水のまち研究会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1289653303

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

水のまち研究会

団体名ふりがな

みずのまちけんきゅかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

水のまち研究会は、旧城下町であり水のまちである柳川の過去現在を理解し、未来への提案を考える活動を行うことにより、柳川の町の景観・文化・伝統等をより良いかたちで次世代へ継承することを目的とする団体です。会員は、理事(柳川商店街の若手事業主3人と文化関連のリサーチャー1人)とアドバイザー(建築専門家1人と都市専門家1人)の6人で構成されています。2017 年9月より本格的な活動を開始しました。

主な活動内容は、以下の2点です。
①柳川のまちに対する市民の理解を深めるための活動
②柳川のまちをより住みやすく魅力ある町にするための活動

2018年度は「柳川市市民協働のまちづくり事業」の一環とし、「柳川のまちを読み解く」をテーマにかかげ、専門家を交えたワークショップやシンポジウムを企画しています。柳川市民が自分達の住む町の歴史・構造・可能性を学び、柳川の町の特徴と魅力を理解し、様々なメディアを使って発信していく場を提供するのが目的です。まちを知ることによって、活性化のアイデアの幅や実現可能性を広げ、また、ワークショップを通して、まち解読と活性化のリーダーを育てる活動も行います。年4 回の公開講座(オープンワークショップ)を開催します。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

岡山 恵美子

代表者氏名ふりがな

おかやま えみこ

代表者兼職

フリーランス リサーチャー

主たる事業所の所在地

郵便番号

832-0031

都道府県

福岡県

市区町村

柳川市

市区町村ふりがな

やながわし

詳細住所

椿原町14

詳細住所ふりがな

つばはらまち

お問い合わせ用メールアドレス

mizunomachik3@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-2395-0704

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0944-72-2440

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年9月14日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

福岡県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、経済活動の活性化、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

柳川に住んでいて柳川のことを知らないという市民は予想外に多い。まちづくりや商店街活性化の活動はあちこちで見られるが、柳川のまちの歴史や構造を知った上での専門的・総合的アプローチは少ない。専門家を交えたワークショップを通じて、柳川市民が自分達の住むまちの歴史・構造を学び、柳川のまちの特徴と魅力を理解し、様々なメディアを使って発信していく場を提供するために「水のまち研究会」を設立した。2016年9月〜2017年8月まで「椿原塾」(岡山&シェルトン)として活動していた任意団体を、新たに4名の会員を加え2017年9月「水のまち研究会」として設立ものである。代表者岡山恵美子は、シドニー大学博士課程修了後、オーストラリアの大学で日本語及び翻訳・通訳理論を教えてきた。専門は言語学、異文化交流史である。設立以来の主な活動は以下の通りである。

2017年
市民向けセミナー2回開催(各30名参加)9月、10月 
シドニー大学大学院生15名を迎えて、柳川市で都市デザイン演習を一週間行う。最終日の学生プレゼンは一般公開。11月 
2018年
公開講座3回開催 各30名超参加。5、7、9月
コアセッション3回開催 各約10名参加 4、5、6月

団体の目的
(定款に記載された目的)

本会は、旧城下町であり水のまちである柳川の過去現在を理解し、未来への提案を考える活動を行うことにより、柳川の町の景観・文化・伝統等をより良いかたちで次世代へ継承することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①柳川のまちに対する市民の理解を深めるための活動
②柳川のまちをより住みやすく魅力ある町にするための活動
③上記の活動の情報公開および広報活動
④その他本会の目的を達成するために必要な活動

現在特に力を入れていること

①柳川のまちに市民が関心を持ち、まちの特徴や魅力を市民自身が発見していく活動(ウォーキング、散策地図作成)。
②まちを知ったうえで、活性化のアイデアの幅や実現可能性を広げるための知識と能力を培い、活性化のリーダーを育てる活動(ワークショップ、セミナー)。
③会の活動や柳川の魅力を日本国内及び海外へ積極的に発信していく活動(情報の発信、様々なメディアの活用)。
④柳川市に点在する個人庭園の保全と活用のための組織づくり。

今後の活動の方向性・ビジョン

◦より多くの柳川市民が自分達のまちへの理解を深めることで、まちへのプライドとまちを良くしていこうという意識が生まれ、魅力あるまちにしていく活動への積極的な参加が期待できるコミュニティの創造を目指す。
◦若手のリーダー育成とワークショップ運営技術養成をおこない、自立した地域・事業活動を企画運営できる人材育成を目指す。
◦国内外の人たちとの交流により、柳川に対する新しい価値や視点を見出す活動を継続していく。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

「平成30年度柳川市市民協働のまちづくり事業助成金」 30万円
2018年 柳川商店街振興組合から活動支援として、会のイベントチラシや配布資料印刷の無料提供を受ける。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2018年 「柳川水郷庭園保存機構」と、柳川市の庭園保存活動を協働することで合意。 庭園情報共有とシンポジウムでの発表協力を得る。オープンガーデンに向けて庭園所有者との話し合いを開始。

企業・団体との協働・共同研究の実績

2017年11月 シドニー大学建築・都市計画・デザイン学部の依頼を受け、「柳川都市デザイン演習」を実施。シドニー大学の大学院生15名が柳川市に一週間滞在して、柳川をモデルに都市デザインの研究をし、最終日に公開講座で発表。2018年は12月に学生18名を迎えて実施予定。

行政との協働(委託事業など)の実績

2017年11月 柳川市都市計画課と企画課の協力を得て、シドニー大学柳川都市デザイン演習をサポート。都市計画課からは地図や統計、歴史図などの資料提供だけでなく、柳川の都市計画について学生にプレゼンをお願いした。企画課には、プロジェクトの広報を担当してもらい、記者会見や市長への表敬訪問を設定していただいた。
2018年9月 柳川市都市計画課職員3名に、水のまち研究会主催の公開講座で柳川の都市計画についてプレゼンをしていただいた。
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会は、総会の議決した事項の執行に関する事項及びその他総会の議決
を要しない業務の執行に関し、議決する。

会員種別/会費/数

正会員6人(理事4人+アドバイザー2人)
会費千円

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
6名
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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