社会福祉法人恭和会
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団体ID |
1755970546
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
恭和会
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団体名ふりがな |
きょうわかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
単発で終わることのない総合福祉サービスを特別養護老人ホーム、ケアハウス(特定施設入居者生活介護)、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援の5事業所により展開してきました。その中でも、リハビリテーションに積極的に取り組み(理学療法士の採用及び機器の設置)、要介護度の改善に伴う在宅復帰支援に力を入れています。また、職員配置において基準を大きく上回る水準に保つことで、他施設を断られた重度の利用者様も積極的に受入れ、医療的処置(酸素配管・吸引配管設備を13室に設置)においても、介護施設としては稀である看護職員の24時間配置(オンコール体制ではなく、夜勤勤務者として看護職員が対応)により、地域のニーズに対応してきました。開設11年目を向かえ、ハード面の充実だけでなく、昨年度より研修委員会を発足させ、職員研修の充実化などソフト面の強化も行っています。開設以来、サービス提供人数の増加(デイサービスにおいては開設当初20名定員から現在は40名定員となっています)に伴い、特殊浴槽の追備、福祉車輌の追備を行ってきました。満10年を経過する本年度において、特に車輌の老朽化が懸念され、更改が緊急の課題となっております。現在走行距離が10万キロ以上の車輌から、随時更改を予定しております。送迎車輌は、少なくても1日に2回、多いときは4回(朝2便・夕2便)利用することことで、台数の不足分を補っています。また、入居者様・利用者様の急変時には、送迎時間意外にも協力医療機関へ受診する車輌として利用しています。車輌の老朽化による故障は安全面からも利用者様に不安を抱かせ、故障による代車が用意できない時は、ご迷惑をお掛けすることにもつながります。担当者会議などは、出来る限り職員の個人車輌を使用して対応することで、老朽化を遅らせてはいますが、是非このだびの助成金にて車輌の配備を行いたいと考えています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
村上 裕二
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代表者氏名ふりがな |
むらかみ ゆうじ
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代表者兼職 |
医療法人 村上脳神経外科内科 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
715-0026
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
井原市
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市区町村ふりがな |
いばらし
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詳細住所 |
上出部町四季が丘20-7
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詳細住所ふりがな |
かみいずえちょうしきがおか
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お問い合わせ用メールアドレス |
care_house@kyouwa.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0866-65-1600
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0866-65-1601
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年7月25日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年7月25日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
130名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
備中県民局健康福祉部健康福祉課指導班
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
平成18年7月社会福祉法人恭和会設立し、平成19年1月より居宅介護支援事業開始しています。同年6月1日よりケアハウス、通所介護・短期入所、の3事業所を開始しています。ケアハウスは40名の入居定員に対し、40床全てにおいて特定施設入居者生活介護の指定を受け、当法人の方針である社会復帰及び重度者の受入を積極的に行っています。通所介護は当初20名の定員で開始し、平成21年4月より定員40名となっています。短期入所は5名の定員ですが、稼働率は毎月ほぼ100%を確保しています。居宅介護支援では、常勤1名、非常勤1名で運営しており、担当可能件数65件の利用者の在宅生活を支援しています。
平成26年5月に70床のユニット型特別養護老人ホーム四季の里を開設しました。看護職員を24時間配置し、医療的重度の入居者様の受入を行っております。これに伴い、既存のケアハウスは中度の方を中心に専門職と連携した機能訓練に力を入れ、それぞれの施設の役割・機能を活かして地域に貢献しています。 法人代表者略歴 昭和58年岡山大学医学部卒業後大田記念病院へ勤務。平成10年笠岡市に村上脳神経外科内科を開設する。平成12年医療法人村上脳神経外科内科理事長就任。昭和58年医師国家免許取得、平成2年日本脳神経外科専門医認定。 |
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団体の目的
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今日の高齢社会の中で、急性期を過ぎた方でも障害が強く、あるいは自宅での介護者がいないとの理由から家庭に帰れない方は少なくありません。そのような方を何とかしたいという思いから当施設は生まれました。当施設の目的は在宅介護が困難な重度障害者の介護、リハビリを行えば何とか自宅療養が出来るようになるであろ方の家庭復帰へ向けての支援、在宅療養者の機能維持の為通所でのリハビリや訪問介護を行う事、障害を持つ方々及び家族への総合的な相談支援をすることです。そして利用者やその家族の希望とは何か、それに対して私達が出来る最高のサービスは何かを常に考え、感じ、期待以上の感動をして頂くことが出来る施設、そして職員も誇りと喜びを持てる施設でありたいと考えています。その為に利用者の自立を尊重し、一人一人の生活機能維持と回復の為に「誠実と思いやり」を持って心と体のケアサービスに努めていきます。
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団体の活動・業務
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特別養護老人ホーム・ケアハウス・通所介護・短期入所・訪問介護・居宅介護支援の6事業所を運営しています。地域で生活をされる高齢者の方々へ井笠地区で一番のサービスを提供できるように施設長をはじめ、各事業所職員が一丸となり、サービスの質の向上に努めています。特別養護老人ホーム(四季の里)では他の施設への入所が困難な医療依存度の高い方の積極的な受入を行っています。そのため看護職員が24時間体制で施設で勤務する体制を構築し、日勤帯のみならず夜間医療的処置の対応や急変及び緊急時にも速やかな対応が出来るようにしています。ケアハウス(四季が丘)は入居者の社会復帰を目指し、各専門職が協働し充実した機能訓練を実施しています。また、外出支援にも力を入れており、個別に行きたいところへ出かけられるよう支援しています。通所介護(デイサービスセンターサンライズ)では機能訓練指導員(理学療法士)を2名配置し、リハビリテーションの充実を図っています。利用者にも大変好評で地域の方から選んでいただけるデイサービスとなっています。短期入所(ショートステイ)では、ユニット型の特徴を活かし、利用者一人一人に応じて自宅での生活リズムを維持できるようきめ細かなサービスを提供するとともに、娘宅へ来ているような家庭的な雰囲気でサービスを提供ています。訪問介護は居宅介護支援事業所と綿密な連携を図り、井笠地区で介護を必要とされている方々へその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るよう、介護その他生活全般にわたる援助を行っています。居宅介護支援事業所は在宅の要介護者等に対してその方一人一人の状況に応じて必要な在宅サービスを提供できるよう各居宅サービスと連携を図り、在宅生活を支援しています。
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現在特に力を入れていること |
全職員と個別の面談を行い、個人の目標設定や取り組み課題を明確にすることで、職員の資質の向上に努めています。その中でキャリアアップの体制の構築を行い、職員の意欲の向上に努めています。職員の意欲を高める事により、利用者へより質の高いサービスを提供することが出来るよう努めています。また、職員(特に女性職員)が働きやすい環境を整えるため、一般事業主行動計画を策定し、有給休暇以外に学校行事や家族の医療・介護の場合には特別休暇を取得できるようにしています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
開設当初からの目標(特徴)である、リハビリテーションの機会のもてる福祉施設を継続するため、施設内外の研修制度の充実を図り、退院直後でリハビリテーションが必要な利用者様へ出来る限りの個別対応を行っていきたいと考えています。理学療法士3名(常勤)によるプログラムが一人一人の希望及び目標に添ったプログラムとなるよう、また、プログラムが自主的に実施できるよう、多職種が協力工夫し、オープンな空間の中で支援を行っていく予定であります。また近隣地区のみならず、広範囲(中山間地区)の利用者様へもサービスを提供していきたいと考えています。
開設より満10年目を迎え、職員体制は徐々に安定してきました。平成26年春には念願でもある特別養護老人ホームを開設。また、今後はケアハウス開設時に購入した機器・物品等の老朽化に伴う入替が随時発生してくると予想しています。年齢と共に入居者様(利用者様)の介護度も全体として高くなりつつあり、福祉機器も追備が必要になると思われます。以前より必要な時に必要な準備が出来るよう法人としての体力をつけてきましたが、すべてを自己資金により準備することは難しい状況です。しかしながら、準備を進めないままでは、職員及び利用者様双方に精神的な不安を与えてしまうことになりかねません。少しでも当施設に関わる方々に精神的、体力的にゆとりを持っていただけるよう、心・体のケアが一人一人に提供できるよう、常に準備をしながら運営を行っていきたいと考えています。また、これから先は、施設としてターミナルケアについても視野に入れていく必要性があると考えます。利用者様、ご家族、主治医の先生(医療機関)と今よりももっと話合いを進め、検討し、施設としてできること、できないことを明確にした上で、対応したいと考えています。利用者様と職員がお互いに尊重し、大切に想い、互いに近い存在で今後の生活が送れるよう、基本理念である「誠実と思いやり」を胸に、今後も安定、安心できるサービスを提供していきたいと考えています。 |
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定期刊行物 |
四季通信(2ヶ月1回発行)・サンライズ新聞(毎月1回発行)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・日本財団(2008年ハイゼット、2009年アルト、2012年エブリィ)
・介護労働者設備等整備モデル奨励金(特殊浴槽) ・軽費老人ホーム運営費補助金 ・介護職員処遇改善交付金 ・介護未経験者確保助成金 ・育児介護雇用安定助成金 ・地域雇用開発助成金 ・特定求職者雇用開発助成金 ・サン基金(歩行器) ・全日本冠婚葬祭互助協会 ・24時間テレビ |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会・評議員会・運営委員会・職員全体会議
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
特定施設事業者連絡協議会、岡山県社会福祉協議会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
16名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
130名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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