専門職が地域活動の為に集う「軸」として、平成20年10月にNPO法人THSを設立。健康長寿の為のかっこいい生き方（“Living ＊cool for long life”）について考え、地域リハビリテーションデザインで地域利益を創造し、地域利益を個人の成長と社会の発展へ結びつける事を目的に活動開始。
　設立から6年が経過し、時代のニーズは著しく加速。そして今、そのノウハウ活かすべく、その新しいツールを地域や在宅の現場で使いこなし、且つ、専門家としての上着を脱いで地域と関わるコトができる「新しいスタイルの専門家」を創り出していきたいと考え、その考えを具体的にする為に、NPO法人THSの名称を「NPO法人キャピタル・リハ」へと変更。名前の由来には、ソーシャルキャピタルと地域リハビリテーションの融合という意味を込めている。

平成27年10月7日より「NPO法人 キャピタル・リハ」として再スタートした。頼まれて手伝う、というコトではなく、僕らがデザインする地域の活動を「自らやりたい！」という明確な意思の持ち主が集う「チーム」としていきたい。


　長崎市南部を拠点とし、各種の地域リハビリテーション事業を実践中。地域リハビリテーションに関する広報啓発事業として、地域密着型ヘルスプロモーションモデル事業を展開。設立当初より「遊び場フェスタ」と称したイベントを年１〜２回実施。実施内容は、ヘルスサービスの提供（運動指導、コミュニティ等）、健康を支援する環境づくり等。

(1) 地域リハビリテーションに関する広報啓発事業
　　地域密着型ヘルスプロモーションモデル事業
　　・ヘルスサービスの提供（運動指導、コミュニティ等）
　　・健康を支援する環境づくり
(2) 地域リハビリテーションに関する調査研究事業
　　リハビリテーション好事例集作成事業
　　・リハビリテーションのイメージアップを目的に動画等を用いた事例集作成
(3) 地域リハビリテーションに関する技術開発事業
　　リハビリテーション見える化事業（アプリ開発）
　　・健康技術開発
　　・動画による情報共有アプリの開発
(4) 地域リハビリテーションに関する情報通信事業
　　リハビリテーションネットワーク事業
　　・アプリを用いた情報共有システムづくり
(5) 地域リハビリテーションに関する教育研修事業
　　リハビリテーションワークショップ事業
　　・個人技術の開発
　　・アプリを活用できる人材育成
(6) 地域リハビリテーションに関する業務支援事業
　　リハビリテーションモデル事例作成事業
　　・地域活動の強化
　　・業務内容の見える化、効率化

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