１０年前に鎌倉Jr.ウインドサーフィンクラブを設立しようとした事が、NPOチャレンジスポーツクラブ設立のキッカケでした。
多くの子ども達に各種マリンスポーツを体験させる目的で、『かまくらマリン学校』を７年前に開校。
かまくらマリン学校では毎年６００〜７００名の小中学生がマリンスポーツを体験し、また小学校、中学校、高校、大学のマリンスポーツ授業も現在では行っている。
鎌倉Jr.ウインドサーフィンクラブから、現在高校１年生のメンバーが、昨年行われた第２回ユースオリンピック（IOC主催／中国で開催）の代表となり、次の第３回ユースオリンピックの候補選手も所属している。
代表者の新嶋光晴は、１８８４年ロサンゼルスオリンピックの候補選手（プレオリの代表にはなったが
本戦では代表にはなれなかった）ののちプロウインドサーファーとして３１歳まで世界を転戦し、その後、株式会社セブンシーズ（ウインドサーフィンを中心としたショップ、スクール、クラブハウス、イベント企画）を設立、そしてNPOチャレンジスポーツクラブの設立に至った。

鎌倉Jr.ウインドサーフィンクラブは１年間を通してウインドサーフィンの練習会を開催し、多くの大会にも参加している。
また御前崎Jr.クラブや、各地方のジュニアウインドサーファーを集めて、年に２回合宿を開催している。
かまくらマリン学校は神奈川県鎌倉市、葉山町、神奈川県の後援をいただいて、鎌倉市、葉山町の小中学校でチラシを配付して頂き、多くの小中学生がかまくらマリン学校に参加している。
また、第１０回ジュニアユースウインドサーフィン選手権もチャレンジスポーツクラブで企画し、日本ウインドサーフィン協会と共催し、全国のジュニアユースのウインドサーファーの目標の大会となっている

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