１９９８年１２月、明石地区手をつなぐ育成会が母体となって入所施設を建設するために法人設立。１９９９年５月「大地の家」開所。その後、市内小規模作業所を通所型施設に移行し、市内7ヶ所の通所型福祉サービスの拠点をもつ。また、相談支援事業所、就労生活支援センターも開所し在宅障がい者の支援にも力を入れている。２０１２年度より明石市立木の根学園の５年指定管理委託を受け、現在２期目に入る。グループホームも２０１7年度には7カ所目がオープンし、親元離れた自立した生活を支援している。そして、2018年度には現在全国でも数少ない、医療ケアを必要とする高齢知的障がい者のためのグループホームあいすくりーむの家を開設し、最後までその人らしく人生を歩んでいただくための支援に力を入れている。

（１）障害者支援施設　大地の家（施設入所支援・生活介護事業　ショートステイ事業）
（２）サポートセンター翔（就労継続支援事業（B型）・生活介護事業－多機能型　ショートステイ事業）
（３）サポートセンター曙（就労移行支援事業・就労継続支援事業（B型）－多機能型）
（４）サポートセンター貴和（就労継続支援事業（B型））
（５）サポートセンター双葉（生活介護事業）
（６）明石市障がい者生活・就労支援センターあくと
（７）相談支援事業オアシス
（８）ジョブコーチ支援事業
（９）明石市立木の根学園たんぽぽ工房（就労継続支援事業（B型）・生活介護事業）指定管理事業受託
（10）明石市立木の根学園ひまわり工房（就労継続支援事業（B型）・生活介護事業）指定管理事業受託
（11）グループホームやまゆりの家（共同生活援助事業）
（12）すたじおぽっち（生活介護事業）
（13）グループホームあいすくりーむの家（バニラ、ショコラ、短期入所）
（14）共生型通所事業所かいのき

グループホームを現在6ヶ所開所しています。今年度も１ヶ所開所します。よりよい生活を、より個別に、よりその人に合った生活を地域の中でサポートしていくことを目指しています。入所型施設を運営しながら一方で入所型施設を解体していきたいと思っております。障がいをもつ方が地域の中で当たり前に暮らしていける、そんな明石にしたいと思っています。

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法人パンフレット