梅の郷青谷づくり事務局 梅林部会(任意団体)
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団体ID |
1687430544
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
梅の郷青谷づくり事務局 梅林部会
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団体名ふりがな |
うめのさとあおだにづくりじむきょく ばいりんぶかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
毎月2回、梅林の竹伐採、竹炭づくりを実施しています。毎回30~40名ほどのボランティアの方々が集まり、作業を実施しています。
梅の木の剪定や竹細工の講習会を実施したり、春は筍掘り、夏は梅の実の収獲、秋は柿の実の収獲等季節を楽し実ながら作業を実施しています。 また、研修会を実施して、他の地域の梅林保全の状況視察・竹炭作成の実地体験等を行っています。 より多くの方々のご参加をお待ちいたしております。 ご一緒に自然に親しむ作業を体験してみましょう。 |
代表者役職 |
部会長
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代表者氏名 |
新井 源吾
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代表者氏名ふりがな |
あらい げんご
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
610-0114
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
城陽市
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市区町村ふりがな |
じょうようし
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詳細住所 |
市辺五島7-30 城陽市観光協会 梅の郷青谷づくり事務局
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詳細住所ふりがな |
いちのべごとう じょうようしかんこうきょうかいうめのさとあおだにづくりじむきょく
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お問い合わせ用メールアドレス |
umenosato@joyo-kankou.jp
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電話番号
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電話番号 |
0774-56-5124
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0774-56-5124
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
[青谷梅林の歴史]
青谷梅林は、中梅林と市辺梅林の2つの梅林の総称であり、京都府南部、城陽市南東部の青谷地区東方の丘陵地に広範囲に広がり、老樹古木をまじえて数万本の梅樹が群生していたと伝えられている。 青谷梅林の起源については、明らかではないが後醍醐天皇の皇子、宗良親王の歌に「風かよう 綴喜の里の梅が香を 空にへだつる中垣ぞなし」とあることから、鎌倉末期頃には既に梅林があったことが知られている。江戸時代には淀藩から梅樹栽培の奨励を受け、大いに植樹されたと「青谷村誌」に伝えられている。明治33年青谷保勝会を設立して梅林の保護と宣伝に努めてから梅の名勝地となり、花見客も多くなったと伝えられている。 [青谷梅林の特徴] 現在、およそ20ヘクタールの面積に梅樹が植えられており、主な品種として、青谷梅林特産の肉厚で香りの良い「城州白」(梅菓子・梅干・梅酒用)の他に、白加賀、オタフクダルマ(小梅)、青軸、鶯宿、玉英などが栽培されている。毎年2月から3月にかけては、約1万本の白梅が咲き誇り、青谷は大きな白布を広げたように白一色となり、どこまでも梅の香りにつつまれ、6月から7月にかけて約120~130トンの梅の実が収獲される。 [設立の経緯] 青谷梅林は、上記の通り長い歴史があり、全国的にも知名度が高く、その振興と発展を図ることが重要である。平成21年6月に策定された「城陽市観光振興計画」において、「梅の郷青谷づくり」は、梅の郷としてふさわしい梅林環境の保全と創出、さらには梅林で生産された梅を活用した様々な事業展開を含めた青谷梅林と青谷地域の自然を活かした観光拠点づくりであり、青谷地域の梅林の充実と梅生産の振興とともに、それを活かした青谷地域の観光施設整備計画に基づき設立されたものである。 [主な活動実績] ・青谷地域の梅林環境の保全と創出を図るため、梅林に隣接する放置竹林の拡大防止活動。 ・しだれ梅ややまざくらの植樹活動。 ・里山散策路の整備活動。 [代表者の略歴] 青谷梅林振興協議会会長、城陽市観光協会理事、市辺自治会長等を歴任。 現在に至る。 |
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団体の目的
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城陽市の最大の観光資源である青谷梅林と青谷地域の自然を生かした観光ゾーンを創出し、地域の活性化を図ることを目的とする。
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団体の活動・業務
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・青谷地域の梅林環境の保全と創出を図るため、梅林に隣接する放置竹林の拡大防止活動。
月2回、ボランティアを募り、放置竹林にて、竹伐採・搬出作業を実施。 搬出した竹は、平炉により焼却。竹炭を製造して梅林・農作物畑等に散布している。 毎回30~40名の参加により作業を実施している。 ・しだれ梅ややまざくらの植樹活動。 消防署・幼稚園等、地域内の沿道にしだれ梅を植樹した。 天山散策道入口にやまざくらを植樹した。 ・里山散策路の整備活動。 堂山見晴台・天山散策道の整備を行った。 |
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現在特に力を入れていること |
・竹林伐採後の土地に散策路を設け、地域住民の憩いの場を創出する。
環境に配慮し、伐採した竹を利用して手すり・ベンチ等を制作する。 作成したベンチ等は散策路に設置して、散策途中の休憩の場所を提供する。 案内板を作成し、散策の際の利便性向上を計る。 ・竹炭の効用の確認 梅林、農作物畑等に散布した経過・結果について検証を行う。 科学的根拠の明確化を図り、広く宣伝していく。 ・散策路の周辺に季節の草花を植え、四季折々に里山の自然を楽しめる場を創出する。 休耕地等に草花を植え、里山の活性化を図る。 ・しだれ梅、千本植樹計画 梅の郷にふさわしく、地域住民と協力してしだれ梅の植樹を積極的に推進する。 しだれ梅を千本植樹することを目標とする。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・良好な梅林環境の保全と創出
梅栽培農家の高齢化が進み、生産梅林の後継者が不足しているという現状から、後継者の育成を 支援する組織づくりを行う。また、梅の生産面積・生産量の減少に対して、荒廃梅林の復興、農 事組合法人の設立等による農業経営の共同化に向けた活動を実施していく。 ・四季を通して楽しめる観光振興テーマを設定する。 観梅期間だけの賑わいとなっている現状から、地域資源を活用し、四季を通じて楽しめるテーマ を設定し、年間通じた集客づくりを行う。 ・新たな観光コースを設定する。 |
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定期刊行物 |
特にありません
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
京都府より、人件費・諸経費の補助を受けて「梅の郷青谷づくり事業」を実施している。
梅林部会として、月2回、竹伐採・竹炭作りを実施している。 平成25年度の活動実績は次の通り ・平成25年4月8日 ・平成25年4月22日 ・平成25年5月13日 ・平成25年5月27日 ・平成25年6月10日 ・平成25年6月24日 ・平成25年9月23日 ・平成25年10月14日 ・平成25年10月28日 ・平成25年11月11日 ・平成25年11月25日 ・平成25年12月9日 ・平成26年1月13日 ・平成26年1月27日 ・平成26年2月10日 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
青谷梅林振興協議会、環境パートナーシップ会議、青谷梅小町の会のメンバーと連携して活動を行っている。
・青谷梅林振興協議会:梅林の整備、竹林の伐採、梅の剪定等を連携して実施。 ・環境パートナーシップ会議:環境パートナーシップ会議主催の講演会への出席、竹炭の提供を行って いる。 ・青谷梅小町の会:植樹活動への協力。、 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
毎年2月~3月にかけて、城陽市との協働により「城陽市梅まつり実行委員会」の運営・管理を行っている。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
城陽市、城陽市観光協会
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会員種別/会費/数 |
一般会員:8人
会費:なし |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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1名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
8名
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0名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
9名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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