株式会社ジャパン・ハムワージ株式会社
|
団体ID |
1853383089
|
法人の種類 |
株式会社
|
団体名(法人名称) |
ジャパン・ハムワージ株式会社
|
団体名ふりがな |
じゃぱんはむわーじ
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
代表取締役
|
代表者氏名 |
冨田 和志
|
代表者氏名ふりがな |
とみた かずし
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
536-0014
|
都道府県 |
大阪府
|
|
市区町村 |
大阪市城東区
|
|
市区町村ふりがな |
おおさかしじょうとうくしぎのにし
|
|
詳細住所 |
鴫野西1丁目15番1号 おもだかビル
|
|
詳細住所ふりがな |
しぎのにし
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
sales@japanham.co.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
06-6962-8877
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時45分~17時45分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
06-6962-8899
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時45分~17時45分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1982年8月28日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
大阪府
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
30名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
学術研究(工学)
|
|
助成活動
|
|
設立以来の主な活動実績 |
当社は、昭和57年(1982年)に英国Hamworthy社との合弁会社として設立しました。
昭和60年に英国Industramar社とシリング舵の製造販売のライセンス契約を締結しました。 以来シリング舵・ベクツイン舵とロータリー式舵取機及びジョイスティック操船システムの研究開発を行う日本屈指の専業メーカーです。 当社が開発した「スーパーベクツインシステム」は、舵を二枚にすることによって、その場旋回、水平移動、後進での操船、その場停止のホバリングをプロペラ前進回転一定の状態で行えます。この開発で業界の常識を破りさらに高い注目を集めています。 当社は、100件以上もの特許を有し、これまでに培った技術力により航海の安全と効率運航に寄与出来るよう邁進いたします。 昭和57年 ジャパン・ハムワージ株式会社設立 昭和60年 英国Industramar社とシリング舵の製造販売のライセンス契約締結 平成 2年 ノルウェーFrydenbo社とロータリーベーン式舵取機の製造販売のライセンス契約締結 平成 5年 技術研究所設立 平成 6年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として大型船特殊舵開発の認可を得る 平成 6年 スペインSistemer社とCLTプロペラの製造販売のライセンス契約締結 平成 8年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として新形式(ベクツインシステム)交流電気推進システム開発の認可を得る 平成11年 英国Hamworthy KSE社にベクツインシステムのライセンス権を与える 平成12年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業としてロータリー式舵取機開発の認可を得る 平成15年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として大型船用1軸2舵高揚力舵(ベクツイン舵)システム開発の認可を得る 平成16年 大東工場設立 平成16年 英国Hamworthy KSE社の全株取得により合弁会社を円満解消し名前の継続使用権を受ける 平成18年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として特殊舵の船舶速力推進性能解析方法の開発の認可を得る 平成19年 放出工場設立 平成22年 今津工場設立(技術研究所・大東工場・放出工場を統合) 平成22年 日本舶用工業会技術開発事業として操舵システム作動監視装置の開発の認可を得る 平成23年 日本海事協会の開発事業として省エネ型ベクツインシステム船の開発共同研究の認可を得る |
|
団体の目的
|
船舶用舵・舵取機・ジョイスティック制御システムの製造販売・輸出入
船舶用関連機器の研究開発・設計・製造・修理・販売・輸出入 |
|
団体の活動・業務
|
世界で最初の電動油圧舵取機は、1912年に建造された世界初のディーゼル船(M/S Selandia)に採用された、英国Hastie社の舵角35˚のラム式舵取機であります。ラム式舵取機は、理解し易い機構学的な構成であり、安定した性能と高い品質のゆえに、実績を重要とする舶用機械として変更の必要がないとして採用され続けてきて従来の汽動式舵取機の舵角35˚の設定と同じように機構学的に35˚に設定されました。
世界の造船技術は、高収益船としての要求のもと推進性能のみを重要視した学問であり、操船性能に関係する技術を探求されることは少なくなっていきました。 舵システムは、船にとって主機関と同じ重要性を持つ存在であり、船舶の性能向上、付加価値の向上のために常に技術開発が必要であると考えなければなりません。 しかし、世界の造船所は安定している舵システムが得られていることに甘んじて新しい舵システムの技術の必要はないものとして舵と舵取機に対する評価を単なるコスト合理化項目とし、船の性能や船体設計の合理化に関係のある部位として捉えることをしなかったと考えられるふしがあります。このことが、舵システムが約100年も前から舵角35˚が公理化されたまま放置されてきた原因の一つであるとも考えられます。 船の舵システムは、その重要性のゆえにこれまで約100年もの間公理化されて実績重視として殆ど改革されることなく使用され続けてきた現実は船舶の諸システムのなかで稀有の存在であると言えます。 しかし、今や時代の要請するところの船舶技術は、船舶の操縦性を高めて経済性・事故回避安全性を究極的なまでに高めることであり、省エネルギー、CO2低排出という世界的な要請に応えられるものでなければならないということであります。 その変化を提案することができるベクツイン舵を用いた次世代舵システムは、時代の要請を満たし得るものと考えられます。 |
|
現在特に力を入れていること |
ベクツインシステムのベクツイン舵、ロータリー式舵取機及びジョイスティック制御システムによる安全性及び操舵性能の一層の向上を図った改良開発を行い、操船の基幹装置としてブラッシュアップし、確たる製品として仕上げて行き、その基盤の上に安全性が高く、操船性に優れ、省人化に寄与する無人運航船の航海支援システムの一翼を担うこと。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
ベクツイン舵操船システムを日本発の新しい造船技術として、世界造船界に普遍化させ造船技術の技術革新を実現させること
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成 6年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として大型船特殊舵開発の認可を得る
平成 8年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として新形式(ベクツインシステム)交流電気推進システム開発の認可を得る 平成12年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業としてロータリー式舵取機開発の認可を得る 平成15年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として大型船用1軸2舵高揚力舵システム開発の認可を得る 平成18年 日本財団(旧シップ・アンド・オーシャン財団)補助事業として特殊舵の船舶速力推進性能解析方法の開発の認可を得る 平成22年 日本舶用工業会技術開発事業として操舵システム作動監視装置の開発の認可を得る 平成23年 日本海事協会の開発事業として省エネ型ベクツインシステム船の開発共同研究の認可を得る |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
30名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら