事業成果物名

2018年度「学術手話通訳に対応した通訳者の養成」事業シンポジウム報告書

団体名

事業成果物概要

2019年2月17日(日)に開催した、「学術手話通訳に対応した通訳者の養成」事業シンポジウムの報告書です。
2018年度のシンポジウムでは「手話に関する教育施策と学術機関の関わり方」をテーマにシンポジウムを行いました。本事業についての報告、行政での事例、パネルディスカッションについて、多様な視点からお話いただいた内容を掲載しております。

[目次]
・開会挨拶・来賓紹介
・基調報告
 「手話通訳養成の課題と本事業が目指すもの」
  金澤 貴之(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 教授)
・事業成果報告
 「大学の授業における語学学習としての手話学習プログラムの作成」
  下島 恭子(群馬大学 大学教育・学生支援機構 学生支援センター 産学官連携研究員)
 「大学の授業としての手話通訳者養成プログラム~今年度の授業実践から~」
  能美 由希子(群馬大学 大学教育・学生支援機構 学生支援センター 産学官連携研究員)
・来賓挨拶
・行政説明
 「手話言語条例に基づく施策 大阪府の事例」
  田中 太郎氏(大阪府 福祉部 障がい福祉室 自立支援課 社会参加支援グループ長)
 「手話言語条例に関わる教育施策 群馬県の事例」
  上原 篤彦氏(群馬県 教育委員会事務局 特別支援教育課長)
・パネルディスカッション
 「手話言語のあふれる「こめっこ」について」
  田中 太郎氏(大阪府 福祉部 障がい福祉室 自立支援課 社会参加支援グループ長)
 「手話言語条例に関わる教育施策」
  上原 篤彦氏(群馬県 教育委員会事務局 特別支援教育課長)
 「ろう学校における手話施策の実際~ろう教員による取り組みの一例から~」
  西垣 正展氏(滋賀県立聾話学校 教諭・学校心理士)
 「聾学校教員に求められる手話のスキルとは?-教員養成の観点から-」
  金澤 貴之(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 教授)
・閉会挨拶
・アンケート結果等

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2018年度「学術手話通訳に対応した通訳者の養成」事業シンポジウム報告書(前半部分)

ファイル

形式:PDF 容量:10MB
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事業成果物名

2018年度「学術手話通訳に対応した通訳者の養成」事業シンポジウム報告書(後半部分)

ファイル

形式:PDF 容量:7MB
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事業成果物名

学術手話通訳に対応した通訳者の養成

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