1964(昭和39）年3月6日に設立し、1969（昭和44）年3月に法人格を取得しました。1992（平成4）年に若桜町の福祉拠点となる地域福祉センターが設立され、翌年4月からデイサービスを開始。2000（平成12）年からの介護保険事業開始と同時に地域から事業者として期待され、2006（平成18）年からは障害福祉サービスの実施、さらに2007（平成19）年度から「ふれあいの町つくり事業」との指定を受け、総合相談事業、小地域ネットワーク事業等幅広く地域福祉事業を展開し、高齢者・障害者等地域に居住するすべての住民を対象とした支援活動に取り組んでいます。

（1）社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
（2）社会福祉に関する活動への住民の参加の為の援助
（3）社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
（4）社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
（5）保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
（6）共同募金事業への協力
（7）ボランティア活動の振興
（8）居宅介護事業の経営
（9）老人デイサービス事業の経営
（10）福祉サービス利用援助事業
（11）総合相談事業
（12）自立相談支援事業
（13）障がい者福祉サービス事業の経営
（14）生活福祉資金貸付事業
（15）高齢者自立支援事業の受託経営
（16）地域福祉センターの指定管理事業
（17）居宅介護支援事業
（18）葬祭事業

地域福祉事業として、各種講座の開催、定期的な広報誌の発行、ホームページ等を活用した情報提供、講演会による福祉の普及啓発、地域と連携した相談体制の充実及び各種専門相談日の開設（弁護士による法律相談、介護相談、行政・人権・消費生活相談・障がい者相談）老人クラブ、身障協会等の福祉団体・ボランティア団体の支援育成、地域と関係機関のネットワークづくりを行なう支え愛ネットワーク構築事業、日常生活自立支援事業（旧　権利擁護事業）、生活困窮者の自立に向けた支援事業、サロン事業の普及促進、食事サービスによる安否確認の充実と実施、わが町支え愛活動支援事業（マップの作成・要援護者の把握・災害時の支援体制づくり）、災害時の福祉救援ボランティア対策（高齢者等の除雪支援（除雪ボランティア活動））、資金貸付事業、福祉用具・葬祭用具の無料貸出と斡旋事業、こどもから大人までの福祉学習の推進。
さらに、町からの指定管理施設地域福祉センターの管理・運営も行なっています。
介護保険事業は居宅介護支援事業所、居宅訪問介護事業所、居宅通所介護事業所があります。
障がい者支援としては障害者就労継続支援B型事業、居宅介護サービス、日中一時支援事業（町受託事業）があります。

民生児童委員活動への協力
福祉教育推進校のデイサービスとの交流事業

有

公益社団法人全国老人福祉施設協議会

20名

 

 

5270005002217

2015年10月5日

 

社会福祉法人新会計基準

事業内容パンフレット