現代アートギャラリーにおける常設展の企画運営、作品管理、委託、販売並びに顧客情報管理業務を行う。２０１３年山梨県長坂町に現代美術家杉本博司デザインのレストラン『素透撫』開業にともなうコンサルティング業務全般。2015年hiromiyoshii六本木にて初の知的障がい者による展覧会を企画実施。2017年３月表参道GYREにて、優れた作品をアート作品としてマーケットにつなげる目的で『アール・ブリュット？アウトサイダーアート？それとも？そこにある価値』展を開催、好評を博す。

杉本志乃略歴：アートコンサルタント。大学卒業後ニューヨークFITを経て渡英しロンドンサザビーズ コンテンポラリーアート及びデコラティブアートコース修了。
銀座吉井画廊、hiromiyoshii勤務を経て2009年株式会社 FOSTER 代表取締役に就任。美術品販売及び利活用に関するコンサルティング業務を行う。

設立以来、近現代美術や骨董など美術作品の情報を一定の顧客に提供し、購入や売却、運用、利活用に関するコンサルティング業務全般。近年は、全国の障害者や正規の美術教育を受けずに自由な制作活動をする作家の作品を市場と結びつけることを目的とした展覧会を開催。

FOSTER　( 育む、希望を抱く )

子供たちの笑顔がある限り、この国の未来は明るい。
空の色、風のにおい、土に触れ、水に馴染む、自然の恵みに感謝し、人と実際に会って心を通わせる。
厳しさの中で知恵をふり絞り、強くしなやかに生きる術を学んでほしい。

Artist や 生産者、ものを創り出す人々との特別な出会いを演出し、
市場に絡めとられることのない、ソーシャルデザインの可能性を探って参ります。

FOSTER 代表　　杉本 志乃

２０１９年９月９日開催の日本財団主催のイベント『障害者芸術支援フォーラム〜アートの多様性について考える〜』にて当社代表杉本志乃がシンポジストとして登壇。

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