特定非営利活動法人サポートセンターゆうゆう
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団体ID |
1444606840
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
サポートセンターゆうゆう
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団体名ふりがな |
さぽーとせんたーゆうゆう
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
河野 雅次
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代表者氏名ふりがな |
かわの まさじ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
759-4402
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都道府県 |
山口県
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市区町村 |
長門市
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市区町村ふりがな |
ながとし
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詳細住所 |
日置中2983番地142
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詳細住所ふりがな |
へきなか
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お問い合わせ用メールアドレス |
s.center-youyou@iaa.itkeeper.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0837-37-5051
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年6月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年6月9日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
山口県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
平成16年6月法人設立、同年9月に事業所指定、障害者福祉法による身体・知的障害者のデイサービス事業に取り組みました。平成18年法改正により、障害者自立支援法による、生活介護、生活訓練、就労継続支援(B)型の多機能型事業所として、障害者の地域生活を支援してまいりました。
設立2年目に利用者・保護者のニーズに近い運営をめざして、全役員を保護者により構成し運営にあたってもらうことにしました。 法人設立当初の役員は、それまで知的障害者更生施設(入所)に勤務しており、折しも措置から契約に制度が改正され、さらに入所から地域生活へと大きく見直された時期でした。夜勤などで利用者さんと話をしていると、特に出来て間もない施設でしたので、若い利用者さんが多く、「私はなぜここにいるの、家に帰ってはいけないの?お父さんとお母さんがいるところがいい」毎回同じ質問を受け、毎回それに対する適切な答えを出してあげられませんでした。施設内では日夜を問わず、日常茶飯のごとく不穏、暴力行動が繰り返され、当時転職により施設勤務をした私には、それが障害故の行動だと信じて疑る余地がなかったのです。 平成16年に事業所を開設し、少しずつ利用者さんが増える中で、今まで施設で感じたことのない違和感に気づき、その原因をさぐりあてるのにそう時間はかかりませんでした。在宅、地域生活が可能であるから在宅なのではなくて、地域生活が不能であるから施設入所ではないのではないかと思ったのです。利用者さんにとっては、極論すれば家庭・家族こそが福祉、幸せなのだ、帰るべき家庭といつもと変わらず迎えてくれる家族がある限り入所すべきではないと確信し、以来、在宅・地域支援の亡者になってしまいました。 とは申しましても、地域生活を支えておられる保護者のご苦労は察するに余りあり、私どもも家族の一員になったつもりで、可能な限りの支援を展開することを常に言い聞かせております。 |
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団体の目的
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地域福祉の増進の一助となるべく設立、現在は専ら障害者福祉の事業所として、障害者の地域生活を支援しております。
様々なことに配慮しながらの支援になりますが、当事業所を利用される方のすべてが、楽しかったと思っていただけることを、最低限で最終の目的にしております。多機能型の事業所としてサービスを提供しておりますので、事業の目的、それを利用される方の障害も様々ですが、楽しく生き生きとした活動をしていただくことを常に心がけております。 |
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団体の活動・業務
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現在、生活介護事業(定員12名)、就労継続(B)型事業(10名)の2事業を基幹事業として実施しておりますが、これに併せて、長門市、美祢市よりの受託事業として日中一時支援事業にも取り組んでおります。また、昨年より、障害学齢児の日中一時支援も行っております。
この学齢児の日中一時支援事業につきましては、長門市社協が事業を縮小したことに伴い、急きょ導入しました。もとより、零細な当事業所でございますので、施設機材面で受け入れ不可能との立場をとりましたが、とは申しましても保護者にとりましては、一刻の猶予も許さない切実な問題として降りかかってきた難題でした。保護者の大半が就労人口に属するお若い方ですので、とても深刻な状況でしたので、事業所の施設の状況を理解して頂いた中での受け入れになりました。これに対応する職員も2名採用し、なんとかこれまではしのいできたのですが、いずれ利用が固定化する中で、抜本的な対応策を構築する必要に迫られています。 地域の障害者福祉に対するインフラはかなり整備されていると感じますが、私どものような小さな穴を埋める事業所も必要かと思います。地域社会全体から見れば、軽微な事案化も知れませんが、障害者・保護者にとりましては、決して小さな穴ではなく、特に中山間地である当地域における就労事情は厳しいものを持っていますので、家庭そのものを呑み込んでしまう大きな穴かもしれません。 当事業所は、ある意味では専門性のない正体不明の事業所化もしれませんが、経済的な負担も含めて、使い勝手のよい事業所であることも運営方針の一つとして掲げております。 |
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現在特に力を入れていること |
就労継続(B)型事業につきまして、給料(工賃)の向上が大きな課題となっております。この事業実施にあたりまして、毎日仕事があることを目指した作業体系を模索しました。新規参入にあたって、既存の事業者と競合しないことも大きな課題として検討しました。当地域にはさしたる企業もなく、利用者さんがかかわっていける作業内容のものは限られております。限られた仕事の奪い合いは、地域の障害者、事業所にとって決して好ましいことではありません。
そこで、陶芸品と農産品の2つを中心の作業体系にし、好天の日には畑で、荒天の日には作陶により、「常に仕事がある」事を目指しました。もとより基本的には農業生産地ですから、通常の作物では農家に太刀打ちできませんので、収入の安定を図るためにある程度保存のきく「ばれいしょ」「タマネギ」を大量生産品目に定め、利用者さんならでの仕事として「ラッキョウ」「あずき」「黒豆」を生産しています。産地では、あずきの収穫は機械で行いますので、半熟のものを収穫しますが、当事業所では、完熟した莢のみを鋏を使って1つづつ収穫しますので、色つやがとてもよく、特筆すべきは粒の大きさが格段に勝ります。スーパーで売られている北海道産の4倍近い大きさで、乾燥も天日で行いますので、味は申し分ありません。残念ながら、差別商品として、和菓子屋さんなどと取引したいのですが、現在はそこに至っておりません。ラッキョウにつきましては、栽培そのものは簡単ですが、漬け込む状態にまで調整するのが根気のいる作業になりますが、利用者さんはとても誠実に取り組んんでおれれます。すいかにつきましては、販売単価がよいので、目玉商品になりますが、栽培技術を要しますので、利用者さんのかかわりが難しくなります。そのた、四季の野菜、自然薯、こんにゃく芋、さつま芋なども栽培しております。 陶芸につきましては、現在は日用雑器を中心に販売しております。それなりに味わいがあるというリピーターもありますが、まだ修行の段階です。将来的には、地域の鉢花(洋ラン)生産農家と提携して、差別商品として販売できることを目指して努力しております。広く一般に認められるもの作りを目指しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
貴財団より平成18年2月20日に福祉車両トヨタハイエース車いす対応車、平成22年1月12日に福祉車両トヨタラクティス車いす対応車を頂いております。また、建物につきましては、平成20年10月に山口県より構造基盤整備事業により、増築費用として1,000万円の補助を受けております。
また、社会福祉法人「千寿会」(山口県柳井市)より、平成16年以来、毎年10~20万円程度で、利用者の創作活動に使うパソコン、就労支援のための電動ろくろ、陶芸用たたら機、園芸用のエンジン付き管理機、エンジンポンプなどを頂いております。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績はありません。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績はありません。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
長門市、美祢市との日中一時支援事業の委託、長門市の学齢児日中一時支援事業の委託を受け、これを実施しています。
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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