スマイルパソコン ボランティアサークル(任意団体)
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団体ID |
1861004305
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
スマイルパソコン ボランティアサークル
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団体名ふりがな |
すまいるぱそこん ぼらんてぃあさーくる
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
福田 容子
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代表者氏名ふりがな |
ふくだ ようこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
tycmfkd@a04.itscom.net
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年3月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
パソコンの講習
上池台障害者福祉会館にて毎月第1・2・3・4火曜日 9:30~11:30 上池台障害者福祉会館 機能回復訓練 応用プログラム毎月第2木曜日 9:30~11:30 大田区民センター 機能回復訓練 応用プログラム毎月第1水曜日 9:30~11:30 大田区民センター 機能回復訓練 応用プログラム毎月第2月曜日 13:30~15:30 おおた高齢者みまもりネットワーク パソコン講座を2011年6月より継続中 13:30~15:30 大田区一般公募パソコン講座を2010年11月に実施 大田区社会教育課依頼のパソコン講座を2011年6月実施 大田区社会教育課との地域共同事業区民のためのパソコン講座を2011年7月実施 パソコン講習以外の活動 活動資金調達のため商店街のフリーマッケットへの出店 上池台障害者福祉会館にて恒例の『虹祭り』へ成果物の展示販売 名刺作成・印刷 代表者略歴と設立の経緯 福田容子 2004年脊髄腫瘍の手術を受け、後、大田区立上池台障害者福祉会館にて機能回機能復訓練応用プログラム通所開始。上記場所にて2008年12月まで天沼パソコン講師の指導を受けました。 2008年の法律の改正で通所期限が定められ、多くの施設利用者が不本意ながら通所を断念することになりました。 福田とパソコン講師天沼がパソコンの学び途中で行き場を失うことになる利用者の受け皿となるべく設立の運びとなりました。 |
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団体の目的
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ひきこもりがちな身体障がい者・知的障害がい者がパソコン講習に参加することで社会とのかかわりを深め、やがては就労につなげていくことを目的としています。
また、障がいに合わせたパソコンの使い方を見つけ指導していくことも大切です。 パソコンを簡単に使うことができればインターネットの活用にもつながり生活を便利にします。 現在パソコンスクールは数多くありますが、スクールの場所・費用・授業の速度の面で障がい者が一般の人と同じ環境で学ぶことはとても難しいのです。 受講生には特に受講期間を設けずマイペースでパソコンを学習していただき、学習の成果の上がった場合はパソコンのサポーターに繰り上げていく方式をとっています。 また、健常者がパソコンのサポーターを勤めることで「障がいのある生活」に理解を深め、障がい者・健常者の垣根を取り払いお互いに住みよい社会作りに貢献していくための活動でもあります。 |
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団体の活動・業務
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障がいはさまざまです。
私たちは手足の麻痺・高次脳機能障がい・弱視・知的障がい・精神障害がいの方々をサポートしています。 原則的に障がい者手帳を交付された方と高齢者を受け入れています。 マウス操作の困難な方にはテンキーを使いパソコンの操作を楽にします。 弱視の方にはモニターの画面を見やすくし足り音声ガイドを使います。 高次脳機能障がいの方は、漢字やカタカナの持つ意味はわかっても、パソコンに打ち込む際ローマ字またはカナに変換しての入力が困難です。ペンタブレットを使い手書き入力をします。 知的障がいの方向けにはゲーム性の内容を持つ授業、成果物のすぐに出る授業を心がけています。 精神障害のある方は継続しての受講が難しいので電話で出席を促します。 こうしたきめの細かいサポートは出席率を高めることにつながっています。 受講生やボランティアが長く楽しく交流を図りながらパソコンを学び、緩やかにでも成果を高めることができればパソコンは「生活の道具」となり、就労につなげていくことが可能と考えます。 高齢化社会で受講者は右肩上がりに増えています。 受講者が学習の成果をあげてサポーター側に回る、あるいは就労しない限り、どれほどパソコンがあってもその不足は解消されません。 そして、障害がいがいつもサポートされるのではなく、サポートする側に回るのは再び社会との連携を感じることの恰好の機会でとても重要なことだと思います。 パソコン講習を永続させるためには資金が必要です。 商店街でのフリーマーケットへの出店・大田区上池台障害者福祉会館『虹祭り』経の作品の展示販売などを試みました。 寄付のお願いなども機会あるごとに試みていますが成果にはいたりません。 名刺印刷なども手がけていますが自立運営するにまだ遠い道のりがありそうです。 しかし、私たちの活動を地域の方がたに知っていただき相互に協力しあうことができればと考えています。 パソコンの講習以外に資金集めの活動には時間の捻出が大変ですが、小さなことの積み重ねが将来行政を動かす力になっていくと思います。 スマイルパソコンのメンバーも受講者も力をつけて、自立した明るい社会の一員として生活できればと考えています。 |
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現在特に力を入れていること |
インターネットに受講者がいつでもアクセスできること
受講者にもっとも必要な学習はインターネットなのですが、いつもすべてのパソコンでアクセスできない現状です。 メイルの送受信やショッピングなどもインターネットの大切な役割ですが、検索機能はパソコンを学習中に多く必要とされています。モバイルを使いインターネットを利用できるように工夫をしています。 テキスト作り 講習に使用するパソコンが『ウィンドウズMEから7』までさまざまなので、バージョンに合わせたテキスト作りをしています。 受講生はいつも同じパソコンを使用できるわけではないのでバージョンに合わせたテキストは大切です。 授業の進め方 生活の道具としてパソコンを役立てるためにはしっかりと学ばなくてはなりません。授業は障がいの内容・程度に合わせてゆっくりと継続して進めていかなくては成果をあげることは困難です。おおむね週1回2時間の授業をしています。 また、授業の前にノートパソコンを配置するのですがたくさんのケーブル類が障がいを持つ受講生の危険の要因とならないようにテープで止めるなどすることも 毎回気をつけて行っています。 就労の機会をとらえること 若くて働く意欲がありながら麻痺などの障がいをかかえると就労は難しいと思われますが、パソコンを学ぶことで在宅での仕事も可能になると思います。 就労を視野に入れた学習内容を考えています。これからの大きな課題です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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2018年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
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2022年度(前年度)
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2021年度(前々年度)
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2020年度(前々々年度)
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2019年度
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