特定非営利活動法人ABC

基礎情報

団体ID

1797914064

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ABC

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんあめんぼうびーちくらぶ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

我々の活動のスローガンは「次世代との共有」いわゆる「継承すること」をモットーとしています。子供を対象として海というフィールドにおいて、継承出来る事、すべき事を子供たちに感じさせ、考えさせる機会を提供していきます。
海ではサーフィン、アウトリガーカヌー、スタンドアップパドルボード、砂浜ではビーチフラッグスやビーチコーミング等、あらゆる体験プログラムを実施しています。ABCはスイカ割りの遊び一つを通しても、子供たちに感じてもらい、そして伝えたいことを沢山兼ね備えています。
活動で使用しているアウトリガーカヌーは、ハワイ、オアフ島のマカハビーチでのカヌーサーフィン大会に出場した時に使用したカヌーを日本に持ち帰り、アウトリガーカヌーで多くの場所や人を訪ね、多くの人を乗せる事を活動の一環として行なっています。
また、砂浜で行なっているビーチフラッグスは、日本代表選手として多くの世界大会にて戦歴を残した、ビーチフラッグス競技元世界チャンピオンのアスリートが指揮をとり活動しています。
そして、2007年Hokule’a号日本航海プロジェクトにおいて、我々ABCがHokule’aクルーの日本滞在をサポートした経験、また曳航船であったKamahele号をオアフ島のサンドアイランドまで返還するボランティアクルーとして参加した経験など、様々な経験を積んだ人材に溢れたメンバーにて構成されている団体です。

代表者役職

理事長

代表者氏名

土屋  大成

代表者氏名ふりがな

つちや たいせい

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

154-0001

都道府県

東京都

市区町村

世田谷区

市区町村ふりがな

せたがやく

詳細住所

池尻2ー36ー4グレートラッキー2

詳細住所ふりがな

いけじり ぐれーとらっきーつう

お問い合わせ用メールアドレス

gogo53420@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0467-87-3930

連絡先区分

その他

連絡可能時間

12時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年5月24日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

神奈川県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、地域安全、国際交流

設立以来の主な活動実績

私(鯨井保年)は1990年から2003年まで、ライフセービング競技会の日本代表に所属していました。そこでの活動はライフセービングをスポーツとして広める事、また海外との国際交流や救助技術の発展のため、日本でのジュニアライフセービングプログラムの立ち上げに携わり、広報活動を中心に行なっていました。競技会、選手として引退後、これからは自分のフィールドである海を守るという意識が高まりました。そこでより多くの海のスポーツに目を向けて海と向き合わなければ、自分が目指すライフセービングという目標にたどり着けないと思い、個人的にイベントを企画し、子供の海の教室を行なってきました。活動を続ける中でより良いものにするにはマンパワーが必要であると感じ、海の仲間達とNPO法人ABCを立ち上げ、ハワイへ渡りアウトリガーカヌーを日本へ持ち帰り、このアウトリガーカヌーと自分の専門競技であるビーチフラッグスを通し、団体競技と個人競技を経験させるジュニアプログラムを中心に活動しています。

代表者(鯨井保年)の略歴
1990年 パンパシフィックLife Saving Championship ビーチフラッグス競技 2位
1992年 Life Saving世界大会 ビーチフラッグス競技 3位
1994年 Life Savingイギリス世界大会 ビーチフラッグス競技 1位
1994年 全豪Life Saving Championship ビーチフラッグス競技 2位
1994年 全米Life Saving Championship ビーチフラッグス競技 1位
1996年 Life Saving南アフリカ世界大会 ビーチフラッグス競技 1位
1996年 ドラゴンボート香港世界大会 16位
2000年 ヨットにて大西洋横断
2007年 Hokulea号の曳航船であるKamahele号をハワイへ帰還させるためのクルーに参加し太平洋
       (日本ーハワイ)横断

団体の主な活動実績(以下イベント名)
茅ヶ崎サザンビーチ海開き、ほのぼのBare Foot In 茅ヶ崎、大磯磯っこ海の教室、アースデイ湘南海の大運動会、海にありがとうIn鵠沼、Amenbow Day In茅ヶ崎

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、海・水辺を中心とした自然の遊び場の中で、さまざまな体験・機会を広く国民に提供し、水辺活動の普及・推進・安全教育を図ると共に、次世代のこどもたちに「命の大切さ」や「人や自然に対する思いやり」を伝承していくことによって、自然との協調性・責任感を育み、以って水辺の環境保全と地球規模の人的交流を推進することを目的とします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1、水辺活動に関する普及推進事業
 ①アウトリガーカヌー、ビーチフラッグス等の体験教室の開催
 ②講演会やセミナーの開催
 ③その他、自然体験プログラムの企画・開催
2、情操教育、社会教育の推進事業
 ①水辺活動ボランティアリーダーの育成
 ②ビーチアクティビティー・マネージャーの育成に伴う講習、認定書交付
 ③水辺活動における安全教育の推進、支援
3、子供の健全育成事業
 ①水辺活動を通じた「命の大切さ」「生きる力」の啓発
 ②学校教育・体験活動との連携、協働
 ③水文化とのふれあい
4、環境の保全と国際交流の推進事業
 ①水辺の美化活動の実施やシンポジウムの開催
 ②海外のこどもたちとの交流事業の企画・開催
5、その他目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

東日本大震災以降、国民の海離れを痛切に感じています。この事をきっかけに団体の活動場所の一つである海へ、国民の関心を呼び戻すべく団体の存続、活動の継続を強く実感しており、以下の事に力を入れています。
①地域におけるアウトリガーカヌー、ビーチフラッグス競技等の体験教室の開催
②体験教室参加者の安全管理を目的としたレスキュー講習会、心肺蘇生法、AED講習会等の受講参加
③アウトリガーカヌーによる他地域への遠征航海
④地域交流を目的とした地域パトロール活動、行事参加
⑤団体活動の啓蒙を目的としたチラシ配布
⑥環境保全のシンポジウム参加、ビーチクリーン活動
⑦アウトリガーカヌーを中心とした団体活動資材のメンテナンス活動

今後の活動の方向性・ビジョン

今後の方向性・ビジョンは我々の活動で啓蒙したい事の一つである、海での楽しみ方、遊び方が地域社会に浸透し、より多くの人が海に集まり、海ではサーフィン、アウトリガーカヌー、ボディーボード、スタンドアップパドル、ウィンドサーフィン、シーカヤックのみならず、あらゆる浮き道具を使って楽しむ人で溢れ、ビーチでは、ビーチフラッグスのみならず、砂浜を使って楽しむ人で溢れかえる、そんな未来を実現したいと思っています。
そして、それだけの人が海に足を運ぶ事で、東日本大震災以降、ネガティブなイメージが先攻してしまった結果生じている、国民の海離れが解消され、海はこれだけの人が集まることができる安全な場所、と再認識される事も同時に実現したいと思っています。
人が集まるところへより多くの人が集まり、そこにはもちろん子供達の姿もあることでしょう。人が海へ集まれば、海の事を考える人が増え、そのような場所に子供達が共存することで未来の海は守られ続けるでしょう。
また、我々は海というフィールドにて我々が知りうる楽しいと思った事、すばらしいと思った事を独り占めすることなく、あらゆる人と共有したいと思っています。このような我々の活動が社会へ影響を及ぼし、一人一人の人が、人と共有する心を強く持ち、そこから人を思いやる気持ちを持てる人で成り立つ社会へ変化し、そのように変化した社会を子供達に見せる事で次世代へ継承され持続的となることを目指していきます。

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

2007年8月 TVKハマランチョ出演
2009年4月 TVKあっぱれKANAGAWA大行進出演
2010年8月 海さくらドキュメンタリー映画 「あなたの心が流れる先に」出演

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら