高齢者

平成１０年１月、社会福祉法人逢花を設立。『逢花』とは『花に逢う』、同じ目の高さで、お年寄り一人一人にとって何が平和なのか考えよう、そんな心で名付けました。法人の理念は、『お年寄りが平和に暮らせる場所づくり』、『同じ目の高さで花に逢う』。
　平成１０年９月、兵庫県小野市粟生町に特別養護老人ホーム粟生逢花苑（定員５０名）を開設。同年１０月にショートステイ（定員２０名）、デイサービスセンター（定員２０名）、ケアハウス（定員１６名）、在宅介護支援センターを開設。平成１２年４月に特養を定員５４名、ショートを定員１６名とし、居宅介護支援事業所を開設。平成１４年６月にヘルパーステーションを開設。デイサービスの定員を平成１５年１０月に３５名、平成２３年１月に４０名に増員。
　平成１７年１０月、東大阪市に特別養護老人ホームきずり逢花苑（定員７０名）、ショートステイ（定員１０名）、デイサービスセンター（定員３０名）、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所を開設。平成２０年８月にデイサービス定員３５名に増員。平成25年12月にデイサービス定員40名に増員。
　平成２６年４月、大阪市平野区に住宅型有料老人ホームデュランタ平野（定員３８名）、デュランタ平野ケアプランセンター、デュランタ平野ヘルパーステーションを開設。
　平成２９年１１月、粟生逢花苑で24時間型の訪問サービスである定期巡回サービスを開始。
　平成３０年４月、大阪市東淀川区に特養（定員１００名）と老健（定員１００名）の一体型施設『菜乃花』を開設。

・団体の業務：高齢者福祉サービス
　　特別養護老人ホーム、短期入所生活介護、通所介護、訪問介護、定期巡回、居宅介護支援、在宅介護支援センター、ケアハウス、住宅型有料老人ホーム
・団体の活動
　　法人の理念は、『お年寄りが平和に暮らせる場所づくり』、『同じ目の高さで花に逢う』。
　　逢花苑をご利用されるすべての方々に対して、ただ場所を提供するのではなく、自立を助け、生きがいを感じて暮らしていただけるような施設となるように活動しています。
　　また在宅福祉サービスの提供、地域に根ざしたサービスの充実により、地域福祉の向上・地域の皆様がその地域で安心して生活し続けられるように活動しています。

　高齢者福祉は成長産業と言われ、民間企業をはじめとして様々な企業が参入しています。そのため介護・ケアの質・レベルも様々で、基本的な考え方も企業・事業主体により様々となってしまいました。
　逢花苑は、『ご利用者・ご家族が心から満足するサービスをめざす』を変わらぬモットーとして、今後もケア・サービスの質を確保し、また向上していけるように、ハード・ソフト両面から取り組んでいきます。

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粟生逢花苑パンフレット