それに伴い観光来訪者も徐々に増えてきてはいますが、まだまだ地域での消費活動を促すための受入の仕組みや体制は発展途上です。当組合を家島諸島内の中間受入支援組織として島外からの交流の受入のワンストップ窓口としてより積極的に活動をしていくためにも、現任意団体から法人格を持った団体へ進化させて、家島諸島のDMO組織として機能、家島諸島の都市漁村交流の核として地域の活性化、発展に寄与していきたいと考えています。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当団体が活動する兵庫県家島諸島は、瀬戸内海国立公園の東部、淡路島、小豆島と本州に囲まれた姫路市の沖合い18kmの播磨灘に位置する。東西26.7km、南北18.5km、大小44に及ぶ島々から成り、諸島全域が、2006年に兵庫県姫路市に編入された。このうち人々が住むのは家島・坊勢島・男鹿島・西島の4島で人口は約7,000人。大阪から約2時間。姫路港から約30分。
兵庫県有数の漁業の町として知られ、特に坊勢漁港は登録漁船数が全国2位を誇る900隻、漁業組合員数は500人を超えるなど、全国有数の港勢を誇っており、兵庫県下でも有数の生産量を誇る地域です。就業者のしかしながら、近年、就業者の高齢化や減少傾向にあり、漁獲量についても減少傾向を示し、魚価の低迷、燃油の高騰が続くなど、労働条件を取り巻く環境は厳しくなってきています。 また、家島本島を中心にもう一つの島の主要産業である海運業、採石業のおいても、公共事業の激減に伴い石材の出荷量が大幅に減少しているのが現状であり、町の産業構造の改革、限られた地域資源を活かして都市と漁村の共生と対流による交流人口に根差した新たな産業施策の導入が求められています。 こうした中、旧家島町観光協会をベースに平成18年に家島観光事業組合を立ち上げ、島の観光やイベント情報の発信や受入体制の整備など観光産業への取り組みを進めています。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
家島観光事業組合が母体となる家島諸島都市漁村交流推進協議会として
平成25年度から3年間 農水省の都市農村共生・対流総合対策交付金事業で家島しまたびを立ち上げる。 平成27年度補正予算で観光庁 地域資源を活用した観光地魅力創造事業の採択地に認定、平成28年度に観光受入れやしまたび事業を推進。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
家島を元気にしようと考えている主婦を中心に活動しているNPOいえしま他、島内の各種団体と連携のもと、家島観光まちづくり協議会を立ち上げ、家島諸島のグルメイベントとして「いえしまーけっと」等を2014年から継続して開催しています。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成25年度から3年間 農水省の都市農村共生・対流総合対策交付金事業等、都市漁村交流事業については、JTB西日本等、旅行会社との連携、協働で推進。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成24年9月より、姫路市からの姫路真浦港ふれあいプラザの業務委託を受け、同施設の管理運営の他、家島の名産品の販売を行う売店を運営、また、一般の船舶来訪者向けのビジターバースを管理運営している。
その他、姫路市が所管する「ひめじ家島オープンウォータースイミング大会」の開催支援など |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
15名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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