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ソーシャル・プロダクツ

寄付のお願い:心に傷を持った人や生きづらい人に有益な情報を本にして届けたい

初めまして。私は、現在24歳で、女性福祉センターで支援を受けて、心の傷を回復することができました、当事者の一人です。

私が会長(前理事長)に出会ったのは9歳でした。会長の第一印象は、「この人に会えて本当によかった」「どうして私の気持ちが分かるんだろう?」でした。母に連れられて会長と会うたびに深い安心がありました。
会長は、人として大切な事や、沢山の言葉を教えて下さいました。10代だった私は、会長から教わった言葉を忘れないように書き留めて、繰り返しながら過ごしていました。20代になり、女性福祉センターのシェアハウスで過ごすようになってから、私は自分がネグレクトを受けていたことを理解しました。

シェアハウスという、安心の場所で生活した事で分かった事は、私には何一つ身についている物が無かったということでした。
私は、人との付き合い方も、人への伝え方、言葉も、自分の気持ちも、暮らし方も分かりませんでした。自立した自分の姿も、スケジュール管理やお金の管理、相談や質問の仕方、勉強の仕方、家事の仕方、体調管理の仕方も、決まった時間に起きることも、何も分かりませんでした。
シェアハウスでの生活で分かった事は、私は、家庭で両親から教わるはずの知識も知恵も常識も習慣も何もない状態のまま、大きくなっていたということでした。

そのことを自覚した時、ひどく混乱しました。何も考えられなくなって、人を人とも思えなくなって、苦しみました。また、この時、過去のトラウマなど、多くを思い出しました。
あの時期、もしシェアハウスに居なかったなら、支えて下さる方が居なかったら、私は命を捨てていたと思います。
私は、女性福祉センターのシェアハウスで暮らすようになって、家庭で身につける常識や習慣、知恵や知識を教わりました。会長を始めシェアハウスの方々は、私自身の足りない部分や、欠けていた部分を埋めて下さり、生きづらさの原因を一つ一つ解きほぐして、生き方を教えて下さいました。

9歳の時からずっと見守ってくださり、そばにいてくださり、一つ一つ教えてくださいました。24歳になった今、すべて回復しました。今度は私が女性福祉センターのスタッフとなり、私のような、虐待により心に傷を持った人や生きづらい人へ有益な情報を本にして届けたい、助けたいと強く思います。安心の社会づくりのために、心を尽くして活動していきたいと思います。

▼理解していただける方、是非下記リンクをお読みください。よろしくお願いいたします。
 https://wc-w.or.jp/sien#support

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