特定非営利活動法人SPICA

基礎情報

団体ID

1853986428

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

SPICA

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんすぴか

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

ひろしまNPOセンター

認証日:2014年2月10日

団体の概要

当団体は、動物愛護団体の中でも、保護を主な目的としていない団体である。
犬猫の殺処分をはじめ、動物を取り巻くあらゆる問題はすべて、人間の無知と身勝手が引き起こしたものである。この問題を根本的に解決するには、教育・啓蒙活動以外にはないと考える。当団体には、現役の大学教授、中学校・高等学校・専門学校の教員が所属しており、教育のプロが集まる集団となっている。
また、会員の中には、デザイナー、ギタリスト、歌手、現代絵画作家など、芸術に携わる会員が多く、団体のオリジナルグッズやロゴなどのデザイン、オリジナルソングの作曲などもすべて、会員によるものである。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

山下 育美

代表者氏名ふりがな

やました いくみ

代表者兼職

進徳女子高等学校 英語科非常勤講師

主たる事業所の所在地

郵便番号

739-0312

都道府県

広島県

市区町村

広島市安芸区

市区町村ふりがな

ひろしましあきく

詳細住所

瀬野町2759-149

詳細住所ふりがな

せのちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@npo-spica.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

082-894-8686

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分〜18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

082-573-0345

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年3月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年3月30日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

広島県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

9名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー

設立以来の主な活動実績

代表理事(山下育美)の経歴
2006年 広島女学院大学大学院博士後期課程英米文化学科単位取得退学
2001-2006年 広島県立安芸府中高等学校 英語科非常勤講師
2006-2007年 山陽女学園中等部・高等部 専任講師
2007-2012年 呉武田学園呉港高等学校 教諭
2012-2013年 進徳女子高等学校 呉青山中学・高等学校 英語科非常勤講師
2013-現在 進徳女子高等学校 英語科非常勤講師
資格
公益社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士1級
2013年4月より 広島市動物愛護推進員

設立の経緯
2006年、広島県佐伯区湯木町で、犬と遊べるテーマパーク「ドッグパーク」が、経営難のため閉鎖された。ほとんど世話もされずに放置された犬は約500匹に上る。代表理事である山下は当時、県内の高等学校に勤務していたが、そのニュースを見て、初めてボランティア活動に参加した。そこで見たことを生徒に伝えて行くうち、日本における動物たちを取り巻く問題点に気づく。
2007年、呉市内の高等学校に勤務することになり、生徒たちに促されて、呉市動物愛護センターでのボランティア活動に参加する。同時に、動物を取り巻く諸問題についても勉強を始め、公益社団法人日本愛玩動物協会の「愛玩動物飼養管理士」1級も取得した。
 動物に関わる人との接点が増えて行く中で、「長く学校教育にかかわった者だからこそ、この問題を根本から解決する手助けになれる」と確信し、2009年より、NPO法人設立のための準備を始める。志を同じくする人たちの助けを得て、NPO法人SPICA設立準備委員会を立ち上げ、子猫の保護や里親探し、ブログでの情報発信など、徐々に活動を始める。
 2012年3月、犬猫の殺処分ゼロを目標に、人間と動物が豊かに共生する社会をめざして、NPO法人SPICAを設立する。その後の活動は、以下の通りである。

2012年度
●9月 広島市東区民文化センターにて
飯田基晴監督作品『犬と猫と人間と』上映会・飯田基晴講演会 開催

2013年度
●6月 広島女学院大学にて
京子アルシャー トークイベント
「動物愛護先進国ドイツの現状~日本が取り組むべき課題~」開催
「いのちの教室」4回開催 のべ1000人が受講

2014年度
●10月 南区民文化センターにて
マルコ・ブルーノ トークイベント
「マルコの東方犬聞録~日本とオーストリアの動物愛護の違い~」開催
「いのちの教室」8回 のべ1100人

2015年度
●5月 広島市アステールプラザ市民ギャラリーにて
「命の連帯~Art Festival in Hiroshima 2015~」開催
「いのちの教室」13回 のべ2700人が受講

犬猫の保護は、当団体の主な活動ではないが、どうしてもやむをえない場合のみ、メンバーの自宅で保護している。ワクチン接種などの医療ケアはもちろん、日々の健康管理、人間に慣れるための触れあいなどを行う。里親の選定に当たっては、細かい基準を設け、里親詐欺や虐待目的の譲渡などを防ぐことができるよう、細心の注意を払っている。当団体がこれまで保護し、新しい里親へ譲渡した猫は約50頭である。

団体の目的
(定款に記載された目的)

動物愛護の精神に則り、我が国における動物の置かれた不適切な状況を改善し、また国民に対して広く啓蒙・教育活動を展開する。また広報活動の一環として芸術・文化活動を企画し運営する。動物の保護に積極的に取り組み、動物の保護・飼養を行う個人・または団体を支援していく。動物の生命を尊重し、人間と動物のあるべき関係の将来的ヴィジョンを構築し、新しい社会規範・社会制度の確立を目指すとともに、日本固有の動物観・自然観の復活と普及を図る。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

現在日本では、年間およそ17万頭の犬猫が殺処分されており、なかでも広島県では、年間およそ8000頭以上の犬猫が殺処分され、殺処分数全国一位という、危機的な状況にある。NPO法人SPICAは、まずこの殺処分の現状を広く周知するための啓蒙広報活動を行っている。
本年度は、マツダ財団の助成金を受給し、「いのちの教室」を中学、高等学校を中心に実施している。「いのちの教室」は、日本の犬猫のおかれた状況、殺処分の方法やその問題性を、児童生徒に教えると同時に、ボランティア活動をとおして、犬猫のおかれた状況をより良くしていくための方法について考えるための授業である。個人個人が広島県の犬猫の状況にどう関わり、どう改善してゆくか、児童生徒、一人ひとりが主体的に考えて行動するための支援を行っている。
また、広く犬猫の殺処分の現状を伝えるため、講演会活動にも力を入れている。2012年9月30には、広島市東区民文化センターにて、『犬と猫と人間と』という映画の上映会を開き、監督である飯田基晴氏の講演会も同時に開催した。この映画は、犬猫の殺処分の問題を取り上げたドキュメンタリー映画であり、動物愛護センターなどの施設のほか、全国で活動するボランティアたちの姿も描き出されている。会場には、動物愛護活動家のみならず、一般の来場者も多く、140名を収容する会場はほぼ満席となった。
2013年6月30日には、広島女学院大学にて、広島県出身で現在はドイツ在住の獣医師でもある京子アルシャー氏をお迎えして、トークイベント「動物愛護先進国ドイツの現状―日本が取り組むべき課題―」を開催した。広島県が犬猫殺処分数ワースト1位というニュースが広く報道されるようになった頃でもあり、会場には県内の動物愛護活動家が集まった。また、ドイツ在住の京子アルシャー氏の講演は非常に貴重な機会であることもあり、東京・兵庫・福岡など他府県からの参加者も多かった。熱のこもった講演は3時間半にわたり、来場者の満足度は非常に高かった。
これまで継続して行ってきた活動のひとつに、呉動物愛護センター(呉アニマルパーク)でのボランティア活動がある。呉動物愛護センターは全国でも珍しく、一般のボランティアを受け入れている。当団体の代表が高等学校に勤務していることもあり、これまで多くの高校生を体験ボランティアへ導いてきた。施設内では、犬の散歩やシャンプー、爪切りなどの世話や、犬舎・猫舎の掃除、子猫のミルクやりなど、さまざまな活動をしている。実際に、処分されるかもしれない動物たちと触れ合うことにより、命について考える契機となる重要な活動と位置付けている。

また、地域の中で個人が抱える猫の問題解決のための支援事業を行っている。「野良猫が増えて困る」などの問題を抱える個人からの相談に対して、地域の状況にあった問題解決のための方法を提示する。猫の捕獲、保護、医療ケア、去勢・避妊手術手術、里親募集と譲渡まで、個別の問題に対する具体的な支援を行っている。猫1匹に対しても、捕獲機の貸出や現地での設置、医療機関への搬送、里親募集のためのポスターの作成、里親候補との面接など、非常に多くの手間と時間を要するが、メンバーのボランティア精神に支えられ、またその姿勢が共感者を増やしている。
当団体は大規模な保護施設を所有していないため、多くの動物を保護することはできない。しかし、やむを得ず、見過ごしにできない犬猫を保護しており、それら犬猫のケア、医療的な処置などの後に里親募集、譲渡との活動も行っている。
その他には、様々な地域イベントに参加して、犬猫譲渡会や動物たちの現状を伝える写真の展示を通じて啓発活動を行っている。犬猫の殺処分の問題は、少しずつ関心を持たれるようにはなったものの、その実態はまだ広くは知られていない。地道ではあるが、イベント来場者と直接接し話しをしていくことで、現実を知ってもらうきっかけとなっている。またイベントでは、クリアファイルやCDなどのオリジナルグッズなどを販売し、敷居の高い動物愛護の世界をより身近に感じてもらえるよう工夫している。
年間17万頭とも言われる犬猫の殺処分をゼロにするためには、動物に関わる他団体との協力関係は不可欠である。当団体は、広島県内にある各愛護団体との協調活動にも力を入れており、殺処分のない社会を実現するために努力している。

現在特に力を入れていること

中学・高等学校を中心に「いのちの教室」という出前授業を行っている。
全国で殺処分される犬猫の数は、年間12万頭以上。1日に直すと、実に500頭が毎日、殺処分されている計算になる。私たちの社会の中で、非常に身近になったペットという存在である犬や猫を、これほど多く殺処分している現実は、あまり知られていない。
現在も多くのボランティアが犬猫の命を救うために奔走しているが、これらの問題を根底から解決するには、まず現実を「知る」ことが大切である。特に中学・高校生の思考が柔軟な時期に、言葉を持たない動物の「命」の問題と向き合うことで、自らの命についても振り返るきっかけとなる。
動物を取り巻く諸問題の根底には、必ず人間の欲や身勝手さがある。この「いのちの教室」では、処分される犬猫を単に、「かわいそう」と言うだけでなく、「では自分には何ができるか」「殺処分のない社会を作るにはどうしたらよいか」を、生徒たちと一緒に考える。そうすることで、動物の問題に限らず、あらゆる社会問題を「自分の問題」として捉えるようになれるはずである。
これまでの中学・高校・大学、一般向けに、3年ですでに3,000人以上の人たちに、講義を聞いてもらい、今後もまだまだ開催校を拡大していく予定である。
そして、「いのちの教室」を聞いてくれた生徒たちの中から希望者を募り、動物愛護センターでの体験ボランティアを行っている。講義を聞いた後、「自分にできることをしたい」と考える生徒は非常に多く、夏休みなどの長期休暇にボランティアに応募する生徒は非常に多い。
具体的な作業内容は、犬の散歩、シャンプー、犬舎の掃除、えさやり、触れ合いなどで、繰り返し参加する生徒も増えてきた。

今後の活動の方向性・ビジョン

「いのちの教室」と「学生ボランティア」の継続と拡大はもちろん、受講者の年齢などに合った細かいプログラムを作成したい。

定期刊行物

ニュースレター 年1回 約350部

団体の備考

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活動実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2013年度、公益財団法人マツダ財団より、市民活動支援の助成金給付
2013年9月には、認定NPO法人イーパーツより、リユースパソコン2台が給付
2014年度 公益財団法人マツダ財団より 市民活動支援の助成金給付
2014年度 日本生命保険協会より 助成金給付
2015年度 ラッシュジャパンより 事業助成金として45万円が給付
2015年度 日本生命保険協会より 助成金給付

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

広島文教女子大学、広島経済大学の学生たちと、動物愛護センターでのボランティア活動やイベントを実施している。

東広島市西条にある老舗和菓子「さくらや」と提携し、猫をモチーフにした商品を販売。外で暮らす猫について広く知ってもらう機会となっている。

行政との協働(委託事業など)の実績

広島市動物管理センターと呉市動物愛護センターから、教育委員会に働きかけて、「いのちの教室」の実施を呼び掛けている。
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

9月

その他事業の有無

収支報告

<収入の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算 当年度(平成29年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算 当年度(平成29年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

収支報告

  • NPO法人会計基準書式の内訳を表示する
  • CANPAN標準書式で表示する
<収入の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算 当年度(平成29年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算 当年度(平成29年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

貸借対照表

  • CANPAN標準書式で表示する
<資産の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 前々年度(平成27年度)決算 前年度(平成28年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事・正会員が参加する総会による

会員種別/会費/数

正会員/会費:年間8000円以上/21人
賛助会員/会費:年間3000円以上/17人

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
9名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
9名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

山下 育美

報告者役職

代表理事

法人番号(法人格を取得した時の番号)

2400-05-012705

認定有無

認定なし

認定年月日

2012年3月16日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

前々々年度(平成26年度) 前々年度(平成27年度) 前年度(平成28年度)
決算報告書(活動計算書/収支計算書)
 
 
 
決算報告書(貸借対照表)
 
 
 
決算報告書(財産目録)
 
 
 
事業報告書
 
 
 

予算・事業計画

前々年度(平成27年度) 前年度(平成28年度) 当年度(平成29年度)
予算書類
 
 
 
事業計画書
 
 
 

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