社会福祉法人はぐくむ会
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団体ID |
1892428432
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
はぐくむ会
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団体名ふりがな |
はぐくむかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
障害者福祉施設から始まり、高齢者施設を含め、現在13事業所を運営しています。『福祉にロマンを』という法人理念を掲げ、利用者の尊厳を大切にしながら事業運営しています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
根岸 瑞栄
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代表者氏名ふりがな |
ねぎし みずえ
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代表者兼職 |
障害福祉部門総合施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
369-1109
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
深谷市
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市区町村ふりがな |
ふかやし
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詳細住所 |
上原496番地
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詳細住所ふりがな |
かみはら ばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
asukano-sato@cream.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
048-578-2233
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1978年8月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1989年11月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
180名
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所轄官庁 |
埼玉県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人はぐくむ会は、平成元年10月に法人の認可をいただき、平成2年5月に精神薄弱者通所授産施設はぐくみ園(30名)を埼玉県寄居町に開所しました。
法人の設立にあたっては、昭和53年に発足した主に自閉症児の親の会(15家族)である「はぐくむ会」が中心となり、障害児の療育相談や活動を行う中で、子どもたちの将来を考える親たちの中から、知的障害者(当時の精神薄弱者)の通所施設の発起人会が発足し、法人設立の活動を行った経緯があります。 はぐくみ園では、寄居町の伝統技術である「炭焼き」を寄居町の炭焼き職人から継承し、寄居町内では唯一の炭焼きとなった現在でも、利用者と職員で炭焼き作業を行っています。 はぐくみ園の開所後も、通所施設の利用者のために生活ホームを開始し、広域での利用者が集まるようになりました。この頃になると、措置から契約に制度がかわり、障害者福祉のニーズが急激に増えてきたため、寄居町末野にあった保育所跡地を活用して第二はぐくみ園を開所、生活サポート事業、グループホームの開所等、利用者を始め地域の障害者のニーズに応える形で必要な事業を展開してきました。 その後も、寄居町の保健福祉総合センターの食堂運営や地域の特別支援学校の清掃等、地域との繋がりを大切にしながら事業を運営してきました。更に、平成29年度からは、法人独自の事業として「地域福祉相談センターきざはし」を開所し、福祉ニーズがあるにも関わらず、相談先がないなどの困りごとに対応する事業を開始、地域のお役にたてる法人になるべく、取組を行っています。 高齢者介護では、平成9年寄居町に、この頃では珍しい、社会福祉法人立の老人保健施設を開所しました。当初は、難病等の障害者の老後を念頭にした介護保険施設でありましたが、現在では、地域の高齢者に広くご利用いただき、医療体制の整った介護保険施設として、また在宅復帰をめざす方々の安心した暮らしのお手伝いをしています。 介護老人保健施設に続き、平成20年には深谷市に特別養護老人ホームを開所し、地域の介護ニーズの高い高齢者の受け皿となっています。また、地域の中学生等の介護体験や、介護予防事業にも積極的に取組み、気軽に相談事ができるような敷居の低い介護施設をめざして、地域との交流を行っています。 |
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団体の目的
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(定款に記載されている目的)
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とします。 |
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団体の活動・業務
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(1)第一種社会福祉事業
・特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 ・生活困窮者に対して、無料又は低額な費用で介護老人保健施設を利用させる事業の経営 ・障害福祉サービス事業の経営 ・老人デイサービス事業の経営 ・老人短期入所事業の経営 ・特定相談支援事業の経営 ・障害児相談支援事業の経営 (3)公益を目的とする事業 ・居宅介護支援の事業 ・障害児(者)生活サポート事業 ・訪問リハビリテーション事業 ・介護予防訪問リハビリテーション事業 (4)収益を目的とする事業 ・販売業 |
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現在特に力を入れていること |
当法人では地域社会に貢献する取組として、平成29年7月より「地域福祉相談センターきざはし」を開始しました。この事業は、地域において福祉ニーズがあるにもかかわらず支援に繋がっていない高齢者や障害児(者)等に対して、福祉サービスの紹介や制度の説明等の他、発達障害等については専門相談を行い、これまでどこに相談をして良いかわからずに困っている人たちの相談窓口としてご利用いただき、地域の資源との橋渡しをしています。
また、高齢者介護では、特別養護老人ホーム飛鳥の郷の増床に向けた工事を行っています。介護度の重い高齢者を受入れる特別養護老人ホームのニーズは、これからも減ることはありません。ご家庭での介護の在り方の変化とともに必要度が増す特養での介護・支援を充実させることは、社会福祉法人である我々の使命でもあります。ただ暮らすだけの場所ではなく、ご家庭に代わってより安心した生活ができる、優しく穏やかな関わりの中で温かな日々を送れるような特養をめざして、職員の育成にも力をいれております。 現在、法人内の高齢事業所と障害事業所の情報共有等をすすめており、合同研修や相互交流を通して、互いの専門性を理解する機会をつくっています。高齢と障害の両分野を持つ当法人の特性を活かすため、今後、それぞれの専門性が維持・向上できる環境をつくりながら、共生社会の実現にどのように関わって行けるかを考えていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
※情報開示度★2以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
法人認可から29年となり、法人所有の建物も老朽化して修繕が必要な状況です。平成9年に開所した介護老人保険施設「逍遥の郷」も20年を経過し、大規模な改修工事が必要となっております。 また、法人内の全ての事業所で利用者の特性に合わせた生活環境の整備が課題となっております。現在ご利用いただいている利用者の穏やかな暮らしのための環境整備、障害特性に合わせた設備等は、法人の取り組むべき最優先事項です。 このなかで障害関係では、通所施設であることから「親亡き後」の生活の場を至急確保する必要があります。障害の入所施設を持たない当法人では利用者の高齢化や様々な障害特性に対応したグループホームが必要であり、今後検討していきます。障害の重い方が利用する第二はぐくみ園(生活介護)のニーズは年々増えており、定員増の必要も出てきました。 高齢関係では、逍遥の郷の大規模改修には、ご利用者様の生活環境の見直しも行う予定です。在宅復帰をめざしながらも、安心した穏やかな暮らしは、老健でも保障されるべきあり、このようなことを検討し、はぐくむ会らしい老健の在り方を考えて参りたいと思います。 また、利用者の安心や穏やかな暮らしを保障するためには、職員の質と数の確保は欠かせません。このために職員の働きやすい環境を整備することも、あわせて行っていきます。子育てや介護等のための休暇の取得がしやすいようにするためには、ゆとりのある人員が必要です。ゆとりのある職場は、利用者とのかかわりが増え、仕事のやりがいにも繋がります。当法人では、仕事を職員のやりがいとするために、入職時の教育と人事考課制度の導入による人材育成に重点を置いています。目標を持って仕事をし、上司や同僚がそのがんばりを見ていてくれる環境があると、職員は安心して仕事ができるはずです。「人材育成」のためにもやはり、教える側の人員のゆとりは必要になります。 法人に人材が自然に集まってくる職場、働いてやりがいと楽しさを感じる職場をめざして、取り組んでまいりたいと思います。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
※情報開示度★4以上を取得する為に入力が必要となる項目です。
直近の実績 (平成28年度) ・埼玉県共同募金会(入浴用リフト) (平成23年度) ・埼玉県社協松下福祉基金(リクライニング車椅子等) ・中央競馬馬主社会福祉財団(リフト付送迎車両) ・埼玉労働局介護労働者設備等整備モデル推奨金(特浴機) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
(平成27年度~)
大里広域市町村圏組合地域支援事業一次予防事業「いきいき元気教室」 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
180名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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