一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会
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団体ID |
1633086721
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
南丹市美山観光まちづくり協会
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団体名ふりがな |
なんたんしみやまかんこうまちづくりきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
京都府南丹市美山町における観光事業の推進を目的として美山町観光協会および南丹市美山エコツーリズム推進協議会等が連携し平成28年7月1日に設立しました。本協会は、観光庁が推進するDMO設立に呼応し地域の観光データの調査(来場者数、属性、満足度、インバウンドの国籍等)およびマーケティングをおこないターゲットを絞ったプロモーション等を行います。本協会の柱のひとつに「合意形成」があります。様々な思いをもった地域の事業者や団体、地域住民の合意形成をおこなうことによって地域活性化の推進力を高めます。また、行政とも連携しそれぞれの役割や権限を明確にし限られた人財と財源を有効に活用します。
さて、美山町は、人口4,000人余りのまちで、毎年100人以上の人口が減少する過疎化、高齢化が進んだまちです。観光来訪者は約78万人で「観光でまちづくり」を推進するために平成26年には、南丹市美山エコツーリズム推進協議会が環境省等が認定する南丹市美山エコツーリズム推進全体構想を策定、平成28年3月に美山町全域を含むエリアが京都丹波国定公園に指定されました。また、平成25年からインバウンドが急増し台灣からの観光客をはじめ多くの外国人観光客が訪れています。「観光事業」から「観光産業」の育成を目指し、稼げる観光産業に取り組みます。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
中川 幸雄
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代表者氏名ふりがな |
なかがわ ゆきお
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代表者兼職 |
南丹市美山エコツーリズム推進協議会会長、美山ふるさと株式会社顧問取締役、美山町観光協会副会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
601-0722
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
南丹市美山町
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市区町村ふりがな |
なんたんしみやまちょう
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詳細住所 |
安掛下23番地
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詳細住所ふりがな |
あがけしもにじゅうさんばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
takamido@cans.zaq.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0771-75-9030
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土 日
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備考 |
水曜日休業の他一部休業の曜日が不定期であります。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0771-75-9040
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 土 日
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備考 |
水曜日休業の他一部休業の曜日が不定期であります。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
601-0722
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
南丹市美山町
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市区町村ふりがな |
なんたんしみやまちょう
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詳細住所 |
安掛下23番地
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詳細住所ふりがな |
あがけしもにじゅうさんばんち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2016年7月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
観光庁
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、観光、農山漁村・中山間
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設立以来の主な活動実績 |
平成28年7月設立の法人ですが、その母体は、南丹市美山エコツーリズム推進協議会および美山町観光協会です。美山町観光協会は、昨年創立30周年を迎え年間78万人の観光客を受け入れています。ホームページは美山ナビhttp://www.miyamanavi.net/でかやぶきの里美山とブナの原生的な森が残る京都大学研究林芦生の森は多くの観光客を魅了しています。また、南丹市美山エコツーリズム推進協議会は、平成22年に設立した協議会で、平成26年11月に南丹市美山エコツーリズム推進全体構想を策定し環境省、農林水産省、国土交通省、文科省所管大臣から認定を受けました。平成27年10月には、全国エコツーリズム大会in美山を開催し全国からエコツーリズムに関心のある皆さんが参集しました。現在は、エコツーリズムガイドの研修、登録事業をおこないエコツーアーの事業者支援とガイドの紹介等を行う事業を推進しています。本協会は、今後、観光協会と南丹市美山エコツーリズム推進協議会の3者が一体となり観光産業の育成と支援を行ってまいります。
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団体の目的
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当法人は、観光によるまちづくりを推進することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
⑴ 観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成活動 ⑵ 各種データ等の継続的な収集・分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略の策定、KPIの設定・PDCAサクルの確立 ⑶ 観光に関するマーケティング活動 ⑷ 観光に関するプロモーション活動 ⑸ 観光商品の造成・販売 ⑹ 観光商品の予約・精算等の窓口の一元化 ⑺ 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 |
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団体の活動・業務
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本協会は、観光庁が推進するDMO設立に呼応し地域の観光データの調査(来場者数、属性、満足度、インバウンドの国籍等)およびマーケティングをおこないターゲットを絞ったプロモーション等を行います。本協会の柱のひとつに「合意形成」があります。様々な思いをもった地域の事業者や団体、地域住民の合意形成をおこなうことによって地域活性化の推進力を高めます。また、行政とも連携しそれぞれの役割や権限を明確にし限られた人財と財源を有効に活用します。
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現在特に力を入れていること |
①美山町観光協会と南丹市美山エコツーリズム推進協議会のホームページの改定作業
②インバウンドの受入体制の整備のための多言語化と受け入れ窓口の一元化 ③地域の観光データの収集 ④稼げる観光推進のための支援(滞在時間の延長、単価の見直し、体験交流プログラムの造成支援) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
観光でまちづくりを行うためには、観光事業者だけの組織では限界があると考えています。そこで、当協会では、地域の住民自治組織である美山町地域振興連絡協議会や美山まちづくり委員会と連携し地域住民の課題を解決することを事業の柱としています。観光産業の育成は、雇用の場を創出し地域で暮らすことのできる職場をつくることで、定住促進につなげます。町の人口は、平成28年度中に4000人を切ることは必至で地域の田畑や森を守り、暮らしが景観を形づくるための「人財」を確保することは地域の命題であります。そのための支援をすることが当協会に与えられた使命であります。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
エコ・ツーリズム推進活動を地元のNPOや南丹市美山エコツーリズム推進協議会と連携
地域の住民自治組織である南丹市美山地域振興連絡協議会と連携し合意形成活動を行う。 平成16年に締結した佛教大学との連携協定により美山町内において公共政策を学ぶための実習を行う エコ・ツーリズムのモニターツアーを佛教大学と連携して実施 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
美山ふるさと株式会社との観光事業の連携によりツアー造成と販売をおこなう
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成28年度 南丹市より委託事業(500万円)
DMO準備のための事業。 平成28年度 観光庁 観光地創造支援事業を南丹市美山エコツーリズム推進協議会から受託(300万円) 主に、ガイド養成とインバウンド受け入れのための他言語表示の統一、観光に |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
8名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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