特定非営利活動法人フィールドノーツ

基礎情報

団体ID

1435448814

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

フィールドノーツ

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんふぃーるどのーつ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

 この法人は、一般市民および障がい者等、就労施設、児童養護施設、団体等に対して、就労、就学、高等教育学修の包括的な地位向上に関する事業を行い、一般市民および障がい者の福祉等に寄与することを主たる目的とする。
一般市民および障がい者等に対して就労研修、人材育成研修等の支援し職業紹介等を行うことで就労場所の拡大と就労の定着率を高め障がい者の社会参画を進める事を目的とする。
ユニバーサルデザインの研究、提案、提供、普及の推進を目的とします。
事業内容  |キャリアカウンセリング・トレーニング
      |ビジネスセミナー・コンサルティング
      |発達障がい・障がい者の就労支援
      |家族・企業へのキャリアガイダンス
      |障がい者雇用のサポート
      |企業への人材紹介・面接会・マッチング交流会
      |職場定着・復帰支援
      |ユニバーサルデザインの推進
      |アーティストの育成
      |ブランドデザインコンサルティング
      |学生・一般のキャリアサポート
      |障がい者の工賃10倍計画推進

代表者役職

理事長

代表者氏名

藤本 亮

代表者氏名ふりがな

ふじもと りょう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

002-8074

都道府県

北海道

市区町村

札幌市北区

市区町村ふりがな

さっぽろしきたく

詳細住所

あいの里4条2丁目6-22

詳細住所ふりがな

あいのさとよんじょうにちょうめろくのにじゅうに

お問い合わせ用メールアドレス

npo.fieldnotes@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

011-374-7787

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年7月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年7月19日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

北海道

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

北海道

所轄官庁局課名

環境生活部くらし安全局道民生活課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、人権・平和、国際協力、男女共同参画、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

平成25年 7月  障がい者就労支援事業の検討委員会開設
平成25年11月  障がい者のアーテイスト育成事業を開始
平成27年 3月  障がい者のアーティスト育成をアートビレッジ内にて運営する事業案を札幌市から許可される
平成27年 4月  アートビレッジでのアーティスト育成施設のグランドデザイン委員会開設
平成27年 11月 アーティスト新人育成を開始
平成28年  3月 芸術の森美術館にて視覚障がい者のアート鑑賞会を開催
平成28年  8月 ユニバーサルデザインによる障がい者の就労ユニホームの検討会の設立
平成29年  1月 ユニバーサル就労における障がいの見える化のマスタープラン策定及びコミュニケーションマークの制定
平成29年  3月 ユニバーサル就労の普及・推進。参加企業5社

団体の目的
(定款に記載された目的)

 この法人は、一般市民および障がい者等、就労施設、児童養護施設、団体等に対して、就労、就学、高等教育学修の包括的な地位向上に関する事業を行い、一般市民および障がい者の福祉等に寄与することを主たる目的とする。
一般市民および障がい者等に対して就労研修、人材育成研修等の支援し職業紹介等を行うことで就労場所の拡大と就労の定着率を高め障がい者の社会参画を進める事を目的とする。
ユニバーサルデザインの研究、提案、提供、普及の推進を目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)障がい者等への就労、修学、その他これに類する支援事業
(2)普及啓発事業
(3)調査、研究事業
(4)障害者総合支援法に基づく一般相談支援事業
(5)障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
(6)ユニバーサルデザインの研究、提案、推奨及び普及の事業
(7)人権啓発にかかわる事業
(8)有料職業紹介事業
(9)介護保険法による居宅介護支援事業
(10)介護保険法による通所介護事業及び介護予防通所介護事業
(11)農業、畜産業、林業、水産業の事業
(12)前各号に附帯する一切の事業

現在特に力を入れていること

1.藝術共学舎の設立
A. 藝術共学舎の目的
“ 区別はあっても差別のない市民交流の場 ”(障がい者の擁護の場ではなく、また障がい者のみを対象にしてはいません)を設立します。
アートを通じて、共に学び、共に感じ、共に体験し、共に創作する公共の場とすることです。何かが起きるかも知れないと思え誰もが参加できる市民のユニバーサル・アートフィールドの提供。
我々が提案するのはトップアーティストの育成を強く押し進める事ではなく、アーティストを育てる環境においての才能の発掘サポートであり開花のためのサポートなのです。芸術という人類に固有な創造活動を通して、自由で平等な精神活動によって一個の人間としての尊厳を自覚してもらい、自主独立の気概を持ってもらい、自立した人間として社会参画してもらう、というのが目的なのです。

B. 藝術共学舎の位置付け
アーティスト(芸術家)を育てる事と人としてのマナー、コミニュケーションの方法等をカリキュラムに取り入れ、アーテイストとしての人間性と人としての芸術性を高める包括的な要素を含むトレーニングスタジオ。
Artに特化した能力発見のカリキュラムの実践。
【スキルアップ】ではなく【スキル(ディスカバリー)プラス】
発達障がい者の際立った才能を開花させる、就労支援(生活介護、生活支援を伴わない)

特に障がい者アートの推進に取り組むにあたりアートマネージメント、キュレーター育成に力を入れていきます。健常者も障がい者も“区別はあっても差別のない” 誰もが参加出来る【ユニバーサル  アートフィールド】で藝術に触れ合う・活動する事、つまりアール・ブリュットを推奨するのみの、企業・団体とは異なる事業方針なのです。

C. 藝術共学舎の事業内容
芸術家と市民の交流サロンとしての利用が出来ます。
年齢・性別・障がい・職業・生活環境などを問わず、芸術家と市民のコラボによる発表展示会の設営や、それらのネットワーク拠点・ 恒常的発信拠点の場、交流の場を創り出します。
1.アーティスト育成の教室と相談支援
2.アート感性発掘と就労支援
3.作品の販売や商品化への支援
4.ブランドデザイン・ユニバーサルデザインの実践
5.キュレーターの育成・芸術作品に関する権利保護の普及
6.芸術鑑賞のための環境づくり
7.地域において障がい者の芸術活動を支援する人材の育成
8.教育機関と連携して障がい者の作品に対するアートマネジメント支援の調査・研究を実施していきます。
藝術共学舎は障がい者、その家族、支援者等に対して上記の支援活動を強く押し進めていきます。

D. 藝術共学舎の事業概要
藝術共学舎でのカリキュラム予定
○ メディアアート(インスタレーション)・デジタルコンテンツ
○ 絵画、陶芸、造形、彫刻
○ 音楽、詩芸術、作家
○ アートマネジメント
○ ユニバーサルデザイン
※将来的には、アーティスト育成とエージェント育成に分けて行う予定です。
エージェント育成は下記を予定してます。 
 ○ アートマネージメント
 ○ キュレーター(展示会等のコーディネーター)
 ○ ブランドデザイン
 ○ ユニバーサルデザイン

2.農業就労支援の為の就労移行所の設立と農業支援のジョブコーチ育成。

今後の活動の方向性・ビジョン

農業就労支援の為の就労移行所の設立と農業支援のジョブコーチ育成をおこなう。
農福連携の就労移行所を全道10カ所に設置する事を目標に活動する。
ユニバーサル就労を普及・推進していく。

定期刊行物

団体の備考

私達はマイノリティーの場を提供する事を主たる目的とはしていません。障がい者、健常者の交流を目的とするユニバーサル社会の推進です。

藝術共学舎におけるユニバーサル社会とは、“ 区別はあっても差別のない社会 ”、つまり、健常者・障がい者を分けることなく、全ての人々に開放された交流のアートフィールド、と定義します。

藝術共学舎は、あらゆる障壁を撤廃した自由空間であり、開放された“何モノにも拘束されることのない創造の学び舎”です。この場は、芸術のための芸術活動ではなく、芸術を通した、自由・平等・幸福追求の権利、等々の理念の実現を目指す事です。つまりユニバーサル社会の形成への発信地を目指しています。

”藝術共学舎”参加者の意義と効果
芸術を通して何かが始まる、何かが起きるかも知れないと思える、“区別はあっても差別のない” 誰もが参加出来る【ユニバーサル  アートフィールド】が出現する事です。

ユニバーサル就労の普及・推進
【差別ではなく区別、社会と障がいの橋渡しと交流】
ユニバーサル就労とは?: “ 区別はあっても差別のない社会 ”、つまり、障がいが有る無しで別け隔てることなく、全ての人々に開放され、個々の特性に合わせた社会参画が出来る働く場のことです。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成20年 7月  札幌市北区あいの里4条2丁目にデザインプロジェクト事業所を開設
 障がい者の授産施設の製品をプロデュースする事を目的に活動
平成22年 4月  夕張郡栗山町にて障がい者就労支援の為の農作物を試験栽培
平成23年 6月  ユニバーサルデザインの研究を開始
平成23年 9月  カラーユニバーサルデザインの研究と推進を開始
平成23年 8月  名称を非営利活動団体フィールドノーツとする
平成23年 8月  障がい者のキャリアサポートを開始、全道のNPOと連携
平成24年 6月  障がい者就労サポートの一環としてジョブコーチ研修履修
平成24年 7月  若年者・障がい者のためのセミナー・企業説明会の運営協力
平成24年11月  大学、専門校と発達障がい者のキャリアサポートについて協議開始
平成25年 3月  夕張市南部夕南町18番地に事業所を設置
平成25年 7月  特定非営利活動法人フイールドノーツ設立
平成25年 7月  障がい者就労支援事業の検討委員会開設
平成25年11月  障がい者のアーテイスト育成事業を開始
平成27年 3月  障がい者のアーティスト育成をアートビレッジ内にて運営する事業案を札幌市から許可される
平成27年 4月  アートビレッジでのアーティスト育成施設のグランドデザイン委員会開設
平成27年 11月 アーティスト新人育成を開始
平成28年  3月 芸術の森美術館にて視覚障がい者のアート鑑賞会を開催
平成28年  8月 ユニバーサルデザインによる障がい者の就労ユニホームの検討会の設立
平成29年  1月 コミニュケーションマーク策定
平成29年  3月 コミニュケーションマークの設置によるユニバーサル就労を札幌市・石狩地区にて実施。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

平成27年 4月  アートビレッジでのアーティスト育成施設のグランドデザイン委員会開設
平成29年 1月 コミニュケーションマーク策定の対するカラーコンサル等の共同研究

企業・団体との協働・共同研究の実績

平成28年  8月 ユニバーサルデザインによる障がい者の就労ユニホームの検討会の設立
平成29年  3月 コミニュケーションマークの設置によるユニバーサル就労を札幌市・石狩地区にて実施。

行政との協働(委託事業など)の実績

平成27年 11月 アーティスト新人育成を開始
平成28年  3月 芸術の森美術館にて視覚障がい者のアート鑑賞会を開催
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
4名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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