新井神楽保存会(任意団体)

基礎情報

団体ID

1797463849

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

新井神楽保存会

団体名ふりがな

あらいかぐらほぞんかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

会長

代表者氏名

重原 達也

代表者氏名ふりがな

しげはら たつや

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

402-0051

都道府県

山梨県

市区町村

都留市

市区町村ふりがな

つるし

詳細住所

下谷4-1-7

詳細住所ふりがな

しもや

お問い合わせ用メールアドレス

tatsuya-s@city.tsuru.lg.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

0554-43-1497

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時30分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1992年8月17日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

山梨県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流

設立以来の主な活動実績

1992年(平成4年)8月17日、自治会有志35名により「新井神楽保存会」発足。会長:渡辺寿造。
1995年(平成7年)村舞い(自治会内で新築、出産などお祝い事があった家の希望により訪問して演技)開始。以来、毎年8月31日、9月1日の両日で実施。
1997年(平成9年)都留市文化ホール落成記念事業「ふるさとお神楽自慢」出演。
1998年(平成10年)「第2回ふるさとお神楽自慢」出演
1999年(平成11年)「第3回ふるさとお神楽自慢」出演。(以後、出演団体減で開催なし。)
2006年(平成18年)都留市コミュニティ育成支援事業補助金(150万円)により締太鼓、法被購入。(公益財団法人日本財団間接補助金)
2009年(平成21年)公立大学法人都留文科大学と米国カリフォルニア大学交換留学10周年記念式典アトラクション招待演技。
2010年(平成22年)米国国際姉妹都市テネシー州ヘンダーソンビル市公式訪問団ウェルカムパーティー出演。
2015年(平成27年)新会長に重原達也就任。

団体の目的
(定款に記載された目的)

 「新井神楽」は、起源は定かではないが、神楽堂※に天保2年(1831年)製作との書き込みあることから、今から180年以上前の江戸時代から伝承されてきた郷土芸能の獅子舞神楽である。
 言い伝えでは、江戸時代に時の城主が子宝祈願に成就し、その奉納に大名行列を繰出した際に、先導役として当時流行っていたお伊勢参りを勧誘する獅子舞神楽を地元の若い衆に習わせたのがきっかけで、我が新井集落が師匠村となり山梨県の富士北麓・東部地域に広く伝わったとされ、現在においても20社以上の弟子村の獅子舞神楽が確認されている。
 この伝統ある新井神楽も、自治会内の伝承者の減少により一時途絶えていたが、1992年(平成4年)8月、往年の姿を知る師匠たちと新井自治会の若い有志により、「新井神楽保存会」が発足し、その復活を目指して現在に至っている。
(※神楽堂:総高1m22㎝。正面唐破風の神楽堂を縮小。長持の上部に担ぎ棒を通し、大太鼓、小太鼓を堂の後部に綱で固定。移動式。天保2年 大工 葛野村 鈴木甚五左エ門 作)

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 「新井神楽」は、当地の守護神である天神宮の例祭(1/25、7/25)とは異なり、毎年9月1日(旧暦の8月1日。八朔。)を祭礼日と定め、当日は神社での奉納舞いの後、主に自治会内で新築や出産などお祝い事のあった家々の内、希望したところに出向いて演技を行っている。実施件数は年度により変化するが、毎年10~25軒程となる。宿入り(シュクイリ)、下り羽(サガリハ)、幣の舞(ヘイノマイ)、シャギリ、狂い(クルイ)の5曲をもって1演目(ヒトシバ)で、演技時間は約15分弱である。このほかに剣の舞(ツルギノマイ)、ナカブセ、ヨツグルイ、毬遊び等の「余興」の演目があるが伝承が不完全なまま今日に至っている。
 毎年、8月の盆明けから約2週間、午後8時から10時までメンバーが自治会館に集合して集中練習を行う。
 自治会内の三世代交流会で披露するほか、要請により、市や民間の行事のアトラクションなどで演技することもある。

現在特に力を入れていること

 保存会発足時約35名いたメンバーが現在では半減し、再び存続の危機に瀕している。舞い手、笛、太鼓の担当ごとにDVDを作成し、通年で、独学でも習得しやすくしている。
 以前は、メンバーの子息を中心に子どもたちにも伝授する時間を設けたが、高校、大学、就職と年齢を重ねるうちに自治会から外へ出てしまうため、後継戦力にはなりにくい。
 自治会内には幸い転入者増により若い世代が増えていることから、彼らに魅力的な活動とすることにより、組織の活性化につなげていきたい。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2006年(平成18年)都留市コミュニティ育成支援事業補助金(150万円)により締太鼓、法被購入。(公益財団法人日本財団間接補助金)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

1996年(平成8年)都留市文化ホール落成記念事業「ふるさとお神楽自慢」出演。
2009年(平成21年)公立大学法人都留文科大学と米国カリフォルニア大学交換留学10周年記念式典アトラクション招待演技。
2010年(平成22年)米国国際姉妹都市テネシー州ヘンダーソンビル市公式訪問団ウェルカムパーティー出演。

企業・団体との協働・共同研究の実績

1996年(平成8年)都留市文化ホール落成記念事業「ふるさとお神楽自慢」出演。
2009年(平成21年)公立大学法人都留文科大学と米国カリフォルニア大学交換留学10周年記念式典アトラクション招待演技。
2010年(平成22年)米国国際姉妹都市テネシー州ヘンダーソンビル市公式訪問団ウェルカムパーティー出演。

行政との協働(委託事業など)の実績

1996年(平成8年)都留市文化ホール落成記念事業「ふるさとお神楽自慢」出演。
2009年(平成21年)公立大学法人都留文科大学と米国カリフォルニア大学交換留学10周年記念式典アトラクション招待演技。
2010年(平成22年)米国国際姉妹都市テネシー州ヘンダーソンビル市公式訪問団ウェルカムパーティー出演。
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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