特定非営利活動法人One
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団体ID |
1395508250
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
One
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団体名ふりがな |
わん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
数年にわたる職場開拓の成果もあり、岡山市、倉敷市等で職場体験協力企業が100社以上あります。より社会に近い環境で職場体験実習を行うことで、実際に就職してからのギャップが少なく、働き続けることができます。
精神保健福祉士を3名配置し、精神障害者、発達障害者で医療機関との連携が欠かせないケースも丁寧に支援できます。 職場適応援助者を4名配置し、障害者職業センター、就業・生活支援センター、ハローワークと就労リハビリテーション計画を共有し、連携した支援を提供できます。 また、ジョブコーチ支援では、障害者雇用を行う企業に対しても、障害特性の説明、雇用管理に対する助言、関係機関との連携等の企業支援を提供できます。 障害福祉サービス以外の取り組みとしては、倉敷地域に無かったひきこもり支援センターを設置し、ニート、ひきこもり状態にある方を対象に無料で相談支援、居場所支援を行います。 制度の狭間で支援が必要とされながら孤立しているひきこもり者、そのご家族に対して相談窓口を作り、医療機関、行政機関とも連携を取りながら支援を提供しています。 今年度9月から12月にかけて全4回のひきこもり家族相談会(家族心理教育)を行います。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田村 操希
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代表者氏名ふりがな |
たむら みさき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
710-0016
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
倉敷市中庄
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市区町村ふりがな |
くらしきし
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詳細住所 |
中庄3523-1
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詳細住所ふりがな |
なかしょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
npoone.hkt@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
086-441-9192
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
086-441-9219
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年8月21日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
岡山市市民協働局市民協働企画総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
代表者田村は、平成14年から10年強障がい者支援、特に就労支援に携わってきました。平成24年から若年無業者、ニート、ひきこもり者に対する就労支援も行ってきました。若年無業者の中には障害のある方の割合が多く、手厚い就労支援が必要だと実感しました。岡山県は就労移行支援事業所の数が不足しており、障がい者雇用促進法により障がい者雇用が促進される中、一般企業へ適切なサービスを利用して就職するケースが少ない状況です。
そこで、NPO法人を設立し、就労移行支援事業を行うことにいたしました。 平成27年4月1日より障害者を対象とした就労支援を行う「就労移行支援事業所えくすぺ」を岡山県倉敷市の指定を受け運営しています。6月現在、岡山市、倉敷市在住で20代から50代までの15名が通所され、職場体験実習等の就労訓練を実施しています。 また、ひきこもりの支援事業として「ひきこもり相談支援センターくらしき」という名称で同じく平成27年4月1日より支援を実施しています。倉敷市保健所、倉敷市生活困窮者支援事業と協力してひきこもり者の居場所支援、相談支援を実施しています。6月現在では相談が9件、居場所支援利用者が4名です。 |
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団体の目的
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団体の目的(定款より抜粋)
この法人は、就労意欲のある障害者に対して、主に障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業を行い、障害者の就労促進、自立に寄与することを目的とする。また、障害者、ニート、ひきこもり、障害の疑いのある方が利用できる居場所を提供し相談支援を行う事により、自立に寄与することを目的とする。 障害者、若者と企業をつなぐ就労支援を行います。 働くことで自信を取り戻し、仲間を作り、社会というステージに立つことがノーマライゼーションだと思います。就労支援を行うことで、そのきっかけを作りたいと考えています。 |
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団体の活動・業務
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岡山県内の障がい者、若年無業者に対して就労支援を行います。
障害者総合支援方に基づく障害福祉サービス、就労移行支援事業の運営を行います。 若年無業者に対しては、居場所支援を行い、利用者の中に障害のある方がおられる場合は、実際に就労移行支援事業を目で見て体験することにより、安心してサービスが利用できることを目指します。 |
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現在特に力を入れていること |
従来、障害者の就労支援施設では、施設内で作業中心の訓練を行い、集中力や体力の向上を目指すスタイルが一般的でした。しかし、実際の職場(企業)にて働くと、施設内では力を発揮できても現場では力を発揮できない方がたくさんおられました。当法人では施設内ではなく、実施に企業にて働く体験をすることで、自信を持っていただき、安心して就職ができる支援を目指しています。
現在までに構築した企業とのネットワークを活かし、職場体験実習先を豊富に確保できるように職場開拓にも力を入れていきます。職場体験受け入れ協力企業は6月現在130社あります。 様々な業種、職種を体験していただくことで、やりたい仕事を見つけ、就職活動がスムーズに行えるように支援を提供しています。 また、就職した後も働き続けることができるように、第一号職場適応援助者を4名配置し、就職先企業への巡回や、就労者向けのイベントを企画し、就職後も何かあればすぐに相談できる体制を作って行きます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
就労移行支援事業について
6月現在15名の利用者が通所され一般就労へ向けてのトレーニングをしています。 今年度は10名以上の就職を目指しています。定着率も80%以上を目標にしています。 障害者雇用率が引き上げられ、平成30年には精神障害者の雇用が義務化される中、多くの企業が障害者雇用に関心を持たれています。初めて障害者を雇いたいが、ネガティブなイメージが先行し、踏み込むことができない企業に対して、当法人のスタッフ(ジョブコーチ)が企業訪問し、障害者雇用を安心して始められるための助言やセミナーを開催していきたいと考えています。 障害者雇用を広く企業に知っていただくために、金融機関や商工会議所が開催するビジネス交流会に参加し、障害者雇用のブースを構える予定です。 当事業所の多くの利用者が精神科や心療内科を受診されています。デイケアを日中活動とされている方を対象に就労に関する講座を出前で行い、多くの患者様に就労が身近なものであることを知っていただく目的でプログラムを実施します。当事業所から就職した利用者にも体験談を語っていただくことで、これから就職を目指している障害のある方が希望を持ってチャレンジできるようになることを目的として実施します。 ひきこもり相談支援事業について 6月現在では相談が9件、居場所支援利用者が4名です。 今年度9月から12月にかけて全4回のひきこもり家族相談会(家族心理教育)を行います。ひきこもりについてを正しく理解し、家族としての関わり方を中心にグループワークを行います。講師として元岡山県精神保健福祉センター所長、岡山心理教育研究会を招いて実施します。 当事者に対しては、居場所支援だけでなく、社会貢献活動を行う予定です。具体的には、地域で暮らされている高齢者ボランティアハウスの運営の補助(掃除やイベント等での設営)を行います。 また、月に数回、就労移行支援事業と合同プログラムを行います。 連携先を倉敷市保健所、倉敷市生活困窮者 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会にて決定
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会員種別/会費/数 |
正会員・賛助会員/正会員0円、賛助会員1000円(一口)/正会員10名、賛助会員1名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
3名
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3名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
1名
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常勤職員数 |
6名
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役員数・職員数合計 |
7名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
2名
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報告者氏名 |
田村 操希
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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