特定非営利活動法人日本エコビレッジ研究会

基礎情報

団体ID

1691425530

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

日本エコビレッジ研究会

団体名ふりがな

にほんえこびれっじけんきゅうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ひとつの地球で足る暮らし方を研究する。

代表者役職

理事長

代表者氏名

召古 裕士

代表者氏名ふりがな

めしこ やすし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

690-0816

都道府県

島根県

市区町村

松江市

市区町村ふりがな

まつえし

詳細住所

砂子町199番地21

詳細住所ふりがな

すなごちょう

お問い合わせ用メールアドレス

takuwa@ecov.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-8606-0202

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2010年9月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年9月22日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

島根県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、環境・エコロジー、経済活動の活性化、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

1)学習会および講演会を通して社会教育の推進事業
意見交換会を藤岡様・石綿様・松本様3回、講演会は桂様、岩澤様、山下様などをお招きしました。東京 しまね経済クラブの皆様をお招きしてJEFの活動を紹介しました。

2)農林水産業の六次産業化を通して経済の活性事業
①販路拡大のためのIT人材育成事業(省略)
8月より8ヶ月間の間4名を雇用しリーダーシップ研修・ファシリテーション研修・コミュニケーション研修を行いながら、雲南市の農業者及び加工業者への現地視察、ヒヤリング等を基に販路拡大を目指した研修を行いました。ITを活用した情報発信が出来、情報の受発信能力を高め地域産品の販路拡大が出来る人材を育成しました。4名は雲南市内に就業しました。それぞれ農業の六次産業化に取り組むような活動をしてくれると期待しています。

②「しまね有機の郷」事業の推進
オーガニックフェアーに参加し「しまね有機の郷」推進事業を支援しました。また、有機農業への理解と活動を推進するために、県内の有機農業関係者リストを整え、研修会を出雲市の朱鷺会館に約150名を集めて開催しました。これらのことを通じて、野津健司氏を中心にこれらの事業を推進する事を判断しました。食料自給率を高めると共に、事業として成り立たせ若者の雇用に繋がるように農業に付加価値を付けたいと考えます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

一つの地球で足る持続可能な安心社会、日本を代表するエコビレッジを島根に創る。
①「環境と経済が共に成り立つ社会」を実現します。
②「お互いに助け合い、目が届き、離れていても繋がる社会」を実現します。
③「地域資源や資産を持続的に活用し、地域の問題を共に解決して行く社会」を創出します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

環境と経済を両立させ持続可能なライフスタイルを提言しながら、以下のコミュニティービジネスを行な
学習会および講演会を通して社会教育の推進事業
低炭素・資源循環を推進して自然環境の保全事業
農林水産業の六次産業を通して経済の活性化事業
観光産業の多様化高度化を推進し経済の活性事業
その他地域資源や資産を活用し経済の活性化事業

現在特に力を入れていること

学習会および講演会を通して社会教育の推進事業
農林水産業の六次産業を通して経済の活性化事業

今後の活動の方向性・ビジョン

 世界人口の増加に伴いエネルギー消費量は上昇の一途です。このことは環境破壊と地球温暖化問題、そして食料問題に深刻な影響を与えています。経済的な豊かさを求めてきた日本のエコロジカルフットプリントは既に2.4個の地球を必要としています。有限な資源を消費し続ける社会、食料の60%を輸入しながら大量に廃棄する社会はいつか終わりがやってきます。
 
 今日まで、幸福を得るために豊かな経済を追い求めてきましたが、この事は「無縁社会」を拡大させ先進国の中では突出した自殺者を生み出す原因にもなっています。自然界が織り成す循環型社会は「縁」で結ばれた社会であり持続可能な構造になっています。グローバル化した環境破壊や温暖化問題、そして食料問題と地域における無縁社会や自殺者の高止まりは、一つの糸で密接に繋がって負の連鎖が生じているのではないかと考えています。
 
 私達は複雑に絡み合う糸を解く鍵は地域のコミュニティの中にあり、それは「一つの地球で足る暮らし方」を求める中から解決の道が拓くと確信しています。その暮らし方を実行するには自給自足を旨として、自ら考え自ら行動することです。日本エコビレッジ研究会では、ハード・ソフト両面から「お互いに支え合い、一つの地球で足る暮らし方」について学習する機会を創り、意見交換をしながら知恵を出し合い、地域の様々な問題解決に取り組みます。まずは、楽しく健康で持続可能な生き方を身の丈で実行して参ります。そして、持続可能な「地球村」の建設を目指します。

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

農福連携による六次産業化事業
平成25年7月~26年6月まで社会福祉法人さくらの家と協働で大豆の生産から味噌づくり体験教室、豆腐の製造(委託)を行い参加者から高い評価をうけた。
引き続き26年7月からも継続して行っている。

行政との協働(委託事業など)の実績

販路拡大のためのIT人材育成事業
平成23年8月より8ヶ月間の間4名を雇用しリーダーシップ研修・ファシリテーション研修・コミュニケーション研修を行いながら、雲南市の農業者及び加工業者への現地視察、ヒヤリング等を基に販路拡大を目指した研修を行いました。ITを活用した情報発信が出来、情報の受発信能力を高め地域産品の販路拡大が出来る人材を育成しました。4名は雲南市内に就業しました。

「しまね有機の郷」事業の推進
オーガニックフェアーに参加し「しまね有機の郷」推進事業を支援しました。また、有機農業への理解と活動を推進するために、県内の有機農業関係者リストを整え、研修会を出雲市の朱鷺会館に約150名を集めて開催しました。
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

7月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会にて決定する。

会員種別/会費/数

正会員    4000円(初年度入会金1000円)12名
サポート会員 3000円 17名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
 
 
無給 常勤
3名
0名
非常勤
 
 
常勤職員数
3名
役員数・職員数合計
3名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

多久和 厚

報告者役職

理事

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら