Design:L(任意団体)

基礎情報

団体ID

1349255008

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

Design:L

団体名ふりがな

でざいんえる

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

我が国は、「社会保障の破綻の危機」という隘路の社会問題を抱えている。2025年には、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない「超・超高齢社会」を迎える。厚生労働省のデータによれば、平成30年度において、介護費がはじめて10兆円を超えた(引用:厚生労働省「平成30年度介護給付費等実態統計の概況」)。介護従事者の不足、少子高齢化や空き家問題など、付随する社会課題を含めたシステム・ハード・ソフトの3面で考えれば「社会保障の破綻の危機」といえる。これほどまでに一人ひとりに居場所や役割が求められ、「誰も取り残されない」というメッセージを強く感じられる社会状況はなかっただろう。
私たちは、こうした社会課題を解決するために、障害者などの(以下、当事者)の主体的な行動が必要であると考えた。私たちは、当事者の“語り(想いや願い)”(以下、語り)から地域課題を見つけ出し、 語りに共感する地域住民を巻き込みながら、当事者を主人公として、地域課題を解決するための様々なプロジェクトを生み出してきた。平成28年に厚生労働省は、①支え手・受け手を超え共に支え合い、一人ひとりの生きがいや暮らしを誰もが地域を創っていく「地域共生社会」の必要性を訴え(引用:同省「地域共生会の実現に向けて(当面の改革工程))、同年に首相官邸は社会保障を強化していく中で自ずと社会経済も強化されるシステムの構築を訴えている(引用:首相官邸「一億総活躍社会の実現)。私たちは、こうした社会状況をいち早く察知し活動してきた。Design:Lの「当事者が主体となった制度の狭間に存在する地域課題の解決を目的とするコミュニティを生み出し、当事者に居場所と役割が見つけられる」まちづくりは、時代が求める先駆的な活動なのである。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

熊谷 友和

代表者氏名ふりがな

くまがい ともかず

代表者兼職

なし

主たる事業所の所在地

郵便番号

049-0142

都道府県

北海道

市区町村

北斗市

市区町村ふりがな

ほくとし

詳細住所

昭和2-13-18

詳細住所ふりがな

しょうわ

お問い合わせ用メールアドレス

narrativecafe@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-6215-8901

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

なし

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、助成活動、食・産業、漁業、林業、行政監視・情報公開、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2017.4 障害者の余暇活動という地域課題の語りをうけて、そばづくり教室実現。初めて語りを実現する。
2017.9 認知症高齢者の働く場の地域課題の語りをうけて、ひかりのあとりえ実施。その後、毎月定期開催。
2018.11 北海道地域福祉学会全道研究大会演者「福祉的コミュニティデザインの実践から見る“地域共生社会”の先の共生について」発表
2019.2 障害があっても大丈夫なハンドメイドWSを毎月定期開催
2019.10 函館蔦屋書店ときめきマルシェ出店。2019.5~10にかけて他出店場所も含め毎月出店。

団体の目的
(定款に記載された目的)

我が国は、2025 年には、団塊の世代が 75 歳を超えて後期高齢者となり、国民の 3人に 1 人が 65 歳以上という人類が経験したことのない“超・超高齢社会”を迎えている。
さらに、付随する空き家問題 や 少子 高齢化、介護従事者の不足など、制度の狭間にある社会課題を含めると、我が国は、複雑多岐に渡る隘路の社会課題に直面している。
私たちは 、こうした社会課題を解決するために、障害者や認知症高齢者ら(以下、当事者)の主体的行動によるまちづくりが必要であると考えた。私たちは 当事者の主体的な行動によるまちづくりによって、共生社会を実現し、かつ、社会に価値を提供する、広く公共の福祉に寄与することを目的とする 。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①ひかりのあとりえの毎月的開催(語りの収集)
②フィールドワーク(語りから地域課題を抽出する)
③ファシリテートによって、“あったらいいな”を生み出す
④“あったらいいな”の実現

現在特に力を入れていること

私たちが、現在力を入れていることは、①組織基盤の強化、②拠点機能の強化、③実績の強化の3つが挙げられる。今後、自立・継続した運営ができるように、既存の福祉制度に立脚された事業の展開や独自のビジネス事業を生み出し実現していきたい。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後は、就労継続支援B型の認可を得、まちづくりを当事者の仕事して提供したい。
私たちは、過去3年間、函館市湯川町を拠点とし地域共生社会を実現してきた。今後は、函館市田家町を中心に、活動拠点を広域化していきたい。

定期刊行物

Facebookページを毎月4回ほど更新している。閲覧数は、500~2000リーチである。

団体の備考

特になし
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

北海道七飯養護学校に対する障害児の余暇活動に関するフィールドワークを実施。
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会(業務執行機関)
社員総会(最高意思決定機関)
監事(業務監査および会計監査)

会員種別/会費/数

正会員4名

加盟団体

なし

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
4名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら