特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ協会
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団体ID |
1420566315
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ワーカーズ・コレクティブ協会
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団体名ふりがな |
わーかーずこれくてぃぶきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
神奈川県にあるワーカーズ・コレクティブの中間支援組織。
ワーカーズ・コレクティブとは、全員が出資、全員が経営に責任を持ち、全員で労働も担う「働く人の協同組合」 2004年にイタリアの社会的協同組合視察で社会的に困難な状況に置かれた人たちが共に働く現場を見る。 2005年に会員団体であるワーカーズ・コレクティブ調査実施。 27団体54人の障がいをもった若者が実習を経て就労していた。 これ以降、主に会員団体での職場体験等を通じて「誰もが地域で共に働き共に暮らす」ことを目的 に活動をしている。 ①横浜市就労準備支援事業(2013年~)横浜市委託事業 ②横浜市青少年相談センターの社会参加体験事業(2007年~) ③座間市就労準備支援事業(2017年10月~生活クラブ生協と共同企業体として) ④藤沢市就労準備支援事業の実習コーディネート(平成27年~) ⑤よこはま若者サポートステーションのジョブトレコーディネート(2006年~) ⑥「はたらっく就労支援センター」による就労支援事業(2016年~) ①と②は横浜市より。④と⑤は、委託されている団体との契約。⑥はWAM助成事業からスタートした自主事業。 他には社会的事業所(障害があってもなくても共に働らく事業所)づくりとしてコミュニティキッ チンぽらん設立(2009年~2015年)。弁当、総菜製造販売。若者5人、障害者3人が就労。実習生 は10人。 社会経験の少ない若者中心のワーカーズ・コレクティブはっぴいさんの設立支援(2012年) 地域の人に介護保険等ではできないサービスを提供。働き場であり、居場所であり、仲間をつくり 場所。ここで自信をつけた若者5人は一般就労したが、何かのときには集まってくる。 くらしのサポート事業「はっぴい&キャリー」事業立ち上げ支援(2016年~) 二つのワーカーズ・コレクティブのコラボ事業。経験の少ないはっぴいさんの若者をキャリーの経 験豊かなワーカーが共に働く。生前整理、引き払い事業。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
上田 祐子
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代表者氏名ふりがな |
うえだ ゆうこ
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代表者兼職 |
NPO法人ワーカーズ・コレクティブキャンディー 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
231-0006
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市中区
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市区町村ふりがな |
よこはましなかくみなみなかどおり
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詳細住所 |
南仲通4-39 石橋ビル3階
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詳細住所ふりがな |
みなみなかどおり いしばしびるさんかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
npo@wco-kyoukai.org
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電話番号
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電話番号 |
045-212-1421
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
045-663-3137
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年5月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年11月8日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
36名
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所轄官庁 |
横浜市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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青少年、障がい者、福祉、人権・平和、男女共同参画、起業支援、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
設立以来のおもな活動実績
・横浜市知的障害者を対象とした職場体験実習 2006年~2007年 ・無業・失業中の若者のジョブトレーニング 2006年~ ・ひきこもりだった若者の社会体験プログラム 2007年~ ・困難を抱える若者たちの就業定着支援事業 2010年~2011年 ・生活保護家庭の子供たちの社会参加支援事業 2011年~2013年 ・よこはま若者生活・仕事相談室「中間的就労モデル事業」2012年~2013年 ・横浜市就労準備支援事業 2013年~ ・座間市就労準備支援事業 生活クラブ生協との共同体で受託 2017年10月~ 代表者の略歴 1998年、西区にワーカーズ・コレクティブたすけあいぐっぴい設立 以後、ヨーロッパの先進モデル研修ツアーに参加、神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会理事長など生活クラブ運動グループの活動に参加、横浜市議選にチャレンジ2回、現在はワーカーズ・コレクティブ協会理事長、ワーカーズ・コレクティブはっぴいさん代表、ケアマネジャー |
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団体の目的
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この法人は生活者・市民の参加と責任を伴った市民資本によるヒューマンサポートづくりを推進すると共に非営利市民事業による社会の発展と成熟に貢献します。
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団体の活動・業務
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1.ワーカーズ・コレクティブの推進に寄与する政策提言事業
2.ワーカーズ・コレクティブに関する調査研究事業 3.非営利市民事業に関する情報の収集と情報を提供する事業 機関紙「SEN」の発行年4回 4.ワーカーズ・コレクティブの推進に必要な研修講座等を企画、主催する事業 5.非営利市民事業のための相談支援事業 6.障害者、若者、シニア外国籍の人たち等の就労支援及び社会参加推進事業 |
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現在特に力を入れていること |
1.今までの活動から見えてきた、課題解決のための居場所づくり
働いていても、働けなくても人との関わりを持てる場 楽しむ場、学びの場、学び直しの場 中間的就労の場もあること 横浜市神奈川区松が丘に物件をみつけて、独立行政法人福祉医療機構の助成金を活用して、まちづくりのNPO,地域の人などで実行委員会を形成して準備を進めている。 2.横浜市就労準備支援事業 3.座間市就労準備支援事業 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2007年 独立行政法人福祉医療機構の助成金を受け、知的障害者向け就労訓練マニュアル「地域で ともに働らくために」を作成
2008年 社会福祉協議会ともしび助成金を受け、だれでも共に働らくための「心得講座」開催 2010年 中央労金の助成を受け、ひきこもり経験を持つ無業の若者向け社会体験プログラム 2011年 コミュニティキッチンぽらん事業で横浜市社会福祉協議会「ふれあい助成金」 2012年 神奈川県の新しい公共の場づくり協働事業の助成金 2013年 独立行政法人福祉医療機構の助成金を受け、「地域福祉の担い手を増やす若者サポート事 業」 2013年 コミュニティキッチンぽらん事業で年賀郵便助成金 2015年 神奈川ネットワーク運動市民社会チャレンジ基金 2016年 独立行政法人福祉医療機構の助成金を受け、誰でも共に働らく協同労働による就労支援事 業 2018年 独立行政法人福祉医療機構の助成金を受け、中間的就労を備えたカフェ事業 2019年 横浜市介護予防・生活支援補助事業 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2012年 くらしのサポートプロジェクト
神奈川県の新しい公共の場づくり推進事業の助成金を横浜市子ども青少年局、東京大学本田 由紀先生、NPO法人ワーカーズコープ、企業組合ワーカーズコープ・キュービックの5者で 受けて行った就労困難な若者による地域課題解決型仕事おこし事業。 2016年 独立行政法人福祉医療機構の助成金をうけ「誰でも共に働く」協同労働による就労支援を NPO法人ワーカーズコープ、企業組合ワーカーズコープキュービックとともに行い 働楽就労支援センターを設立 2012年~2013年 よこはま若者生活・仕事相談室「中間的就労モデル事業」 一般社団法人インクルージョンネットよこはまと共に。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2017年 座間市就労準備支援事業を生活クラブ神奈川、さがみ生活クラブ生協の共同企業体で受託
2019年 小田原保健福祉事務所委託就労準備支援事業および居住の安定確保支援事業を生活クラブ神奈川、湘南生活クラブ生協との共同事業体で受託 2020年3 平塚市就労準備支援事業を生活クラブ神奈川、湘南生活クラブ生協との共同事業体で受託 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・横浜市知的障害者を対象とした職場体験実習 2006年~2007年
横浜市健康福祉局 ・神奈川県障害者就職促進委託訓練事業「トライ」 2007年~2008年 神奈川県 ・ひきこもりだった若者の社会体験プログラム 2007年~ 横浜市子ども青少年局 横浜市青少年相談センター 2007年~ ・困難を抱える若者たちの就業定着支援事業 2010年~2011年 横浜市子ども青少年局 ・生活保護家庭の子供たちの社会参加支援事業 2011年~2013年 横浜市保土ヶ谷区 ・横浜市就労準備支援事業 2013年~ 横浜市健康福祉局 ・座間市就労準備支援事業 2017年~ 座間市 ・小田原保健福祉事務所委託就労準備支援事業および居住の安定確保支援事業 2019年~ 神奈川県 ・平塚市就労準備支援事業 2020年~ 平塚市 |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
年に9回の理事会で決定。
理事会の議題は、毎月の議案調整会議で検討する。 |
会員種別/会費/数 |
正会員/年会費一口12,000円/154団体
現在正会員は団体のみが加入。 団体賛助会員/年会費一口10,000円/11団体 個人賛助会員/年会費一口2000円/24人 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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3名
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非常勤 |
1名
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19名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
12名
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常勤職員数 |
4名
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役員数・職員数合計 |
36名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
上田 祐子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
5020005005178
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
2020年度 監査報告書
監査期間 2020年4月1日~2021年3月31日 監査日 2021年4月15日(木)10時~12時 監査場所 神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会3階会議室 立会人 理事長、副理事長、専務理事、事務局長 監査方法 会計監査:現金実査、預貯金通帳及び帳票類の監査 業務監査:業務活動の執行状況の聞き取り 会計監査 (1)会計の現金及び預貯金は適正に処理されています。帳票、台帳類は整理されており、貸借対象表及び損益計算書は公正妥当に処理されていることを確認しました。 (2)NPO法人会計基準の準拠した事業ごとの活動計算書によって、事業ごとの収支、達成率等が「見える化」されるようになったことを評価します。これにより、これまで把握しにくいとの声もあったワーカーズ・コレクティブ協会の運動・事業への理解や共感が深まり、広がっていくと思われます。 業務監査 (1)コロナ禍で立場の弱い人がさらに追い込まれるという予測の中、現実として若い女性の自殺者が増えているというニュースに胸が痛みます。「共に働く・共に暮らす」のテーマは、今こそ丁寧に進めていくことが求められている社会状況です。しかしながら、まだ集まること自体が制限されていることにより、事業や活動に少なからず影響が出ました。その様な中、会議や研修にオンラインを取り入れ、環境整備のための助成金に応募するなど積極性を発揮したことを評価します。 (2)「反町カフェぽらん」を拠点としたアソシエーションづくりは、緒についたばかりですが、映画会などアイデアを生かした2周年のイベントで、地域への広報も効果が出始めています。これからも地道に地域とのつながりづくりを進めてください。 (3)就労準備支援事業も、いままでの経験を活かし平塚を含め4か所と広げていることを評価します。自治体ごとに制度が違うことは、やりにくさもある反面、課題を抽出できるメリットもあると思われます。各事業の安定と展開、まちづくりに向けて、方針に掲げているように、マネージメントできる人材育成に早期に取り組めるよう準備を進めてください。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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