社会福祉法人入間川福祉会
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団体ID |
1286403611
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
入間川福祉会
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団体名ふりがな |
いるまがわふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当法人は、特別養護老人ホーム(定数100床)、短期入所生活介護<ショートステイ>(定数20床)、通所介護<デイサービス>(1日の定数、一般型45名、認知対応型9名、介護予防・日常生活支援総合事業5名)を実施し、高齢者生活をサポートする内容を充実させております。また別法人になりますが、関連施設に病院がありますので、緊急時の受診対応もスムーズに行える状況にあります。これら社会資源の充実がアピールポイントであると考えております。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
風間 浩美
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代表者氏名ふりがな |
かざま ひろみ
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代表者兼職 |
医療法人入間川病院理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
350-1314
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
狭山市
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市区町村ふりがな |
さやまし
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詳細住所 |
加佐志字普門寺104
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詳細住所ふりがな |
かざしあざふもんじ
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お問い合わせ用メールアドレス |
yamazaki@sakura-toku.com
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電話番号
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電話番号 |
04-2950-0606
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
04-2950-0607
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
350-1314
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
狭山市
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市区町村ふりがな |
さやまし
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詳細住所 |
加佐志字普門寺104
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詳細住所ふりがな |
かざしあざふもんじ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年12月6日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
138名
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所轄官庁 |
埼玉県
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所轄官庁局課名 |
狭山市長寿安心課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人入間川福祉会は、設立母体が医療法人入間川病院であります。病院にあっては一般病床140床、高齢者病棟59床の中で、特に高齢者病棟は常に満床の状態であり、そのうち必ずしも入院を必要としないが、家族の事情により家庭介護ができない等の事情で退院出来ない方、老人保健施設、特別養護老人ホームの入所を希望しているが、施設の空きがなく長期間待機をしている方、そういった方々が多数おります。又一般病棟においても、急性期を脱した高齢者で家庭介護が出来ない等の理由で入院期間が長引くケースも多々見受けられました。
この様な状況のなか、平成8年に老人保健施設の開発許可を頂き「家庭復帰を目指す機能を有する施設」を念頭にケアセンターの運営を行いましたが、核家族化、少子化、及び高齢化が進み、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の必要性が求められてきました。以下、法人沿革を記します。 ・平成13年12月、社会福祉法人の認可を受け、平成15年4月、特別養護老人ホーム50床、短期入所 生活介護10床、通所介護(一般型27名、認知症対応型9名)で事業開始 ・平成16年10月、通所介護の一般型を50名規模に変更 ・平成19年7月、増築工事が完成し、8月に特別養護老人ホームの定数を50床から100床に変更し、 同時に短期入所生活介護を10床より20床に変更 ・平成24年7月、通所介護の一般型を45名、認知症対応型を9名の計54人規模に変更 ・平成29年4月、狭山市介護予防・日常生活支援総合事業通所型サービスA受託 (代表者略歴) 医療法人入間川病院長 社会福祉法人入間川福祉会理事長 社会医療法人入間川病院理事長 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。第一種社会福祉事業(特別養護老人ホームの経営)、第二種社会福祉事業(老人デイサービス事業の経営、老人短期入所生活介護事業の経営、老人介護支援センターの経営、老人居宅介護等事業の経営)
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団体の活動・業務
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第一種社会福祉事業として特別養護老人ホームの経営、第二種社会福祉事業として老人通所介護(デイサース)事業、老人短期入所生活介護(ショートステイ)事業、そして公益事業として居宅介護支援事業と、それぞれの事業活動を行っております。
業務といたしましては、特別養護老人ホームでは、自宅介護が難しい高齢者の入所生活介護を実施、老人デイサービスでは、朝夕の送迎により入浴、昼食、各レクリエーションを中心とした日中の生活支援の実施、老人短期入所では、介護者が諸事情により自宅での一時的介護困難の場合に、高齢者の短期間入所による生活支援を実施しております。具体的な内容としましては、日常の生活介護の支援に加え、各行事( 新年会、夏祭り、敬老会、誕生日会、運動会、家族懇談会、その他 )の開催、初詣や花見等季節感を求めての外出、また外食・買物等の外出、春や秋の遠足、各種趣味活動やおやつ作りの実施、ボランティア様による演奏、演芸、ドッグセラピー等の受け入れを行っております。色々な楽器を演奏できる職員も多く、時々演奏会なども行いご利用者様の方々に楽しんでいただいております。 |
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現在特に力を入れていること |
施設として力を入れている事の一つに、埼玉県狭山市で毎年実施されております「入間川七夕祭り」に飾りを出展することが挙げられます。
平成24年8月4日、5日、初めて大きな七夕飾り(やらい飾り)を出展いたしました。ご入所者様、ご利用者様の方々と共に飾り物を作り、見事な七夕飾りを展示することができました。皆様に飾り物を作るときの楽しさを味わっていただき、見物可能な方には送迎にて、七夕祭りへご案内いたしました。 平成25年8月3日、4日の「入間川七夕祭り」にも七夕飾りを出展いたしました。ご入所者様、ご利用者様の方々と制作し、七夕見物にご案内いたしました。書かれた願い事の短冊には「もう一度恋がしたい」と、実にほほえましいものもありました。 平成26年8月2日、3日、3年目になりますが職員、ご入所者様、ご利用者様と共同制作で七夕飾りの出展、七夕見物を行いました。この時は風船を多用してバルーンアート風に仕上げましたので、観光客の評価は上々でした。 平成27年8月1日、2日、4年目の参加では、織姫・彦星の人形を作り飾り付けを行いました。この年も中々の出来で、見物にご案内したご利用者様の評判は「すごい」と評判でした。 平成28年は8月6日、7日に実施されました。この年は、前年の飾り付けをアレンジした物を制作して参加いたしました。利用者の方々をご案内し、喜ばれております。 平成29年は8月5日、6日に実施されました。今年は新たなデザインとして、小竹を沢山吊るして、竹がぶつかり合う音色を楽しめる飾りを製作しました。 平成30年は8月4日、5日に実施されました。 七夕飾りの制作には数ヶ月掛かりますので施設全体で取り組んでおります。毎年の恒例行事として、皆楽しみにしております。 もう一つの力を入れている事といたしましては、柔道整復師、マッサージ師チーム(各職共に常勤)による、ご入所者様、ご利用者様の機能訓練(リハビリ)が挙げられます。高齢者の方々はどうしても筋力・体力が落ちてきます。日常生活を送る上での不便さや、時には転倒等危険な状況にも直面してしまいます。これらの事を少しでも減らす意味で、個別・集団リハビリを効果的に、積極的に実施しております。ご利用者様の評価は高く、今後、より充実させることを考えております。現在、機能訓練(リハビリ)メンバーは4名在籍しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
私共高齢者福祉施設といたしましては、今後益々高齢化していく社会において、高齢者の方々が健康的に暮らせるように日常生活をサポートし、ご家族様の方々には介護負担を軽減しつつ、地域と共に歩んでいく姿勢を常に心がけております。
福祉車両を充実させ、車いす利用の方々でも外に出かけることを積極的にサポートし、少しでも楽しみのある生活を提供できるよう考えております。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
埼玉県狭山市において、狭山市介護保険サービス事業者と連携を持ち、狭山市介護保険サービス事業者協議会、狭山市共催による、「高齢者福祉実践・研究大会 アライブ狭山」平成24年第1回開催、(以後、毎年開催)において、高齢者福祉の研究発表を行っております。
第1回大会 平成24年3月24日開催 研究発表 タイトル <『気づき』を生かしたケアで意識改革> 第2回大会 平成25年1月26日開催 発表せず 第3回大会 平成26年12月7日開催 認知症シンポジウム(シンポジスト参加、事例提供) 狭山市介護保険サービス事業者協議会 第25回「見える事例検討会」平成27年7月2日開催において、デイサービススタッフによる事例提出(検討会テーマ)をおこないました。 平成31年1月24日、認知症の「ひもときシート」研究発表を行いました。 今後も出来る範囲で研究発表等を行っていきたいと考えております。 他の取り組みといたしましては、多機能型支援施設・就労継続支援B型事業所と当施設での業務委託契約により当施設での就労を依頼し、就労支援を行っております。 その他としまして、就労継続支援B型事業所・生活困窮者就労訓練事業所から当施設に来所してもらってのパンやお菓子、野菜の販売を実施し、普段買物に出掛けにくいご利用者様、そして職員で購入し、支援を行っております。ヤクルトレディによるヤクルト製品の販売も始めました。 屋外掲示板を新たに設置し、各種販売会のポスターを貼ることで地域住民へアピールし、買物の便宜を図るなど行っております。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成15年4月1日~平成27年3月31日
在宅介護支援センター事業(狭山市委託事業) 平成29年4月1日~ 介護予防・日常生活支援総合事業通所型サービスA(狭山市委託事業) |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
法人理事会・評議員会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
埼玉県社会福祉協議会、狭山市介護保険サービス事業者協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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5名
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非常勤 |
7名
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1名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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常勤職員数 |
80名
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役員数・職員数合計 |
138名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
5名
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報告者氏名 |
風間 浩美
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
4030005004023
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人新会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
特に問題なし
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
|
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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