社会福祉法人マインドはちおうじ
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団体ID |
1556794871
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
マインドはちおうじ
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団体名ふりがな |
まいんどはちおうじ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
東京都八王子市で活動を始めた精神障害者の家族の会である「わかくさの会」(現在、「わかくさ家族の会」と改称)と、地域・医療の関係者の共同作業所設立の願いが、1983年に、「わかくさの家」として実を結び、以来10年間、「わかくさの家運営委員会」が運営を担ってきました。その後、作業所運営にとどまらず、1990年には働く場として八王子市営斎場の湯茶売店部門の委託、1991年には、誰もが気軽に立ち寄れる場「オープンスペース本郷町」等、作業所以外の場づくりを展開してきました。
1993年4月に精神障害者の地域生活の課題への取り組み・検証するために「就労支援」「作業所活動」「生活支援」の3つのグループに再編を行い、「わかくさの家運営委員会」から発展した3つの運営組織を統合する「わかくさ福祉会」が発足しました。 2001年10月にわかくさ福祉会の「わかくさの家」と「わかくさ富士森の家」が共同作業所事業から精神障害者小規模通所授産施設へ移行し、2施設で社会福祉法人格(社会福祉法人マインドはちおうじ)を設立しました。2002年10月にはグループホーム3所(ハウスコム、メゾンコム、カーサコム)が法人の事業へ移行し、続いて2003年10月にはビーイングスペース萌・リサイクルわかくさが法人の事業へ移行しました。その後、2006年8月には、オープンスペース本郷町が法人へ移行し約3分の2の事業が編入されました。 社会福祉法人の事業へ移行した以外の、就労支援の作業所、市からの委託事業、生活支援センターあくせす(現 地域活動支援センター)は、わかくさ福祉会の事業として運営を続け、2006年9月に特定非営利活動法人(NPO法人)を取得し、就労支援・相談支援を中心とした活動を展開しています |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
加瀬 明彦
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代表者氏名ふりがな |
かせ あきひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
192-0081
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
八王子市
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市区町村ふりがな |
はちおうじし
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詳細住所 |
横山町20-19橋本ビル
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詳細住所ふりがな |
よこやまちょう はしもとびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
hon-mind_c.a241o@kch.biglobe.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
042-631-9404
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
042-644-3630
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
192-0054
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
八王子市
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市区町村ふりがな |
はちおうじし
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詳細住所 |
小門町75-7エイビット小門町ビル1階2階
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詳細住所ふりがな |
おかどまち えいびっとおかどまちびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年10月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
41名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
八王子市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
東京都八王子市で活動を始めた精神障害者の家族の会である「わかくさの会」(現在、「わかくさ家族の会」と改称)と、地域・医療の関係者の共同作業所設立の願いが、1983年に、「わかくさの家」として実を結び、以来10年間、「わかくさの家運営委員会」が運営を担ってきました。その後、作業所運営にとどまらず、1990年には働く場として八王子市営斎場の湯茶売店部門の委託、1991年には、誰もが気軽に立ち寄れる場「オープンスペース本郷町」等、作業所以外の場づくりを展開してきました。
1993年4月に精神障害者の地域生活の課題への取り組み・検証するために「就労支援」「作業所活動」「生活支援」の3つのグループに再編を行い、「わかくさの家運営委員会」から発展した3つの運営組織を統合する「わかくさ福祉会」が発足しました。 2001年10月にわかくさ福祉会の「わかくさの家」と「わかくさ富士森の家」が共同作業所事業から精神障害者小規模通所授産施設へ移行し、2施設で社会福祉法人格(社会福祉法人マインドはちおうじ)を設立しました。2002年10月にはグループホーム3所(ハウスコム・メゾンコム・カーサコム)が法人の事業へ移行し、続いて2003年10月にはビーイングスペース萌・リサイクルわかくさが法人の事業へ移行しました。その後、2006年8月には、オープンスペース本郷町が法人へ移行し約3分の2の事業が編入されました。 社会福祉法人の事業へ移行した以外の、就労支援の作業所、市からの委託事業、生活支援センターあくせす(現 地域活動支援センター)は、わかくさ福祉会の事業として運営を続け、2006年9月に特定非営利活動法人(NPO法人)を取得し、就労支援・相談支援を中心とした活動を展開しています。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第二種社会福祉事業 (イ) 障害福祉サービス事業の経営 (ロ) 特定相談支援事業の経営 (ハ) 一般相談支援事業の経営 |
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団体の活動・業務
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マインドはちおうじでは現在、4か所の通所施設と3か所のグループホーム、1か所の相談支援事業所を運営しています。リサイクルショップ、パン製造、受託作業など施設ごとに特徴ある運営を行っています。また作業はなく誰でも利用できるフリースペースなど、「安心」「自信」「豊かさ」のある生活を目指して、関係する他の支援事業所、医療機関と連携しながら幅広く活動しています
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現在特に力を入れていること |
1. 利用者に対する姿勢(質の高いサービス提供とプロセス)
① 個々の目標や希望に近づけるように、個別支援計画・サービス等利用計画を利用者中心に据えた視点で作ります。 ② ホームページやパンフレットを刷新し、利用者及び地域の方へわかりやすく情報を発信します。 ③ 通所事業の作業内容を充実させ、工賃とやりがいの向上を目指します。 2.社会に対する姿勢(地域福祉の推進) ① ★障害者地域自立支援協議会や地域の関係連絡会等に積極的に参加し、他障害分野も含めた課題へ取り組みます。 ② 社会福祉法人が本来持つ公共性・公益性だけで無く、民間団体の強みを発揮し、市民社会と地域のニーズに対して、どのような貢献ができるか、具体的な実施計画をつくります。 3.マネジメントに対する姿勢(経営基盤強化) ①施設長会議において、月次の利用状況や財政状況を把握し、事業計画の修正や補正予算(積立や運転資金の確保等)、職員待遇(賞与の決定等)・職員採用計画、施設整備の計画等に反映し、法人全体の中長期的経営の安定をめざします。 ② 職員ひとりひとりが、新規利用者の確保や利用率向上など事業経営への意識を持ち、経営の安定が、より良い支援の向上と、より広いニーズに応えられる事業体をつくることを理解出来るよう、研修の機会や情報共有をすすめます。 4.人材に対する姿勢(人材育成) ① 各事業所で事業内容や利用者状況、今ある利用ニーズとのマッチングなどの評価する「事業評価会議」を行い、事業所単位と法人事業全体の課題や、今後の利用ニーズも含めた方向性を共有します。 ② 法人の多彩な事業展開を活かし、事業所間の職員交換実習・交流による相互理解の推進、人事異動による新たな能力開発と幅広い利用者層に関わることでの経験値の拡大、外部研修への積極的な参加を促すと共に、事例検討による、日常場面の援助技術の向上など内部研修の充実を図ります。 5.法人の安定経営に向けた姿勢(一体経営) ① ★社会福祉法改正による、理事会・評議員会の役割・機能の見直しを機に、理事・評議員の多彩な立場・経験による幅広い意見を、各事業の具体的な活動内容に反映できる組織づくりをめざします。また、法人事務の効率化、報酬体系の変更、職員の世代交代を視野に入れつつ、平成30年度からの中長期計画の策定に取り組みます。 ② 法人本部の事務体制(総務・経理)及び、事務局機能(理事職員・施設長)の効率的な役割分担・分業をすすめ、マンパワー強化をはかります。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
平成23年(2011年)に明文化した「安心・豊かさ・自信を持って暮らせる街づくり」という法人理念、また、第2期の中期計画(平成26~28年:2014~2016年)も終了しました。今年度は、これまで解決出来た課題、引き続き、取り組むべき課題の整理と評価をし、次期中期計画策定の準備期間と考えます。それは平成30年が障害者総合支援法の改正と併せ、介護保険法、医療法の改正もあり、障害者分野のみならず、「福祉・医療の枠組み全体」の制度設計や財政問題の今後の方向性をも左右する可能性があるからです。「共生社会」という言葉が、「障害者自立支援法」制定時から、一貫としたテーマとして掲げられ、今、さらに「共生社会」が強く前面に押し出されてきています。これは、真に「自立」と社会の「共生」をめざす言葉として額面どおりには受け取れず、国全体の経済・財政の見通しが不透明な中、障害者を労働力と納税者としての期待、障害者も健常者も「同じ」で、「痛み」を分かちあうという意味も込められています。「福祉」という言葉も死語になる恐れさえ秘めています。
当法人は、時代の変化に追従し、ただ強い「力」や大きな「規模」で対抗する方法ばかりに依らず、「弱さ」「小ささ」が、逆に「力が集まり、連帯へとつながる」ことを知っています。私たちは理念の実現のために、持てる「支援の場・手段・人材」を、充分に活かし、常に、当事者ニーズに沿い、希望をつなげる支援を着実に、そして、柔軟な視点を持って遂行していきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
共同募金会 東京善意銀行 等
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特定非営利活動法人 ワークセンター
八王子障害者団体連絡協議会 八王子市地域精神保健福祉連絡協議会 八王子市民生委員児童委員協議会 地域移行・継続支援部会" "八王子市障害者地域自立支援協議会 地域移行・継続支援部会 日中活動支援事業所連絡会(仮称)" 特定非営利活動法人 わかくさ福祉会 "特定非営利活動法人 くらしとこころの サポートネット八王子" "特定非営利活動法人 くらしとこころの サポートネット八王子" 全国精神障害者地域生活支援協議会 精神障害者地域生活支援とうきょう会議 精神保健ボランティアの会(いっぽの会) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
DMソリューションズ
ダイレクトメール丁合、封入、封かん、宛名ラベル貼り、メール便・郵便区分け等 秀栄 ゴルフボールの汚れ落とし、磨き 東京新聞ショッパー社 ショッパー配布 リビングプロシード武蔵野多摩センター リビング多摩配布 大森クリニック 精神科診療所の給湯室及びトイレ清掃 藤井商店 マツタケ箱組立、野菜等の梱包資材のラベル貼り 清水司法書士事務所 封筒作成 一般社団法人 日本非常食推進機構 元横山町第二町会 防災備蓄品管理 ゼロエミッション ホビーオフ施設外作業、トレーディングカード アイエスエフ チラシポスティング MNH 天狗の鼻かりんとう包装・発送 YOU&I PC教室補助 イベント販売補助 マゴメ 米粉の計量・袋詰め 榮太樓 菓子・おこわ等包装、贈答セット組 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
八王子市障害者支援区分認定審査会
八王子市障害者地域自立支援協議会 八王子市障害者計画(平成30~32年度)及び八王子市障害福祉計画(第5期)策定部会 八王子市障害者地域自立支援協議会 八王子市計画相談支援連絡会 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
22名
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役員数・職員数合計 |
41名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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