子ども、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり

・地域に生活する人々の仲の、特にこどもや障害のある人（児童・大人）にとって住みよいまちづくりに貢献したい
・核家族化の進展に伴い、地域内の放課後等の留守家庭児童が増加傾向にあり、公的機関では待機児童が後を絶たない。そのため、放課後等の児童クラブを居場所として提供したい
・関連し、特に障害児に対する地域のニーズは高くその期待に応えたい。単なる居場所を超えて、個々人の障がい特性にマッチした発達支援をめざしたい
・関連し、乳幼児の保育に関するニーズはさらに高いのでその期待に応えたい
・障害者において、基本的生活習慣の確立が不十分であり、社会参画が苦手であり、就労を希望していても福祉型就労さえハードルが高いと見られ、人々の自立に向けた訓練等のできる事業所の必要性に答えたい

・乳幼児、児童(一般・障害児）の健全育成のためには、施設設備の充実とともに成長・発達を支援する職員の力量の工場が欠かせない。そのための研修の充実をめざしている。例えば、毎日のミーティングでは支援場面で不十分であった事案の検証を取り入れている。毎月１回のロングミーテイングでは、成果と課題の共通認識を図っている。今後、医療・関連施設･行政等の実施する研修会等の有効活用を検討している。
・障害者自立支援法で「谷間のp障害」と特記された、発達障害系の人々の自立と社会参画を推進するための一助として自立訓練（生活訓練）事業所開設へのニーズが高い。その他の障害者の中でも、一般就労や福祉型就労はままならない。かといって、入所施設で生活するには自立意欲が高い人々の期待に応える居場所型の自立訓練事業所の開設と、具体的支援プログラムの開発に努めている。
・安心･安全な事業所運営の観点から、送迎管理、健康衛生管理、虐待防止管理、自然災害等避難訓練及び個人情報管理等について、保護者･行政等から職員の人権感覚の練磨が求められるまでもなくその期待に応えたい。

実績なし

実績なし

 

認定なし

 

 

未実施