SEA-CLEAR(任意団体)

基礎情報

団体ID

1410529273

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

SEA-CLEAR

団体名ふりがな

しぃーくりあ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表

代表者氏名

小山 祐介

代表者氏名ふりがな

こやま ゆうすけ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

332-0033

都道府県

埼玉県

市区町村

川口市

市区町村ふりがな

かわぐちし

詳細住所

並木元町1-38-407号室 コスモ川口並木元町エグゼ

詳細住所ふりがな

なみきもとまち ごうしつ かわぐちなみきもとまち

お問い合わせ用メールアドレス

infoseaclear@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-6027-3940

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年11月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

1名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域安全、人権・平和、男女共同参画、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

【設立経緯】
一般企業の利益至上主義や損得勘定に限界を感じ、NPOに就職するも、縦社会の重圧とパワハラを味わい、衝撃を受ける。以降、自分が理想とする組織を創ることが夢となり、父親との和解などを経て、任意団体SEA-CLEARの立ち上げに至る。
【活動実績】
2015年9月18日(金)You×You(遊×友)ト-ク 第1回開催
2015年10月17日(土)You×You(遊×友)ト-ク 第2回開催
2015年11月21日(土)You×You(遊×友)ト-ク 第3回開催
2015年11月26日(木)生きるNight 1st 開催

【代表略歴】
1983年9月9日生まれ、O型、おとめ座。
東京都目黒区出身、埼玉県川口市育ち、現住。

幼少期の頃から将来の夢が持てず、「野球選手になりたい」「お花屋さんになりたい」と夢を口にする友達が信じられず、文集などでは「バスの運転手になりたい」と嘘を書き続けた。

体罰が当然の小学校で育ち、小学6年生のときに父親の逆鱗に触れ、一時間の正座・説教の上、一週間無視され続け、トラウマに。その後、「お前のいいところは優しくて暖かく人を見守るところだ」と言われ、そういう人間でなくてはならないと感じとり、以降、聞き分けのいい良い子を演じ、人の顔色をうかがい続ける毎日を過ごす。

絵が好きで中学校では美術部に入部したが、酷評され続け、絵が嫌いに。高校では弓道部・大学ではマンドリンサークルに所属。成績優秀で、高校では埼玉県教育委員会児童生徒表彰受章、大学では学術奨学生に採用されるが、夢や希望を持てないのは変わらず、燃え尽き症候群に陥りながらもシステムエンジニアとしてIT企業に新卒入社。

就職後、強い劣等感や長時間労働、パワハラが重なり、心身共に疲弊、休職後、24歳で退職。この頃、両親との確執が顕在化し、「お前は何からでも逃げる人間なんだよ」を父親に吐き捨てられ、激しい殺意と憎悪を抱き、逃げるように一人暮らしを始める。

孤独感で希死念慮に苛まれながらも、親友の電話に救われ、山崎ナオコーラに手紙をもらってから「小説家になりたい」と初めて夢を持つように。書店でアルバイトをしながら処女作「向日葵が咲く頃に」(原稿用紙200枚程度)を執筆。

28歳のとき、父親と胸倉掴み合いの喧嘩をして初めて徹底的に反抗する。その後、30歳で一般企業に就職、利益至上主義に限界を感じてNPOに転職するも、縦社会の重圧とパワハラを味わい、衝撃を受ける。

退職以降、自分が理想とする組織を創ることが夢となり、父親との和解などを経て、任意団体SEA-CLEARの立ち上げに至る。現在、豊受株式会社(おなかま)店主、田頭和みを師事。NPO法人芸術家の村では社会人インターン、NPO法人CRファクトリーではコミュニティ・マネジメント・ラボチームメンバーとして参加中。

団体の目的
(定款に記載された目的)

SEA-CLEARは以下英単語の頭文字をとって名づけました。

SE= Self(セルフ)【自己】
A = Affirmation(アフィアメイション)【肯定】
C = Community(コミュニティ)【場所】
L = Live(ライブ)【生きる】
E = Expression(エクスプレッション)【表現】
A = Admission(アドミッション)【承認】
R = Reception(レセプション)【受容】

自分が自分でいられる〈居場所〉を提供し、表現を通じて、参加者だけでなく、自分・スタッフ・ボランティア自身の自己肯定感を高め、『生きる』の全肯定を体現するという意味を込めています。

また、「自己肯定感をはっきりと持つ」(Self-AffirmationをClearにする)という意味も込めています。

《Vision~目指す姿~》
以下理念6項目に基づき、『生きる』を全肯定することで、個々人が幸せになり(Bless Access Pointの増加)、コミュニティの幸せ、しいては日本社会の幸せに繋げる。
①生きているだけでいい
②存在するだけでいい
③ただそこにいてくれるだけでいい
④誰しもが認められる(否定されない)
⑤みんな違ってみんないい
⑥自分が自分らしくいられる

《Mission~使命~》
自己肯定感の向上(人間は生きているだけで価値がある)。それに伴う価値観の多面化・多角化によるメンタルヘルス(予防医学)、自殺予防への貢献。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

《Approach~取組~》
自分が自分でいられる〈居場所〉の提供。『表現することで、人は人でいられる』をコンセプトに、声なき声(普段は話せない、話さないことなど)を【声】にしてもらう。
また、自己肯定感を高めるためには何が必要かを学び、実践する機会を創り(勉強会、自己肯定感×ワークショップなど)、スタッフ自身の自己肯定感を高め、『生きる』の全肯定を体現する。

現在特に力を入れていること

■イベント運営
①You×You(遊×友)トーク
②生きるNight
【開催経緯】
最初に結論を申し上げると、声なき声(普段話せないこと、話さないことなど)を【声】にして表現でき、自分が自分らしくいられる〈居場所〉の提供をするためです。

僕は24歳の頃、心身ともに摩耗し、勤めていたIT企業を休職、復職も叶わず退職しました。同時期に、小さい頃から抱えていた両親(特に父親)との確執がさらに顕在化しました。

「お前は何からでも逃げる人間なんだよ」と言われ、父親に激しい殺意と憎悪を抱きました。しかし、殺す勇気もなく、結局逃げるように一人暮らしをしていたんです。

そのとき何よりも辛かったのが、『孤独』でした。

表現する相手、表現したことを受け入れてくれる相手、自分を受け入れてくれる場所がなかったことだったんです。

『孤独』は人の心をあっという間に蝕んでいきます。

自分をわかってくれる人なんていない。どうせ相手にしてもらえない。
誰にも受け入れてもらえない。自分がいなくなっても誰も悲しまない。

自分は、独りぼっちだ。

いっそ、死んでしまいたい。

そんなとき、高校で同じ弓道部だった親友が電話をくれました。

「コヤ、今日、誕生日だろ?おめでとう」

何気ない一言。

でも、この電話がなかったら、僕はこの世にいません。

それからも色々ありましたが、不思議と今も生きています。
あれだけ死にたいと思っていたのに。
かつ、自分を表現して受け入れてくれる人や環境にも恵まれました。

そうした過去と現在から感じることなのですが、今の日本にはあまりにも自分を表現できる場所が少ないと思っています。

かつ、世間では深い話や真面目な話が敬遠されがちです。

いざ深い話や真面目な話をしようとすると、そんな話はしないでほしいと嫌な顔をされたり、場がしらけたり、白い目で見られたりします。

話す側も、そんな暗黙の了解を読み取ったり、場がしらけるのを恐れて話せなかったりします。

もちろん、楽しい話や面白い話、なんてことない話も大切です。
実際に楽しいし、盛り上がるし、それを否定する気は一切ありません。

ただ、深い話や真面目な話ができてもいいと思うんです。
そんな相手がいたり、場所があってもいいと思うんです。

何よりも辛いのは、表現したいのに表現できないことです。

本当は話したいのに話せなくて、すごくモヤモヤしたり、葛藤したり、悩んだりする。

これは持論になりますが、「表現することで、人は人でいられる」と考えています。
つまり、自分を表現して受け入れてもらうこと、認めてもらうことを通じて、人間は自分とはどんな人間なのかを再認識したり、見つめ直すことができると思っています。

声なき声(普段話せないこと、話さないことなど)を【声】にして表現してもらいたい。自分が自分らしくいられる〈居場所〉の提供をしたい。

そんな想いでSEA-CLEARを立ち上げ、今はイベント運営を主に活動しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

絶賛メンバー募集中です。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

 

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
1名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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