登録・認証について

なぜ、その立ち上げを考えたのか?


山口県内のNPO法人も360を超え、その分野や事業形態、規模も多種多様になってきました。それは多様なニーズへ対応した民による公益事業が展開されているという面では喜ばしいところですが、一方で、その多さは「わかりにくさ」にもなっています。山口県内の各活動支援センターには以前より、企業や行政機関などより、あるテーマで活動NPOを紹介してほしい、信頼できるNPOを紹介してほしい、という依頼が寄せられています。また一方で、とても意義のある活動に取り組みながら、その活動が知られていないNPOもたくさんあります。そのような状況の中で、誠実な「NPO」の情報が「きちんと届く」状況をつくるために、このようなポータルサイトの立ち上げを考えました。NPO法制定から10年が経過し、これからは、NPOも質と中身、そして信頼に値する組織運営がより求められてくると感じております。このサイトでは、自ら情報開示に努める団体の情報をきちんと発信するために「やまぐち公益ポータルネットワーク」が確認してから公開することを考えています。


登録にはどんなメリットがあるのか?


参加をいただくことで、以下のようなメリットをご提供できると考えています。

  • 認証によって県内にあるNPO法人の中で差別化できる。
  • 企業や行政からの照会時に推薦対象となれる。
  • ブログや団体情報の発信力(注目率)が高まる。
今後、やまぐち公益ポータルネットワークでは、本サイトを活用した資源(ヒト、モノ、カネ、情報、信頼)仲介事業を展開していく予定です。


登録条件はどうなっているのか?


公益ポータルサイト「はなえる」への登録は、以下のすべての条件に合致するNPO法人や組織・団体とさせていただきます。

  • 事務所機能があり、法令を順守し、公序良俗に違反する行いがないNPO法人や組織・団体であること。※「事務所機能がある」とは、最低限、電話連絡が取れ、郵便やメール便が届く状態にあること指しています。
  • NPO法人では、所轄庁への年度末報告、登記所での資産の変更が毎年きちんとおこなれ、かつ、役員変更の手続きが定款の定めにしたがって適正に行われ、所轄庁及び登記所での手続きがなされていること。
  • 団体情報がきちんと開示されていること(日本財団公益ポータルサイト「CANPAN」における情報公開度を示す星(★)マークが3以上となる情報が開示されていること)
  • 開示されている情報が実際の事業報告書や決算書と比較して内容に齟齬(そご)がないこと。
  • 事業年度ごとの事業報告書、決算書、事業計画書、予算書の継続的な提出が可能であること。


具体的な手続きはどうすればいいのか?


公益ポータルサイト「はなえる」の団体認証は、日本財団CANPANの団体情報をベースとして、下記の必要書類をご提供いただき、その内容と開示されている団体情報を確認させていただいた上で、認証マークをし、認証した団体のみを「はなえる」で紹介する形を取らせていただきます。【具体的な手順】

  • CANPANの団体情報ページで、★3つ以上になるまで情報を公開していただきます。
  • 公開されている情報に間違いがないか、「やまぐち公益ポータルネットワーク」のほうで、ご提供いただいた書類と公開情報を照合します。(下記の書類をご提供ください)
  • 公開内容を基に、登録条件に合致しているか電話等でのヒアリングをさせていただきます。
  • 上記の2、3で問題がなく、公益ポータルサイト「はなえる」の趣旨を理解、賛同してくださるNPO法人や組織・団体を認証させていただきます。
  • 提出いただいた書面は「やまぐち公益ポータルネットワーク」で公開・保管させていただきます。(公開できることが前提となります)

CANPANへユーザ登録

  • CANPANのユーザ登録についてはこちら
  • ユーザ登録完了後、取得したID・パスワードでログインし、団体情報の登録に進みます。・CANPANの団体情報登録についてはこちら※CANPAN内では、団体情報の開示度に応じて★が1~5個つきます。「はなえる」ではNPOが社会の信頼を得るために、★5つの獲得を推奨します。積極的な情報開示にご協力ください。
  • CANPAN上に団体ブログを開設していただきます。・CANPANブログの開設についてはこちら

【ご提供いただく書類】

初回登録時は1~7を、次年度以降は6、7と更新や変更があったものを随時ご提出ください。
  • 公益ポータルサイト「はなえる」登録申請書
  • 現在事項証明書(登記簿謄本・1年以内発行のものの写し)
  • 定款
  • 役員名簿
  • 前々年度の事業報告書・決算書(収支計算書、貸借対照表、財産目録)
  • 前年度の事業報告書・決算書(収支計算書、貸借対照表、財産目録)
  • 当年度事業計画書・収支予算書
  • ※事業報告書・決算書について、所轄庁に提出している書類と総会議案書類とが異なる場合(所轄庁に提出している書類が、所轄庁が提供している見本に沿っているものの場合)、総会議案資料の方をご提出ください。(NPO法人以外の組織・団体では、この書類に準拠するものとします)
  • 会報・ニューズレター
  • 団体パンフレット
  • イベントなどのPRチラシなど
※1-7は必須書類、8-10は任意※8-10は、発行していたらぜひ提供ください。※登録後は、事業年度終了(通常総会開催)ごとに、事業報告書、決算書、計画書、予算書と変更があった書類を、都度、「やまぐち公益ポータルネットワーク」までご提供ください。


その他


なぜ、ウェブサイトなのか?
インターネットの普及率が年々高まっていること、また、その使用が日常化してきたこと、そして、基本的にはだれでも、どこからでも見られるというメリットを踏まえてウェブサイトを選択しました。なお、現物の資料についても確認いただく機会を提供するためにやまぐち県民活動支援センターの事務所にて、インターネットに公開された団体情報をプリントアウトした資料と各NPO法人や組織・団体に提供いただいた書類をファイリングして公開させていただきます。
なぜ、日本財団の公益ポータルサイトCANPANを利用するのか?
以下の3点により、日本財団の公益ポータルサイトCANPANを活用しています。
  • 北海道、宮城、千葉、栃木、和歌山、岡山、広島、島根などで、すでに全国の中間支援組織が活用しており、そのネットワークを活用することができる(全国で拡大中)。
  • 助成金申請等のたびに書類に団体情報を記入いただくコストを軽減するため。CANPANに団体情報を公開していれば日本財団自体の助成事業申請時に書類の記入が省略できるとともに、今後、全国の助成財団間での申請書統一の動きと連動できる可能性があるため。※CANPANの団体情報は、全国の助成金申請書に記入必要事項としてよく挙げられている項目を調査・整理して作成されています。
  • あらたにデータベースを作成するコストと、そこに登録をしていただくコストを削減できる。


    連絡先
  • やまぐち公益ポータルネットワーク
  • 〒753-0064 山口県山口市神田町1-80 防長青年館(パルトピアやまぐち)2階
  • 電話 083-934-4666
  • FAX 083-934-4667
  • Eメール yamas@mbs.sphere.ne.jp