＜障がいのある方の豊かな生活を目指して＞
障がいのある人たちは，個性や発達の状況，年齢，環境などによって一人一人の状態は違います。障がいのある人たちが充実した社会生活及び人生を送っていくためには，本人，家族，支援者，地域住民などが一体となって継続的な教育と支援を行っていくことが重要です。

また，一定の学力と生活力を培う教育や支援の重要性をはじめ，本人の障害に対する自己理解，常に自己肯定感を感じられるような環境にいることを支援することが重要です。そうしなければ，いじめや不登校，本人の精神的なストレス等，二次的な問題が大きくなり，知的な能力に関係なく社会適応が難しくなることがあります。障がいの人たちの場合，問題となるリスクを減らしていく意味でも，彼らのよりよい人生を確かなものにする意味でも，早期からの専門的な療育や発達支援が必要です。

＜継続的な支援体制を目指ざして＞
当法人は，早期からの専門的な療育や発達支援と，自立に向けた教育・支援活動や余暇活動を行うことを目的に設立しました。

以上のような理念を掲げ、以下の活動を行ってまいりました。

＜活動実績＞
放課後等デイサービスを3か所、児童発達支援を1か所、相談支援事業所を1か所運営
【放課後等デイサービス】
★ウイングこまえ（東京都狛江市岩戸北3-22-13）
★ウイングみやまえ（川崎市宮前区平1-3-10）
★ウイングみやまえ南平台（川崎市宮前区南平台18-8-Ａ）

【児童発達支援】
★ウイングこまえ（東京都狛江市岩戸北3-22-13）

【障害児相談支援・特定相談支援】
★相談支援ウイング　（川崎市宮前区南平台18-8-Ａ）

(1) 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業
(2) 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業
(3) 障害児の発達と自立を促す支援事業
(4) 障害児の余暇支援事業
(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業

＜大人になったお子さんたちの支援に向けて＞
私どもは、未就学児をお預かりする児童発達支援と学齢期児童生徒をお預かりする放課後等デイサービスを運営しています。現在お預かりしているお子さんたちが大人になったらどうなるのでしょうか？いろいろな社会的な資源はあると思います。しかし幼少期から支援を続けてきた、ウイングだからできる支援があるはずです。

＜ウイングは相談・就労・生活などを通じてお子さんの人生を共に支えます＞
私ども空の翼は、今お預かりしているお子さんたちが大人になっても支援を続けたいと考えています。現在のお子さん向けの事業を足掛かりとして、近い将来には、就労移行支援事業・就労継続事業の展開、更には生活介護、グループホームの設置など、支援を続けていく体制を築いていきたいと考えています。そして、一貫性のある支援を一生にわたり提供する、それが私どもの思いです。そして、その支援をマネージメントする相談支援事業も実施しております。

実績なし

無

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