公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
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団体ID |
1962447684
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
大分県芸術文化スポーツ振興財団
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団体名ふりがな |
おおいたけんげいじゅつぶんかすぽーつしんこうざいだん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
本法人は、大分県立総合文化センター及び大分県立美術館を拠点として、県民の幅広い欲求に応えられる多様な文化事業やスポーツの振興に関する事業を実施するとともに、県民と外国人の相互理解と友好親善の増進に努め、もって潤いのある県民生活の創造と健やかで個性ある地域づくりに寄与することを目的として、次の事業を行っています。
(公益目的事業) (1)大分県立総合文化センター及び大分県立美術館を拠点とした芸術文化振興事業 (2)県民と外国人の相互理解と友好親善を図るための国際交流事業 (3)県民のスポーツ意識の向上と多様な交流の場の創出を目的としたスポーツの振興に関する事業 (4)地域活性化を図るための事業 (5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 (収益目的事業) (1)公益目的事業以外の施設提供事業及び駐車場運営事業 (2)その他公益目的事業の推進に資する事業 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐藤 禎一
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代表者氏名ふりがな |
さとう ていいち
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代表者兼職 |
公益財団法人国連大学協力会理事、公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団理事、公益財団法人みずほ教育福祉財団理事、公益財団法人アフィニス文化財団評議員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
870-0029
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
大分市
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市区町村ふりがな |
おおいたし
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詳細住所 |
高砂町2-33
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詳細住所ふりがな |
たかさごまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
matsuda@emo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
097-533-4011
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
097-533-4333
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年2月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1996年2月25日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
大分県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
69名
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所轄官庁 |
大分県
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所轄官庁局課名 |
企画振興部芸術文化スポーツ振興課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
文化・芸術の振興
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
平成 8年 2月 財団法人大分県文化振興財団 設立
平成17年 4月 財団法人大分スポパーク21及び財団法人大分県国際交流センターと合併し、財団法人大分県文化スポーツ振興財団となる。 平成17年12月 大分県立総合文化センターの指定管理者に大分県から指定 平成25年 4月 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団へ移行 平成25年 7月 大分県立総合文化センター及び大分県立美術館の指定管理者に大分県から指定 |
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団体の目的
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この法人は、大分県立総合文化センター及び大分県立美術館を拠点として、県民の幅広い欲求に応えられる多様な文化事業やスポーツの振興に関する事業を実施するとともに、県民と外国人の相互理解と友好親善の増進に努め、もって潤いのある県民生活の創造と健やかで個性ある地域づくりに寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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○iichiko総合文化センター(大分県立総合文化センター)及び大分県立美術館の管理運営
平成18年4月からiichiko総合文化センターの、平成25年10月から大分県立美術館の指定管理者に大分県から指定され管理運営を開始し、現在に至ります。 年間ホール平均利用率・・・86.6%(H27-H29平均) 目標達成率 99.5% 美術館平均入館者数・・・575,083人(H27-H29平均) 目標達成率 115.0% ○多様な自主事業の実施 ・iichiko総合文化センター 幅広いジャンルの質の高い舞台公演を財団企画として実施する『鑑賞系事業』、iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ育成事業やミュージカル体験ワークショップなど芸術文化を通じて人材を育成する『人づくり事業』、芸術文化の普及・拡大のため初心者でも気軽に楽しめるワークショップなどを開催する『普及系事業』を展開しています。 ・大分県立美術館 「進撃の巨人展」「ジブリの大博覧会」のような話題性の高い企画から、東京国立博物館等国立館との連携企画、JAXA・JAMSTECと連携した科学展示、インスタレーションやアーティストパフォーマンスを取り入れた先鋭的な企画、大分県ゆかりの作家に焦点を当てた企画などバラエティに富んだ展覧会を展開しています。 ・国際交流プラザ 各国の文化などに県民に興味をもっていただき、理解を促進する「国際理解講座」や県内自治体国際交流担当機関や民間団体等を対象に、大分県の国際交流をめぐる諸課題の中からピックアップしたテーマについて各種研修を行う「国際交流研修会」、通訳・翻訳ボランティアや日本語ボランティア登録者を対象に、スキルアップと意識の向上を目的とした「登録ボランティアスキルアップ講座」など、多文化共生社会の実現に向けた取組みなどを行い、地域の国際化、活性化を推進しています。 ○自主事業を通じた県内関係団体とのネットワークづくり ・市町村立施設との連携・共同化 県立施設と市町村立施設の自主文化事業を発信する「ホールナビ」の作成・PRや市町村立文化施設スタッフの財団研修への参加促進などに取り組んでいます。 ・福祉、医療、社会教育施設等への出張公演活動 福祉施設、病院、社会教育施設等へ公募により選定したアーティストによる出前演奏などを実施しています。 ・教育普及活動 教育委員会・学校等と連携した美術館への小学生受け入れ事業や出張授業、所蔵作品巡回展などを実施しています。 ※「地域の色・自分の色」実行委員会で第66回読売教育賞美術教育部門最優秀賞を受賞 ○芸術文化の拠点・賑わいの場づくり 多様な自主事業を展開する中で、また、諸団体と構築したネットワークを活かし、県内芸術文化の中心拠点として社会的・経済的な課題へ取り組むとともに、県、iichiko総合文化センターが入る複合施設「OASISひろば21」関係団体や近隣商店街等による実行委員会組織を立ち上げ、アートイベント「Tanavata Starlight Express」や「Heart of Christmas」など芸術文化を活用した賑わいの場づくりを推進しています。 |
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現在特に力を入れていること |
○多様な芸術文化の「出会いと融合」の場づくり
iichiko総合文化センター及び大分県立美術館の事業実施においては、両施設が連携し、また県と一体となって、県民が多様な分野の芸術文化に触れる機会を提供するとともに、大分ならではの芸術文化を創造するため、「出会いと融合」をベースとした独自性に富んだ自主企画事業を積極的に展開しています。 ○ネットワークの構築、芸術文化の拠点づくり 県と協働して、芸術文化関係団体はもとより、教育、福祉、医療、商工業など様々な分野の団体等と連携することで、県の芸術文化の中心拠点として、社会的、経済的な課題にも対応するよう取り組んでいます。 ○次代の芸術文化を担う人づくり iichiko総合文化センター及び大分県立美術館を活用して、芸術文化活動への参加機会と発表の場の充実や若手芸術家の育成、多様な分野の団体等と連携した地域の芸術文化の振興等で主導的役割を果たすよう努めています。 ○賑わいの場づくり iichiko総合文化センターと大分県立美術館を核とした芸術文化ゾーンの創造に向けて、両施設の新たな利用方法や、空間の有効活用を検討するとともに、地元商店街や県内在住のアーティスト、学生、NPO等に働きかけてイベントを開催するなど、中心市街地の活性化と賑わいの場づくりを推進しています。 ○国際交流の場づくり 各国の県民の国際化に関する理解の促進、在住外国人が普通に生活できる環境の整備、多文化共生社会の実現に向けた取組みなどを行い、地域の国際化、活性化を推進しています。また、こうした取組みを円滑に推進するため、語学ボランティア等の育成や関係機関との協力・協調関係の構築に取り組んでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
○ビジョン:「クリエイティブ大分(創造県大分)」
かつて、大分県は豊かな自然と多様な文化を背景にしながら、宇佐・国東を中心とする神仏習合、大友宗麟の時代の南蛮文化など、異文化を積極的に受け入れる進取の気風に富んだ社会をかたちづくってきました。現在もこのような歴史と風土は大分の人びとに脈々と受け継がれています。 こうした土壌の上に立って、グローバル化や価値観の多様化が進む現代においても、一人ひとりが創造的であるとともに、お互いの価値を認め合うさらに幅広い共生風土の醸成、そしてそれらのことを通して、産業や文化など様々な分野で常に活力の溢れる社会をつくっていきます。 ○ミッション 私たち大分県芸術文化スポーツ振興財団は、質の高いホール機能を誇る音楽堂を擁する総合文化施設と21世紀の新たなスタイルを目指す美術館を最大限に有効活用して、県民や県内企業、県内各地域で活動する諸団体のニーズを捉え、新しい価値観の提示や刺激を与える芸術や文化の発信地であり続けます。また、芸術文化の担い手である県民の主体的文化活動の支援や県内外で芸術文化に関わる多彩な活動を行う官民の諸団体との連携と協働を進めるとともに、アートを活用して、教育、産業、福祉、医療など様々な分野の団体等とも連携することで、本質的な芸術文化の振興はもとより、それを活用した社会的、経済的な諸課題の解決にも県と一体となって積極的に取り組み、地域経済社会の活性化につなげていきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・劇場音楽堂等機能強化推進事業(日本芸術文化振興会/文化庁)
・地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業【アートフル大分プロジェクト】(文化庁) ・地域の文化・芸術活動助成事業(地域創造) ・芸術文化ゾーン拠点創出事業(大分県) ・アーツ・コンソーシアム大分構築事業(大分県) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・県立総合文化センター及び県立美術館管理運営事業(大分県)
・国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭アートシーン創出事業(大分県) |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
69名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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