特定非営利活動法人国際難民支援団体RIJ
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団体ID |
1698909478
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
国際難民支援団体RIJ
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団体名ふりがな |
こくさいなんみんしえんだんたいあーるあいじぇー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
国際難民支援団体RIJは民間の独立した非営利団体で、戦争や紛争のために全てを失った難民を支援するための、資金集めに専念しています。東京を拠点として、RIJのスタッフは全員日本人と外国人ボランティアです。RIJは、すでに現地で難民のために働いている経験豊かな団体を通じてプロジェクト基金を提供します。そのため、最も必要とされている場所に迅速且つ直接援助が届くことになります。
RIJがプロジェクトを選択する際には、3つの原理に基づいて行います。それらは相互に深く関わりあう理念である、食糧、シェルター(安全な住まい)、教育です。戦争や紛争のような状況では難民は全てを失います。故郷に戻れるまでの道のりは長く、生き残る ことから、最終的な帰還のための再建と準備までを含みます。食糧、安全な水、シェルター(安全な住まい)、公衆衛生を普及するためのプログラムに資金を提供することは死活問題に関わるものです。教育、スキル、トレーニング等の支援プログラムに資金提供を行うことは、難民に、閉鎖されたコミュニティーを再建するための力を与えるものと考えます。 RIJは緊急事態のためのプロジェクトに資金を提供し、生きるために最低限必要なものを援助し、予備計画を支援し、トレーニングと教育のために助成金を分配します。また、RIJは、当該分野で経験と信頼性のある団体と のみ働き、厳しい資金援助基準に従い、全ての助成金申請を評価します。資金を受け取る側は、照会、監査済み勘定、書面の報告書を提出しなければなりませ ん。RIJは現地視察調査を行い、直接状況を評価しています。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
GRESHAM MARK
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代表者氏名ふりがな |
ぐれしゃむ まーく
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代表者兼職 |
MHM (株) マネージングディレクター
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
135-8074
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
台場2丁目3番2号台場フロンティアビル12階 昭和シェル石油(株)内
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詳細住所ふりがな |
だいば だいばふろんてぃあびる しょうわせきゆない
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お問い合わせ用メールアドレス |
enquiries@refugeesinternationaljapan.org
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電話番号
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電話番号 |
03-5500-3093
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5500-3094
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1979年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年5月11日
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活動地域 |
海外
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中心となる活動地域(県) |
海外
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、保健・医療、教育・学習支援、人権・平和、国際協力、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
RIJは、世界中で混乱が続いた10年間の末の1979年に設立されました。
100万人以上の人々が戦争で荒廃したベトナム、カンボジア、ラオスといったから国々から逃れ、国際的な人道危機をもたらしました。そして、避難民を受け入れる国々に厳しい負担を強いる結果となりました。そこで1979年初め、日本で多くの在日外国人が集まり、こうした避難民たちの現状について話し合い、状況を変えるためにどうしたらよいか模索を始めました。そして東京で開催されたG7サミットを機会に、外国人グループは広告やプレス等を活用し、世界が避難民の深刻な状況に注目するよう働きかけました。そしてメディアを通じて、訪問中の各国リーダーや世界に支援を模索することに成功しました。 創始メンバーの一人であるスー・モートンは、米国に帰国後も活動を続けました。米国で国際難民支援会が設立され、避難民の権利や避難民が抱える様々な問題がマスコミや教育、ロビー活動のなかで話し合われるよう活動しています。アメリカの国際難民支援会 (RI) と設立の原点を共有し、姉妹組織として共通の理念を持ちながら独自に発展し、それぞれ独自のポリシー、協議事項、マネジメント体制で運営を行っています。 |
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団体の目的
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この法人は人的災害及び自然災害による難民及び自国内で迫害を受けている避難民(これらを総称して「難民等」)に対して物質支援や教育プログラムの実施を通じて難民等を力づけ、故郷への帰還に向けての準備を手助けし危機に直面している難民等への支援を目的とする。
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団体の活動・業務
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RIJは、避難を余儀なくされた人々の支援プロジェクトに資金提供する目的で、ファンドレイジング活動を行っています。プロジェクトは、人々ができるだけ故郷に近い場所で、家族や大切な人とともに自立した普通の暮らしを取り戻す機会創生を目的とするものです。また、避難民たちがコミュニティに戻り、自分たちの未来を新たに創造しながら地域経済に価値ある貢献ができるようなプロジェクトを支援しています。こうしたプロジェクトは、カウンセリングやリハビリテーション、スキルトレーニング、教育を通じて、将来への希望、自立した際に必要となる手段を提供しています。
1プロジェクトに対する年間支援金額は、最高で25,000ドルです。1979年以来、800以上のプロジェクトに総額1,100万ドル以上を提供して来ました。 |
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現在特に力を入れていること |
RIJは、説明責任と透明性に関する厳格な規則に基づき運営され、皆さまからの寄付が、いつ、どこで、どのように使われ、どんな良い結果をもたらしているか公表しています。また私たちは、すべての支援案件について厳しい基準を設けて審査し、支援を受ける団体は関連資料や会計監査、書面による報告書の提出が義務付けられます。また、RIJは直接現地を視察し、プロジェクトの現地状況の確認を行っています。
RIJが支援プロジェクトを選定する際には、コミュニティとサステナビリティ(持続可能性)を重視しています。プロジェクトがコミュニティ特有のニーズに継続的かつ効率よく対応するためには、避難生活者が暮らすコミュニティ全体の関与が不可欠だからです。同時に、対象コミュニティが資金援助に依存してしまうことなく、コミュニティ内で自給自足できる手段をつくりあげ、生活再建していくだけの強さを得るには、サステナビリティが重要になることも理由に挙げられます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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